| MTVアンプラグド ローリン・ヒル |
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定価:¥ 3,150 (税込み) 価格:¥ 2,993 (税込み) OFF:¥ 157円 ( 5 %)
メディア :CD メーカー:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル アーティスト:ローリン・ヒル リリース:2002-05-09
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 426~ (税込み)
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| レビュー |
フージーズの紅一点シンガーとして活躍し、1998年のソロアルバム『ミスエデュケーション』で一躍R&Bディーヴァに君臨したローリン・ヒル。2002年の秋にニューアルバムの発売も予定されている彼女から、たった1本のギターでつづるアンプラグドアルバムが届けられた。 軽やかなギターサウンドと高らかな歌声が印象的なDISC1<2>、現実に立ち向かうこと、反発することの大切さを切々とメッセージするDISC1<9>、優しいサウンドに合わせ、力強いヴォーカルでじっくり歌い上げるボブ・マーリーのカヴァーDISC2<7>など、2001年の夏に極秘で行われたアンプラグドライヴを豪華2枚組で収録。浮き沈みの激しいミュージックシーンに身を置き、自分本来の姿を取り戻そうと悩み続けたローリンの、リアルでピュアなメッセージに耳を傾けてほしい。(速藤年正) |
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| 曲リスト |
1) Intro 2) Mr. Intentional 3) Adam Lives In Theory 4) Interlude 1 5) Oh Jerusalem 6) Interlude 2 7) Freedom Time 8) Interlude 3 9) I Find It Hard To Say (Rebel) 10) Just Like Water 11) Interlude 4 12) Just Want You Around 13) I Gotta Find Peace Of Mind 14) Interlude 5 15) Mystery Of Iniquity 16) Interlude 6 17) I Get Out 18) Interlude 7 19) I Remember 20) Never Forget (So Much Things To Say) 21) The Conquering Lion 22) Outro
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| ユーザーレビュー |
【苦悩や欠点をファンの前で全てさらけ出すかのような演奏と歌 (2007-05-16)】 MTV Unpluggedという企画に出演した多くのアーティスト達の中でも、特に異色だと思うのがこのLauryn Hillのライヴだった。"The Miseducation Of Lauryn Hill"という彼女のソロデヴューアルバムであり、世界的に大くの成功を収める事となったこの華やかな作品の後、彼女の露出は極端に減り、音源が発売される事も結局なかった。そして4年ぶりのアルバムとして発売される事となったこのMTV Unpluggedではあるが、まるで輝かしい華やかさに満ちていた前作とは趣が全く異なり、ギター一本で弾き語るというシンプルなスタイルだった。そして、ライヴでは滅多にありえない、全曲が新曲という、あまりにも大胆な方法で行われた。小さな箱型のステージにギターを持って座るLaurynを取り囲むように、観客達が配置され、まるで小さなストリードでの光景であるかのような、こじんまりとしたステージングがされている。その彼女の徹底したシンプルなスタイルは、歌というもの本質を物語っているように思うし、あまりにも華々しいデヴューアルバムに真っ向から戦いを挑むような、とてもストイックな姿勢がそこにはあるような気がした。僕は初めてこの作品を聴いたときに異様な空気に取り付かれ、改めて音楽が何かという事を問われているような気がしてしまった。クオリティは決して高いアルバムではない。だが、Lauryn Hillという時代の寵児とまでなった人間の、素の部分が全てこの作品に注ぎ込まれているように思う。それだけに、何処か生々しくて、聴いている側の心も、歌っている彼女の声に同調されてしまい、とても悲しくなったり、切なくなったりという感情が嫌でも生まれてしまう。言葉を選びながら、まるで客席と親密なコミュニケーションを取るかのように、語りかけ、淡々と歌い続ける。コードもメロディーも全てシンプルだ。時には感極まってLaurynの目に涙が溢れ、声が震えて出なくなってしまう一幕もある。このアルバム1枚を通して聴くのは、とても力と勇気がいるけれど、その彼女の熱い思いを受け止める事で、何か本当に素晴らしいものが見えてくるように思う。 |
【ソロ作だけでなく、是非この作品を。 (2006-01-06)】 生身のローリンの音楽性を体感できる。淡々と奏でられる彼女の中の哀愁、慕情が、ひしひしと伝わってくる。それはただのエモーションだけの音楽ではない。インテリジェンスと音を奏でる天才的感覚の凄さの両方を骨格にしている。この弾き語りは、それらの要素一つ一つが手にとれるような剥き出しで聴かせてくれているのだ。一曲一曲いい。演奏も抜群だ。彼女はHIPHOPという媒体を使う前に、完成された音楽家なのだと改めて実感する。それは上でも触れた“音楽をきちんと奏でる”才能。下手をするとHIPHOP(特に日本)はメロのよさとライムの技術に収斂され、フロントマンが音を奏でる技術と歌心は疎かにされやすい。だが彼女はここで、歌い、奏でる。彼女の内面を美しい旋律にのせて歌い上げている。ブルースもスピリチュアルズもその声・DNAに染みこんでいるようだ。だから迫力や実感というものが、他のヒットチャートの音楽とはまるで異質のリアルさをもつ。まだ聴かれていない方は「Miseducation」だけでなく、是非今作をもきいてもらいたいと思う。 |
【Hail Lauryn!! (2005-10-10)】 涙した一枚。歌詞がとても身に染みます。 |