| The Dark Horse Years 1976-1992 George Harrison |
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定価:¥ 13,405 (税込み)
メディア :CD メーカー:Parlophone アーティスト:George Harrison リリース:2004-02-24
ユーズド価格:¥ 8,000~ (税込み)
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| レビュー |
| 元ビートルズのメンバーのうち、もっとも特異で頑固なアーティスト人生を歩んだジョージ・ハリスン。大成功を収めた『All Things Must Pass』(しかし、後年ジョージはフィル・スペクターの華麗なプロダクションに対する違和感を表明した)、名盤『Concert for Bangla Desh』、さらにはそれ以降の精彩に欠ける諸作をビートルズゆかりのアップル・レーベルから発表したジョージは、6枚のアルバムをこのリマスター盤ボックス・セットにまとめ、みずからの主催するダーク・ホース・レーベルよりリリースした。何度も廃盤になりながら聴き継がれてきたこれらのアルバムは、ジョージの音楽を何よりも忠実に伝えてくれる遺産なのだ。 一聴するとお手軽感覚にも思える作曲センスと才気あふれるソロ演奏(流れるようなスライド奏法は今もってロック史上屈指の抒情性を誇っている)に支えられ、ジョージは辛らつなユーモアと過去のポップへの愛着をさまざまにミックスさせていく。前者がよく現れているのは、自作「My Sweet Lord」の盗作疑惑に対して皮肉たっぷりの反論を展開した「This Song」だ。後者の好例は、モータウン・レコードへのトリビュート曲「Pure Smokey」、コール・ポーターの「True Love」のカバー、そしてルディ・クラークの知られざるナンバーであり、80年代後半に思いがけないヒットとなった「Got My Mind Set On You」だろう。加えて、スピリチュアルな瞑想性をジャジーな曲調に盛り込む手法が至るところに確認できるが、これはビートルズ時代とは思い切りかけ離れたアプローチである。「Gone Troppo」のように、持ち前の簡潔さが裏目に出たケースも時おり見られるとはいえ、それがジェフ・リンとの見事なコラボレーション「Cloud Nine」で結実すると、温かい余韻を残す。 「When We Was Fab」やビートルズ時代のナンバー(「Not Guilty」、「See Yourself」)、そして凶弾に倒れたジョン・レノンに捧げた「All Those Years Ago」では、ジョージの過去の栄光が次々とよみがえってくるが、重要なのは、それらが常により大きな、力強い流れの一部であるという点だ。1991年にエリック・クラプトンと組んで行った日本ツアーの模様を収めた2枚組ライブ・アルバムは、その事実を改めて認識させる内容で、ここでは5.1chサラウンドのSACD仕様となっている。また、付録の特製DVDには、上記のコンサートからの映像やインタビュー、ジョージの一連のビデオを収録。(Jerry McCulley, Amazon.com) |
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| 曲リスト |
1) Woman Don't You Cry For Me 2) Dear One 3) Beautiful Girl 4) This Song 5) See Yourself 6) It's What You Value 7) True Love 8) Pure Smokey 9) Crackerbox Palace 10) Learning How To Love You 11) Tears Of The World 12) Love Comes To Everyone 13) Not Guilty 14) Here Comes The Moon 15) Soft Hearted Hana 16) Blow Away 17) Faster 18) Dark Sweet Lady 19) Your Love Is Forever 20) Soft Touch 21) If You Believe 22) Here Comes The Moon (demo) 23) Blood From A Clone 24) Unconsciousness Rules 25) Life Itself 26) All Those Years Ago 27) Baltimore Oriole 28) Teardrops 29) That Which I Have Lost 30) Writing's On The Wall 31) Hong Kong Blues 32) Save The World 33) Save The World (alternate version) 34) Wake Up My Love 35) That's The Way It Goes 36) I Really Love You 37) Greece 38) Gone Troppo 39) Mystical One 40) Unknown Delight 41) Baby Don't Run Away 42) Dream Away 43) Circles 44) Mystical One (demo) 45) Cloud Nine 46) That's What It Takes 47) Fish On The Sand 48) Just For Today 49) This Is Love 50) When We Was Fab 51) Devil's Radio 52) Someplace Else 53) Wreck Of The Hesperus 54) Breath Away From Heaven 55) Got My Mind Set On You 56) Shanghai Surprise 57) Zig Zag 58) I Want To Tell You 59) Old Brown Shoe 60) Taxman 61) Give Me Love (Give Me Peace On Earth) 62) If I Needed Someone 63) Something 64) What Is Life 65) Dark Horse 66) Piggies 67) Got My Mind Set On You 68) Cloud Nine 69) Here Comes The Sun 70) My Sweet Lord 71) All Those Years Ago 72) Cheer Down 73) Devil's Radio 74) Isn't It A Pity 75) While My Guitar Gently Weeps 76) Roll Over Beethoven 77) Interview 78) This Song 79) Crackerbox Palace 80) Faster 81) Got My Mind Set On You - Version I 82) Got My Mind Set On You - Version II 83) When I Was A Fab 84) This Is Love 85) Taxman 86) Cloud Nine 87) Devil's Radio 88) Cheer Down 89) Shanghai Surprise 90) Someplace Else 91) Hottest Gong In Town
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| 関連商品 |
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| ユーザーレビュー |
【「穴馬」でなく「本命」でいて欲しかった (2005-02-22)】 White AlbumのWhile my guiter gently weepsで芽吹き、Abbey RoadのSomethingとHere comes the sunでつぼみをつけ、All things must passで開花し、バングラ=デッシュ=コンサートで存在感を示したジョージは、それまでの兄貴分のジョンやポールの影響、彼らへの対抗心を失ったことからか、却って、「独自性」を失っていったように思える。彼の上記のピークは、まだ、20台だったときのことを思うと、遅れてきた早熟の天才といわざるを得ない。 その彼が、ジョンやポールへの気兼ねからか「穴馬」を名乗ったことが既に、自身の自信の喪失ではなかったのか? 他方、この時期に、Harry Georgesonの名前で、Bad Finger 等の優れたプロデュースをしてきたことを考えると、30代になって、彼は、目標を間違えたのではないかと残念に思う。 ほんとはこんなことは書きたくないけど、正直に書いておきます。 |
【ジョージの名曲が一杯詰まった最高のBOX!! (2004-08-24)】 ジョージのダーク・ホース時代の名作がこのCD・BOXで一挙に楽しめるので、ジョージのファンには堪らなく嬉しい企画である。特にこのBOXで好きな作品は、「THIRTY THREE &1/3」と「CLOUD NINE」です。特に「CLOUD NINE」では、大親友のエリック・クラプトンとのコラボレーションが大変カッコイイですし、あと特筆する所は、ビートルズの事を熟知している元エレクトリック・ライト・オーケストラのメンバーであり、ジョージの親友でもあるジェフ・リンがプロデューサーとして起用したのが、このアルバムの制作に大変な良い効果をもたらしてますし、ここでも、ジョージの音楽交友の広さが窺えます。そして、今回のリマスター再発売で嬉しい事と言うと、各作品ごとにボーナス・トラックが収録されているし、DVDもリージョン・フリーなので日本のDVDプレーヤーでも再生可能なのが最高に嬉しいです。また、U.S盤はNON-CCCDなので、音質は最高に良いし、リマスターの効果を十二分に発揮し、高音質で聴けるのが嬉しいし、再生機器にも安心してCDをトレイに載せる事が出来るので、善良な消費者にとっては、この上ない喜びです。是非とも、U.S盤の購入を強くオススメします。ジョージは、天国に行きましたが、ジョージは一生、私達の心の中で生き続けますし、ジョージの名作は、永遠に色褪せることは無いでしょう。ありがとう、ジョージ・ハリスン!! |
【ジョージの魅力満載 (2004-06-09)】 待ちに待ったダークホース時代の再発盤を一気に買えてお得!音質のグレードも高くどの盤も一様にグレードは高い。我が家の宝である、が、日本盤だ、米盤だ、EU盤だ、CCCDだと買うまでに翻弄されました・・・。結果はオーライでしたが。 |