| アズ・アイ・アム(初回生産限定盤) アリシア・キーズ |
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定価:¥ 2,548 (税込み)
メディア :CD メーカー:BMG JAPAN アーティスト:アリシア・キーズ リリース:2007-11-21
ユーズド価格:¥ 1,680~ (税込み)
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| 曲リスト |
1) アズ・アイ・アム(イントロ) 2) ゴー・アヘッド 3) スーパーウーマン 4) ノー・ワン 5) ライク・ユール・ネヴァー・シー・ミー・アゲイン 6) レッスン・ラーンド featuringジョン・メイヤー 7) レックレス・ラヴ 8) ザ・シング・アバウト・ラヴ 9) ティーンエイジ・ラヴ・アフェア 10) アイ・ニード・ユー 11) ウェア・ドゥ・ウィ・ゴー・フロム・ヒア 12) プレリュード・トゥ・ア・キス 13) テル・ユー・サムシング(ナナズ・リプライズ) 14) シュア・ルックス・グッド・トゥ・ミー 15) ウェイティング・フォー・ユア・ラヴ 16) ハート・ソー・バッド 17) スーパーウーマン (ライヴ) 18) ノー・ワン (カーティス・リンチ・レゲエ・リミックス) 19) (エンハンスド)ノー・ワン (ビデオ映像)
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| 関連商品 |
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| ユーザーレビュー |
【基本的にはいいが、何でもかんでも声張り上げるのは… (2008-11-11)】 前2作も自己主張を忘れない強さが感じられる作品だったけれど、この作品の強靭さは尋常じゃない。自分が表現したい音を追及し、とことん突き詰めて形にしようとする気概が伝わってきます。出来としても楽曲の幅は広いしアルバム全体の流れは計算されているし、なかなかのものです。が、相変わらずヴォーカルスタイルには単調さを感じます。出だしこそ抑えて歌うこともありますが、段々と声を張っていきピーク時ではどの曲も同じような声の張り方。珍しくそこまでいかなくても、コーラスが張り上げてるので正直「またか…」と思ってしまいます。そういうパワフルな唱法が似合っているのは間違いありませんが、何事も限度ってものがあります。しかも聞いてる限り抑えた歌い方だってものにしているようなので、要は本人のさじ加減ですね。終始抑えた歌い方をするような曲が一曲でも入れば、さらにアルバムに幅も奥行きも出てくると思います。今年の夏フェスで生で歌を聞きましたが、上記で述べたことをCD以上に痛感しました。ただし逆に言えば、まだまだ上を目指せる余地があるということも実感したと言えます。それに、少なくともこの人がすごい人だってのは間違いないと思います。あの歳で話題の新人としてデビューしながら、事務所の意向に流される様子なく自分を貫いているのだから。この作品で変わったという意見は多いし音楽面では確かにそうですが、彼女がやっていることは本質的には何も変わっていないと思います。資質があるのは間違い上に年齢を考えれば確実にこれから変化していくので、いつか真に名盤と言われる作品を生み出してくれることを期待します。 |
【変らずかっこいいアリシアワールド (2008-07-06)】 本アルバムの「ノー・ワン」は全米チャート1位に輝いただけでなく、ほとんどの楽曲にアリシアの知性が込められ、相変わらず個性的な仕上げになっている。 ボーナスDVDはハリウッドボウルでのコンサートの3曲が収録されている。ビッグバンドを配しいつに無くジャズっぽいR&Bライブに上がっており、個人的にはお気に入りなのだが、曲が途中でカットされてしまうなどあくまでもサンプル。同コンサートのフルDVDの発売が待たれる。続く映像のノー・ワンメイキングはあくまでもおまけ。 それにしてもグラミー賞を総なめしたアルバム「ソングス・インAマイナー」の衝撃が凄すぎる。この人は頭が良いだけに何でも器用にこなすが、違った次元の努力でまだまだ伸びるはずだ。 |
【R&Bの原点に回帰したルネサンス的アルバム (2008-04-29)】 その昔,R&Bがリズム&ブルースと呼ばれていた頃,ロックン・ローラーが黒人音楽に深い敬意を表していた頃,そして何より,ロックにもソウルにも「詩」があった頃の音楽。 アリシア・キーズの3rdアルバムはそんなスピリットを感じさせる。伊藤なつみ氏のライナーノーツによれば,アリシアは本作を「ジャニス・ジョプリンmeets アレサ・フランクリン」と語ったというが,まさにそんな表現がピッタリだ。その典型が,オーセンティックなピアノ・バラード「No One」。シンプルなメロディーを伸びやかなヴォーカルで雄大に歌い上げる様はアレサ・フランクリンなどR&Bの先駆者のみならず,ジャーニーのスティーブ・ペリーや元J.ガイルズ・バンドのピーター・ウルフなど黒人音楽に傾倒するロック・シンガーにも相通じるものがある。同路線の「Sure Looks Good To Me」なんてロッカ・バラードと言ってもいいぐらいだ。だからといってアリシアが路線を変更したというわけでない。R&Bのルーツに帰ったのである。実際,素朴で温もりのある「Superwoman」では,ゴスペルの影響を垣間見せる。テンプリーズをサンプリングした「Teenage Love Affair」や「Wreckless Love」などの夢見心地なアップテンポでは,70年代ソウルが持っていた「輝き」を忠実に継承して見せている。そして「Where Do We Go From Here」。僕はこの曲が一番好きだ。エモーショナルなヴォーカルとクールなコーラスの対比が絶妙で「孤高」という表現が当てはまる傑作。ジョン・メイヤーを起用し,春の陽光にも似た穏やかで優しげなバラード「Lesson Learned」も素晴しい。流麗なピアノ・ソロなど心が洗われる。というわけで,またしても傑作を創り上げてしまったアリシア・キーズ。こりゃ聴くしかないでしょ。 |