| ミスター・タンブリン・マン(完全生産限定紙ジャケット仕様) ザ・バーズ |
 |
定価:¥ 1,890 (税込み)
メディア :CD メーカー:Sony Music Direct アーティスト:ザ・バーズ リリース:2003-08-20
ユーズド価格:¥ 2,190~ (税込み)
|
|
|
| 曲リスト |
1) ミスター・タンブリン・マン 2) すっきりしたぜ 3) スパニッシュ・ハーレム・インシデント 4) もう泣かないで 5) もう君はいない 6) リムニーのベル 7) オール・アイ・リアリー・ウォント 8) 君はボクのもの 9) イッツ・ノー・ユース 10) 自信をもって 11) 自由の鐘 12) また会いましょう 13) シー・ハズ・ア・ウェイ 14) すっきりしたぜ(別ヴァージョン) 15) イッツ・ノー・ユース(別ヴァージョン) 16) もう泣かないで(別ヴァージョン) 17) オール・アイ・リアリー・ウォント(シングル・ヴァージョン) 18) 君とボク(インストゥルメンタル)
|
|
| 関連商品 |
|
|
| ユーザーレビュー |
【ポストパンク世代に影響を与えた記念碑的作品 (2005-06-29)】 THE BEATLESはBeetleのスペルを一文字変えた洒落だが、それを真似たバンド名=THE BYRDS(Birds)のデビューアルバムは、サウンドにもビートルズの影響が嗅ぎ取れる。しかし、そんなものを吹き飛ばすのが偉大なるイノベーターたる事を証明した表題曲だ。爪弾くだけでオクターブの響きを持つ十二弦ギターの特徴が最大限に活きた曲であるのは勿論、作者のB.ディランに衝撃を与え、さらに未来のロックが進むべき道を暗示した先駆性には驚かされる。初めて聴いた時はメリハリのないぼやけた印象しかなかったが、ポストパンク世代、特にREMファンになってから彼らが実は画期的な事をあの時代にやっていた事に気付いた。最初から最後まで鳴り響くその音は同じく倍音を多く含むシタールを使った奏法に近い。この民族音楽的なアプローチこそがこの曲の魔法なのだと。 鐘の倍音を想起させるマッギンのギターとそれに重なる甘い歌やコーラスはアルバム全体の魅力でもある。4、5、揺れながらトロットする芳醇な曲8、そして6などは文字通り鐘が鳴り響くよう。塩辛い歌が渋い11もいいし、12の選曲がまた憎いところ。70年代のThe Whoに続き80年代ロックの父となったのはたぶん彼らだ。もちろん、その影響は今も生き続けている。 |