| The College Dropout Kanye West |
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定価:¥ 1,409 (税込み) 価格:¥ 2,085 (税込み)
メディア :CD メーカー:Roc-A-Fella アーティスト:Kanye West リリース:2004-02-10
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 348~ (税込み)
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| レビュー |
| 本作『College Drop Out』は、(ファレルではない方の)人気絶頂のヒップ・ホップ・プロデューサーによるデビュー・アルバム。その内容は想像を絶するものだ。ビートに乗りながらタブーとされる話題に触れていくウェストの物言いは、ギョッとするほど残酷だが、同時に度胸のよさを感じさせる。 とどまるところを知らないビートは、ウェストがアリシア・キーズ(「You Don't Know My Name」)やタリブ・クウェリ(「Get By」)のモンスター・シングルを手がけてきたことを考えれば、驚くにはあたらない。ここで注目すべきなのは、ウェストの描く世界だ。ストリッパー、神、大学生活、銃についてのライムが、反発し合うことなく整然と共存しているのだ。「Breathe in Breathe Out」で、ウェストはこうラップしている――“俺はモスとクウェリに謝らなきゃならない/黄金についてラップするのがクールか?/その黄金は俺がガーナやマリから盗んだものだと世界に公表したとしても?(I gotta apologise to Mos and Kweli / Is it cool to rap about gold if I told the world I copped it from Ghana and Mali)”。実に見上げた皮肉屋ぶりと言うべきだろう。 キャッチーな「Through the Wire」は、フックで登場するチャカ・カーンが印象的。ウェストの吐き出すリズムは完ぺきだが、命を落としかねなかった自動車事故の後でレコーディングされたため、あごにワイヤーが巻かれていたのか、口がうまく動いていない。たぶん、「All Falls Down」で彼のリリックが一気に加速する理由も、この死にかけた経験にあるのだろう。ただし、ここでの皮肉はリスナーが納得できる範囲のものに抑えられており、過剰教育を受けた最下層階級をからかう程度。ウェストが最下層の人々から“盗む”ことは滅多にないのだ。 ジェイ・Z、コモン、モス・デフ、ハーレム少年合唱団という驚きのゲスト陣に加え、トゥイスタをフィーチャーした今年最高にゴキゲンなクラブ・チューン「Slow Jamz」も登場。そんな『College Drop Out』は、強烈で矛盾に満ちたアルバムだ。ラップという音楽が限界まで複雑化したものと言えるだろう。(Dalton Higgins, Amazon.co.uk) |
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| 曲リスト |
1) Intro 2) We Don't Care 3) Graduation Day 4) All Falls Down - (featuring Syleena Johnson) 5) I'll Fly Away 6) Spaceship - (featuring GLC/Consequence) 7) Jesus Walks 8) Never Let Me Down - (featuring Jay-Z/J-Ivy) 9) Get Em High - (featuring talib Kweli/Common) 10) Workout Plan 11) New Workout Plan, The 12) Slow Jamz - (featuring Twista/Jamie Foxx) 13) Breathe In Breathe Out - (featuring Ludacris) 14) School Spirit - (Skit 1) 15) School Spirit 16) School Spirit - (Skit 2) 17) Lil Jimmy - (Skit) 18) Two Words - (featuring Mos Def/Freeway/The Harlem Boys Choir) 19) Through The Wire 20) Family Business 21) Last Call
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| 関連商品 |
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| ユーザーレビュー |
【ジャケもすてき (2005-07-23)】 全体的に聞きやすかった。トラック、構成ももうかなりバッチリ。あとはリリックに関しては、如何せん英語を聴き取れずその良さが対訳まででしか知れないのが残念。フロウもなかなか個性的で悪くない。なによりトラックがもう、カニエなんで(笑) |
【名作。 (2005-05-06)】 ここまでキャッチーなのに中身のあるアルバムはそうないだろう。うまいとは口がさけてもいえない彼のラップは、フロウではなくリリックで聞かせるタイプ。自虐ネタもちょっときつそうな冗談もあり、なかなかきついなぁと何度も思うのだが、それを天才的としかいいようのない展開と一聴必殺のキャッチーなトラックに乗せたらこれほど魅力的な曲になり、魅力的なアルバムになるのである。カニエは最後の長尺の曲で、JAY-Zまで引っ張り出してきてそれまでの生い立ちを語る。そこで彼は「あいつもこれだけA&Rの連中に足蹴にされたら、自分のためにいいトラックをとって置こうなんて思わなくなるだろうぜ」と言われていたとラップする。そこまで言わなくてもなぁ、と思わず苦笑い。面白いです。星五つ。 |
【最高の一枚 (2005-03-26)】 もともとプロデューサーとして活躍していたカニエ・ウエストの1stアルバムです。先行シングルThrough The Wireでは自分の事故経験をラップにしたり、Slow Jamz では最速ラッパー「トゥイスタ」と先日のアカデミー賞主演男優賞を受賞した「ジェイミー・フォックス」との共演で大ヒットし、Jesus Walksではゴスペル作りが大反響を呼びました。1曲1曲丁寧に作ってあり、No.1プロデューサーとも言える実力を存分に感じ取る事ができます。ゲスト参加としてはジェイ・Z、コモン、タリブ・クウェリ、トゥイスタ、ジェイミー・フォックス、チャカ・カーン、リュダクリス、モス・デフ、フリーウェイなどなどなど・・・・・一流アーティストが参加しています。ヒューチャリングが多いアルバムというのは主役が誰かわからなくなるといったケースが多いのですが、このアルバムはきちんとカニエが主役となっています。ユニークな熊のジェケットはカニエ本人が考えたようで、もはや定番化しそうです。このアルバム意外でカニエがプロデュースしたとしておすすめの曲はジェネット・ジャクソンの「My Baby」、アリシア・キーズの「You Don't My Name」、ドゥー・オア・ダイの「Higher」などなどです。ちなみにカニエはこのアルバム以外に(なぜか)インディからも2枚のアルバムをだしているので、そっちも聴いてみてください。最近では自身のレーベルを設立し、その第一号アーティストとしてジョン・レジェントを輩出したことは今では有名なことですね。おすすめです!!! |