| The Breakthrough Mary J. Blige |
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定価:¥ 1,409 (税込み) 価格:¥ 2,085 (税込み)
メディア :CD メーカー:Geffen アーティスト:Mary J. Blige リリース:2005-12-20
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 989~ (税込み)
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| レビュー |
| メアリー・Jほど、心痛をよく知っている者はいない。だが、7枚目のアルバムをリリースした彼女について、もっと重要なことは、歌いたいという渇望を誰よりもよく知っているということだ。『The Breakthrough』は膨らんでいく噂とは反対に、回顧主義でもないし、グレイテスト・ヒッツ的な内容でもない。ブライジとプロデューサーのドクター・ドーレ、ジミー・ジャム、テリー・ルイス、ウィル・アイ・アムらは痛みの川をかき混ぜて、最高品質のヒップホップ/ソウルに溶けこませ、ブライジが『ため息つかせて』サントラの「Not Gon' Cry」でヒットを飛ばして以来の、ラジオ受けしそうな曲を作っている。豪華なゲスト出演者の名前だけでも、このアルバムを売ることができそうだ。ブルック、ジェイ・Z、ラファエル・サディーク、ボノが参加している。だが、何と言っても目玉は、全16曲をまぶしく照らすスター、メアリー・J・ブライジの極上のソウルだ。"あなたが壊した愛は本物の愛じゃなかった"と素顔の彼女が「Ain't Really Love」で私たちに現実を思い出させ、「Good Woman Down」を"私の悩める仲間たちに"捧げる。その間に、彼女は愛しい人なしではいられないことをはっきりと語ってもいる(「Be Without You」)。陶酔させ、高らかに愛を宣言する瞬間がこのCDには詰まっている。切々と訴えるカーティス・メイフィールドの響きをもった「Can't Get Enough」を聴いてみよ。ブライジは恋に悩むという考えからは離れることはなかったから、ブレイクスルー、つまり状況打破は必要なかったが、巧みな告白の音楽を聴きたい人ならば、ブライジが『The Breakthrough』を届けてくれたことをとにかく喜ぶはずだ。 |
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| 曲リスト |
1) No One Will Do 2) Enough Cryin 3) About You 4) Be Without You 5) Gonna Breakthrough 6) Good Woman Down 7) Take Me As I Am 8) Baggage 9) Can't Hide From Luv 10) MJB Da MVP 11) Can't Get Enough 12) Ain't Really Love 13) I Found My Everything 14) Father In You 15) Alone 16) One
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| ユーザーレビュー |
【懐かしくも新しいR&Bの今昔が凝縮された1枚 (2008-03-20)】 Hip‐Hop Soul QueenからR&Bシーンの頂点に登りつめた今もストイックなまでに自らの音楽を追求するMJB。アルバムのタイトルからも向上心の高さがうかがえる本作は,もちろん渾身の力作であり,秀作である。冒頭の「No One Will Do」で一気に惹きこまれる。オージェイズ「I Swear,I Love No One But You」ネタのメロディアスなトラックをバックに,エモーショナルにグイグイと歌い上げていくMJBのヴォーカルはさすがであり,見事である。セルジオ・メンデスと共演したウィル・アイ・アムは,本作ではジャズのニーナ・シモンをサンプリングした「About You」をプロデュース。伝統的なブルースと現在のストリート・ソウルの魅力が融合した絶品に仕上がっている。ハイライトは「Be Without You」か。美しくも悲しいピアノのフレーズが印象的なバラードで,エモーショナルでグーンと伸びるMJBのシャウトが素晴しい。Jay-Z「Dead President」のネタとしても有名なロニー・リストン・スミス「A Garden Of Peace」をサンプリングした「Take Me As I Am」や,穏やかで夢見心地なバラード「Can't Get Enough」,レイトナイト向けの幻想的で物憂げなスロー「Father In You」などもいい。面白いところでは「Gonna Breakthrough」。NJS風のサウンドが懐かしいパーティー感覚のアップテンポだ。一方,「I Found My Everything」ではR&Bの原点に帰ったかのようにアーシーで温もりのあるバラードを雄大に歌い上げている。そして,U2との共演によるロック・バラード「One」のような意欲作も。伝統的R&Bに敬意を表しつつ,新境地にも意欲的に取り組む・・・・そんなひたむきな姿勢が感じられる聴き応えのある1枚。 |
【女性に聞いてほしい (2006-05-14)】 彼女の通算7枚目のスタジオアルバムである今作はいわば『今風』な仕上がり。と言っても決して薄っぺらいものではなく、MARYのソウルフルな歌声や力強いリリックはそのまま、捨て曲なしの完成度の高い作品です。今回は《BROOK》として自らがフィーチャーしたり、ROCK界の大御所U2との驚きのコラボがあったりと見所(聴き所?)満載で楽しめるアルバムになっています。また他ゲストも、2005年『MONKEY BUSINESS』で大成功を収めたBEPのWILL.I.AMを迎えたり、JAY-ZやRAPHAEL SAADIQ、DAVE YOUNGとそうそうたるメンバーが揃っています。また楽曲の方は、THE GAMEのHATE IT OR LOVE ITをリメイクした10曲目のMJB Da MVPではMARY自身が自ら製作に乗り込んだ程の作品で、何と言ってもリリックが堂々としていて《Queen of HIPHOP SOUL》の名のもとに最高です。また6曲目のGood Woman Downでは世の悩める女性達に向けたメッセージが込められている一曲で、是非女性達に聴いてほしい作品です。詳細は…本作を買ってみて下さい。笑 私自身この曲に勇気づけられました。シングルカットされたBE WITHOUT YOUやENOUGH CRYIN等他にも良作がたくさんあります。彼女のアーティストとしての成長や、一人の女性としての成長をより感じる事ができると思います。アルバムタイトルの《The Breakthrough》(現状打破)は、今回彼女が伝えたかったものの一番のキーポイントだというのは言うまでもないですね。また、彼女の生き様が綴られたこのアルバムがファンの助けになるであろうという事も同様です。彼女の様に素晴らしい成長を遂げるには《現状打破》が必要だということではないでしょうか。MARYファンには、今回もまた手に入れないわけにはいきませんね。では、長々と失礼到しましたm(__)m |
【尊敬するアーティスト (2006-05-08)】 初めてメアリーJを聴いた時のような衝撃はないにしろ、彼女の人の深さと生きてきた道や考えが、ダイレクトに伝わり、いつも感銘を受けます。メアリーJの曲から伝わるメッセージを、同じ女として行き方の参考にしています。落ち着いて聴ける1枚です。 |