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聖なる館   レッド・ツェッペリン

定価:¥ 1,800 (税込み)
価格:¥ 1,575 (税込み)
OFF:¥  225円  ( 13 %)

メディア :CD
メーカー:ワーナーミュージック・ジャパン
アーティスト:レッド・ツェッペリン
リリース:2005-05-25

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ユーズド価格:¥ 1,190~ (税込み)

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レビュー
   『Led Zeppelin IV』の商業的大成功に支えられ、ジミー・ページは1973年に発表した本作ですでに確立していたレコード製作技術にさらなる磨きをかけた。本作は、多様な音作りを楽しませてくれるコレクションだ。「Dancing Days Are Here Again」「The Crunge」「Over the Hills and Far Away」に顕著だが、それまで軽視されがちだったツェッペリンのリズムセクション――怒涛(どとう)のドラマー、ジョン・ボーナム、硬質なベースサウンドを弾き出すベーシスト、ジョン・ポール・ジョーンズ――が一際引き立っている。ジョーンズはまた、キーボードワークの本質的な力量を、哀愁に満ちた「No Quarter」や「The Ocean」でいかんなく披露している。しゃれ心に満ちた1曲「D'yer Ma'ker」はユーモアにあふれた意外な一面をのぞかせた。(Billy Altman, Amazon.co.uk)


曲リスト
1) 永遠の詩. 05:30
2) レイン・ソング. 07:38
3) 丘のむこうに. 04:49
4) クランジ. 03:15
5) ダンシング・デイズ. 03:41
6) ディジャ・メイク・ハー. 04:22
7) ノー・クォーター. 06:59
8) オーシャン. 04:31


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ユーザーレビュー
ボーカルすら叩き出す音の塊の一要素に・・・。 (2008-09-22)】
 5作目。今回もヒプノシス制作のイラストのみ、タイトルも曲名もないジャケット。前作の大ヒットで、レコード会社に対して巨大な発言権を得た彼らは、「アルバムが完成してから発売日を決めてくれ」という態度に至る。そうして、じっくり練り上げたのが今作。ちなみに神ジャケだから買ったんで、SHM-CDには興味なし。だって、そんなにいいプレーヤーで聞いてないもん、違いなんかわからん(笑) ファンクやレゲエといった、従来のイメージに捉われず、様々な音楽に取り組んだ結果、バラエティ溢れる仕上がりだね。ジョンジーが持ち込んだ、シンセやメロトロンといった楽器も導入しながら、インストナンバーかと思うほど、得意のギターリフ&ドラムで突っ走る構成の曲も多い。そして、よりアメリカ市場を意識したような、一聴するとキャッチャーな印象の曲が多い感じだね。  反面、これまでの有無をも言わさぬ、首根っこを押さえつけるかのごとき、唯一無比のプラントのボーカルの影が薄い。というか、もはやボーカルすら、叩き出す音の塊の一要素として呑み込んでしまった感じだね。「俺ってもしや、このバンドでは脇役?」と、プラントに思わせてしまったのはこのアルバムからかもしれないなぁ。  そんな変化のせいか、キラーチューンもなく、全体的にはやや小粒。決して悪いデキではなく、むしろZEPにしか創れない、懐の深いアルバムなんだけど、マイ・ベストを作るとき、このアルバムを代表するのはどれっ?、そんな感じなんだよねぇ・・・。


まさに賛否両論作!! (2008-09-12)】
1970年代を中心に最も話題になったロックバンドといえば レッド ツェッペリンだということで意義する者はいないだろう。そうレッド ツェッペリンといえば、オリジナルアルバムの大半が、全米チャート1位を記録するほどの人気バンドであるからだ。だがそんなレッド ツェッペリンにも賛否両論作もあるのだが、今回紹介する「聖なる館」もだ、大ヒット作でもあるものの、レッド ツェッペリンのアルバムの中では、最も賛否両論作となったアルバムのひとつだ。 そもそも、レッド ツェッペリンの音楽性といえば、ハード且つダイナミックなハードロックサウンドといえるが、本作にはそういった曲が見当たらず、全体的にバラエティー性を追求しすぎた印象も伺えるし、リリース当時、評論家などから、ボロクソな評価を食らったらしい。確かに(1)や(3)などといった名曲はあるものの、初期のようなハードなロックなンバーが見当たらなく、レゲェやファンクなどといった要素を大胆に取り入れたため、散漫な印象があり、個人的には期待はずれだった。彼らはそういった要素取り入れたことで、大きな人気を博したのは確かだが、これまでのツェッペリンの印象が薄い内容になってしまったのも確かだ。確かに聴けばなかなかよい曲もあるのだが、個人的としては、初期のようなハードな曲も2曲ぐらい収録してほしかったので、かなり大きな不満がある。ただ後期のレッド ツェッペリンらしい要素があるので、こういった要素を受け入れてこそ、真のツェッペリンファンなのかもしれないので、まぁ興味があれば聴くのも悪くはない。


コンセプト・アルバムの期待とは裏腹に... (2008-01-12)】
通称「Four Symbols」の音楽的・商業的大成功によって絶頂期にあったZeppelinにとって、唯一の心残りは全米チャートでNo.1に立てなかった事。本作でそれを狙った由。5枚目にして初めてアルバムに正式タイトルを付けた事と言い、意味深なジャケット(内面はA.C.クラーク「幼年期の終り」から取った)と言い、題名とは裏腹の「悪魔の巣窟」でもテーマにしたコンセプト・アルバムを創ったのだと思ったのだが...。実際は全く逆で、様々な可能性を試した実験作に近いアルバムだったのだ。本来ならタイトル曲になるべき「Houses Of The Holy」が次作に回るというのもチグハグ。収録曲は聴く者によって評価がかなり異なるだろう。「The Song Remains The Same」は最もZepらしい曲で、切れ味鋭く美しい旋律のギターとタイトなリズム・セクションが創りだすサウンドにR.プラントの抑揚の効いたボーカルが絶妙に重なり、歌の持つメッセージ性と合わせ彼らの代表作の一つとなった。何度聴いても、スッキリとする名曲である。「The Rain Song」は別の意味でZepらしい曲で、メロトロンの使用と意識的に不協和音を交えたアコースティック・ギターが醸し出す不思議な音楽空間の中、R.プラントの憂いに満ちたボーカルが郷愁を誘う。ジャマイカをもじった題名の「D'yer Mak'er」(Did you make her ? の省略形)は文字通りレゲー風ロックを狙ったものだが、単なるスカスカのアメリカ人向けサウンドで、そこまで意識する必要があるのだろうか ? 「The Crunge」はファンキー・ロックだが、Zepのファンが期待するものではあるまい。「No Quarter」は電子サウンドを用いたプログレ風ロックだが、これも私がZepに求めるものではない。結果的に本作はビルボードでNo.1を獲得し、念願を果たした。Zeppelinファンとしては、音楽性の幅、ファン層の拡大を喜ぶ他はなかった。






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