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| 荒城の月のすべて 童謡・唱歌 |
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定価:¥ 3,150 (税込み) 価格:¥ 2,993 (税込み) OFF:¥ 157円 ( 5 %)
メディア :CD メーカー:キングレコード アーティスト:童謡・唱歌 リリース:2003-06-25
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 2,823~ (税込み)
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| | アーティスト: | | 童謡・唱歌 東京混声合唱団 松井康司 エルンスト・ヘフリガー シュヴトーニュ修道院聖歌隊 |
| | 曲リスト | 1) 荒城の月幻想(中村明一) 2) 荒城の月(原曲) 3) 荒城の月 4) 荒城の月(ヴィンセント・ロペツ編) 5) 荒城の月(山田耕筰編) 6) 荒城の月(山田耕筰編) 7) 荒城の月 8) 荒城の月より(宮城道雄編) 9) 荒城の月(江口浩司編) 10) 荒城の月(川崎祥悦編) 11) 荒城の月~幻想的変奏曲~(佐藤秀廊編) 12) 荒城の月を主題とする変奏曲~哀詩(山田耕筰) 13) 荒城の月 14) 荒城の月 15) 荒城の月(矢代秋雄編) 16) 荒城の月(ゲリー・カー編) 17) ヘルヴィム賛歌(マクシム・ジムネ士編) 18) ラ・ルナ・エン・エル・カスティーリョ・アルイナード(原曲版/鈴木大介) 19) 荒城の月(寺内タケシ編) 20) 荒城の月(原曲版/スコーピオンズ編)
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| | ユーザーレビュー | 【バラエティに富んだ演奏から何を想うか? (2008-02-26)】 「荒城の月」には、いろいろなアレンジがあるとは何となく思っていたが、何よりも重要なアレンジが山田耕筰によるものだということ・・・私は、そのことを海老沢敏著「瀧廉太郎−夭折の響き」(岩波新書)で読んでいたのであるが・・・そのことを、このCDの20件の演奏から思い知った。確かに、添付された原曲の楽譜を見ると、第2小節の8分音符のひとつに♯が着いている。それに対し、山田耕筰編のそこには♯がない。さらに、原曲はロ短調、アンダンテで8小節からなっているが、山田編ではニ短調、レント・ドロローソ・エ・カンタービレで16小節、したがって前者は8分音符が基本のところ、後者は4分音符が基本となっている。このCDに収録された20件の内、瀧に縁の深い竹田市の児童合唱団の合唱とスコーピオンズのハードロックの2件のみが瀧廉太郎の原曲に基づいている。他は、山田耕筰編曲のものである。我々が何気なく歌うとき、それは多分、山田編のそれであることが多いのではなかろうか。いずれにせよ、この曲が日本人の心をとらえる名曲であることには違いない。私は、この曲をはじめ、瀧の曲のほとんどが、日本的な情感を西洋音楽の枠組みに、この上ないほどうまく取り込んでいると思う。上記の♯も、瀧のその辺りを山田との対比で示しているのではなかろうか。しかし、その正否はともかくとして、彼の力量をもってすれば、更に、日本古来の、それも特に民衆の歌の伝統を、東西の違いを超えて現代の、あるいは未来まで生きる音楽として我々の前に現してくれたのではないか、と思うのである。このCDを聞いた後、私はそんなことをまじめに考えている。何はともあれ、まずは、このCDでバラエティに富んだ演奏を楽しんでみよう。 |

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