| ベスト・オブ・ベニー・グッドマン ベニー・グッドマン |
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定価:¥ 1,890 (税込み) 価格:¥ 1,758 (税込み) OFF:¥ 132円 ( 7 %)
メディア :CD メーカー:BMG JAPAN アーティスト:ベニー・グッドマン リリース:2002-10-23
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 1,300~ (税込み)
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| レビュー |
| ベニー・グッドマンは1930年代に一世を風靡したスウィング黄金時代の立役者。それだけにサッチモ同様、ジャズに限らず、あらゆる音楽ファンに知られている。ビートルズ出現以前のアメリカン・ポピュラー・ミュージックの世界では、キング・オブ・スウィングはイコール、ポップ・スターだったのである。本作は全盛期、30年代のビクター/ブルーバード録音からヒットチャート入りした人気曲をピックアップした精選集なので、いってみれば、グッドマン楽団の一倍おいしいところをギュッと圧縮した濃縮ジュースのようなベスト盤だ。 グッドマンはビッグ・バンドと並行して、スモール・コンボによる活動も盛んに行なったが、ここにはテディ・ウィルソンやジーン・クルーパらとのコンボ演奏も含まれている。ジャズの世界でクラリネットが花形楽器だったのはスウィング時代までのこと。そして本作には、クラリネット、グッドマン、スウィング・ジャズがもっとも輝いていた時代そのものが鮮やかに記録されている。スウィング・ジャズ入門者には、絶対おすすめのアルバム。(市川正二) |
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| 曲リスト |
1) 君去りし後 2) 身も心も 3) チャイナ・ボーイ 4) レディ・ビー・グッド 5) ムーングロウ 6) サヴォイでストンプ 7) アヴァロン 8) 私の彼氏 9) 素敵なあなた(パート1) 10) 素敵なあなた(パート2) 11) スイート・ジョージア・ブラウン 12) キング・ポーター・ストンプ 13) 可愛い娘をみつけた 14) ビューグル・コール・ラグ 15) シング・シング・シング(パート1&2) 16) その手はないよ 17) 天使は歌う 18) グッドバイ
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| ユーザーレビュー |
【1930年代を代表するスウィング・ジャズだと思います。ノリの良さと、たたみ掛けるような演奏は、聴いていて本当に感動します。それをバックに、ベニー・グッドマンが華麗にソロを決めています。 (2007-04-22)】 1930年代から40年代に大変人気があったベニー・グッドマンは、"キング・オブ・スウィング"と呼ばれ、スウィング・ジャズの黄金期を築きました。彼が率いるビック・バンドもいい雰囲気です。そのバンドをバックにベニー・グッドマンが華麗な演奏を繰り広げます。クラリネット奏者として今聴いても本当に上手な演奏家ですね。とても甘い音色ですし、しっかりとしたテクニックは十二分に伝わってきます。彼らの大ヒット曲が「シング・シング・シング」です。超人的なエネルギーでたたきつづけるジーン・クルーパのドラム・ソロは、今聴いても感動します。“ドンドンズトドコ”というドラムは強烈です。心臓の鼓動のようなタムタムのリズムを聴いていると、ジャズ本来のエネルギーを感じます。9分という当時としては長い演奏ですが、ぶっ通しでドラムを叩き続けて盛り上げているクルーパは、さすがに伝説のドラマーです。70年近く前のSP時代の録音で音は決して良くありません。今の若い方にとっては聴いたことのないようなナローレンジで、驚かれると思います。でも、この演奏からは、当時のジャズメンの音楽にかける気迫が如実に伝わってきます。本当に素晴らしい。そしてラストを飾るのはベニー・グッドマン楽団のクロージング・ナンバーとして有名な曲「グッド・バイ」です。哀愁を帯びた曲調ですが、これも良い雰囲気をたたえています。 |
【スウィング全盛時代のヒット曲集 (2005-04-06)】 デジタル時代には、名演奏ではあっても音の悪いモノは推薦しにくいのかもしれないが、クラシック・ファンとしてバイロイトのフルトヴェングラーのベートーヴェン第九をこよなく愛する者としては、録音の悪さを超えて人の心に訴えかけるものは、やはり演奏内容であると堅く信じて疑わない。さて、ここに収められた演奏はそのような古色蒼然としたモノばかりだが、いずれも往時のグッドマンの勢いを証明する曲ばかりである。12.のバニー・ベリガンのソロはあまりにも有名。グレン・ミラーの「イン・ザ・ムード」と並んで、スウィングと聞けば15.を思い浮かべるファンも多いと思う。もっともドラム・ソロ自体は驚くようなモノではない。なお、このアルバムでグッドマン・ファンになったという人は是非とも"On the Air 1937-1938" というエア・チェック集を聴いて欲しい。スタジオ録音では望めない、のびのびとした、生きの良い演奏がたくさん集められている。 |
【間違いなく名演奏・・・ですが (2005-03-20)】 親父の代(進駐軍世代)から受け継がれたジャズファン、言うなればトム&ジェリー(古いもの限定)にジャズで育てられた世代から申し上げますと、このCDはベニー・グッドマンの良いとこどり、すでにスウィングに首までつかろうという心意気のある方にはぜひとも聞いていただきたい演奏です。本当にお買い得だと思います。 が・・・、ただ、しかし。 手入れの悪いLPレコードでプチプチノイズが当たり前のアナログ世代ならいざ知らず、デジタル音源が普通の時代にあっては、いくらリマスタリング盤と言えども、この音質は無いんじゃないの?と感じる次第。 グッドマンの時代は、LPどころかSPの時代で、レコード針にしてもダイアモンドと鉄というくらい素材の良さにの変化がありまして、その時点で音質が大きく変わっております。さらにアナログからデジタルへと変化しているとあっては、その音質に過大な期待は禁物です。 わかっている方には味があると感じることと思いますが、現在のCDの音質が当たり前の方には、このCDは相当ノイジーでしょう。 そういった意味で、星ひとつ減点です。演奏は、もうこれがお手本となっているような、誰も文句がつけられないようなスウィング感あふれるあの心地よさでいっぱいです。減点しようがありません。 蛇足ながら、グッドマンの頃は、解説にもあるようにメインの楽器は金管(=ラッパ)じゃなくて木管(=笛)です。ラッパの好きな方は、サッチモ(=ルイ・アームストロング)や、グレンミラーあたりのほうがとっつきやすいかもしれません。 スウィングガールズに触発されて、このCDにたどり着いた方々には、まず「スイング・ジャズ」のような最近のなおかつ元演奏に忠実な演奏を聞いて、さらにその中のグッドマンのリカバーにほれ込んでからこのCDを購入されることをお勧めします。 |