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The Altogether   Orbital

定価:¥ 1,813 (税込み)
価格:¥ 2,181 (税込み)

メディア :CD
メーカー:Warner Bros.
アーティスト:Orbital
リリース:2001-09-04

発送可能時期など:
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ユーズド価格:¥ 1,366~ (税込み)

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レビュー
   英国トランス・テクノの第一人者オービタルはこれまでにも何度か、全曲通して素晴らしいアルバムを完成させるのではないかと予感させてきた。リミックスEP『Diversions』にはトランス・テクノのまぎれもない名曲が1曲あったが、多くのトラックは素晴らしいとは言いがたかった。本作は力強く幕を開ける。オープニングの「Tension」はまさにオービタル的な首がねじれそうなトラックで、切り刻まれるループとサウンドが着実にエナジーをほとばしらせながら、オーケストラ風テクノ「Funny Break (One Is Enough)」になだれこんでいる。「Oi!」では以前のオータビルをふたたび鼻で笑い、あやふやなキーボードとくつろいだテンポでアンビエント音楽の領域に入りこんでいる。さらにオービタルは勇敢にも刺激的で独創的な世界に頭からダイブする。「Waving Not Drowning」ではフォーク風の味つけでピンク・フロイドへの傾倒をみせ、「Meltdown」ではブレイクビートにしっかり手を染めている。けれども本作でも、数曲はオービタルのあの素晴らしさとはかけ離れている。アルバムの半分は壮大な実験的トラックで、やり過ぎか物足りないかのどちらかな気がしてならない。ジ・オーブやKLF、それにワンダーワールドとさえもちがい、オービタルは全曲通して傑作と言えるアルバムをいまだに探し求めているのだ。(Steffan Chirazi, From Amazon.com)


曲リスト
1) Tension
2) Funny Break (One Is Enough)
3) Oi!
4) Pay Per View
5) Tootled
6) Last Thing
7) Doctor?
8) Shadows
9) Waving Not Drowning
10) Illuminate
11) Meltdown
12) Bigpipe Style
13) Monorail
14) Much Ado About Nothing Left
15) An Fromhair
16) Doctor Look Out
17) Beelzebeat
18) Nothing Left Out
19) Old Style
20) Funny Break (Weekend Ravers Mix)
21) Mock Tudor
22) New Style


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ユーザーレビュー
リミックスがさくっと手に入る (2007-04-07)】
探しまくって苦労して手に入れた、シングル収録の数々のリミックス。それが、こんなにさくっとお手軽に入手できるとは。アルバムとしては、ウェイビング〜がかなりお気に入り。全体的テンション高め。歌もの2曲収録。このバージョンは、別CDに、アルバム未収録曲・リミックス収録ということで星5つ。


UKテクノの元祖 (2006-05-08)】
2001年発売のアルバム。流行のエレクトロユニットやバンドとは格の違いを見せ付ける事になった傑作。1曲目「Tension」から怒涛のビープ音、デジタルサウンドが押し寄せる。ヘッドフォンで聴くと解かるが音が動き回るは、頭の中を突き抜けていくは、かなり脳細胞が刺激される。アルカノイドの音をサンプリングで使ってしまうセンスもかなりグー!流石ゲームオタク(笑)オーケストレーションを大胆に導入した「Funny Break (One Is Enough)」も良い。しかも歌物なのに、芯はちゃんとしたテクノサウンドに徹している処が上手い。「Oi!」では影響を受けているであろうウイリアム・オービットの曲がこっそりサンプリングされてたりしてちょっとにやけてしまった。さらに「Tootled」「Shadows」でのデジタルエフェクトの使い方といいサウンドの広がりや奥行き感。音が作り出す立体的なデジタルサイベリアは凄まじいモノがある。ラストの「Meltdown」はブレイクビート&ノイズの攻撃性全開の曲で、PRODIGYやケミカル兄弟とは違ったアプローチながら彼らに負けていないパンク精神の様なモノを感じ取れる好曲。後半の展開の広がり方は、やはりウイリアム・オービットやPINK FLOYDの影響の大きさを窺わせている。デジタルプログレと称しても良いかもしれないだけのレベルには達している。ちなみに本作を買うならば日本盤ではなくてイギリス盤をオススメしたい。イギリスではアルバム発売が大幅に遅れた為か、シングルのB面曲や未発表曲・リミックスなどが収録されたアルバムが付く2枚組みのアルバムになっていて、内容もかなり良い!何故かパグパイプの音色で幕を開けるロッキンロー♪なオープニング曲「Bigpipe Style」実験的なサウンドの「Beelzebeat」POPでダンサブルな曲に美しいソプラノヴォイスが舞う「Nothing Left Out」対比が興味深い「Old Style」と「New Style」など、ファンならずともゲットしておいた方が良い佳曲が並ぶ。UKテクノ界の大御所として君臨している彼等はあまり一般には知られてませんが、ORBやオービット、初期YMO、最近だとUNDERWORLDやケミカルとかが好きなリスナーなら気に入る筈です。


白い スケルトン グラス (2005-08-07)】
 『 オゥルトゥギャザー 』、二人のスケルトンはよく見ると、電飾眼鏡を装着済み、芸が細かいですね。 さて、このアルバムは、またもや新しい彼らを感じさせてくれます。 さすがに巨匠 オービタル 、ファンの間でも賛否両論が語られる中、単純な原点回帰に至るわけでもなく、活動中止するでもなく、自分達の音楽を突き詰めていく姿には惚れ惚れします。 いきなり "Tension" という、その名の通りのメカニカルで電子全開のトラックに始まり、上がったテンションを "Funny Break"[ 奇妙な休憩 (直訳) ] でクールダウンさせます。 多くの音やヴォーカルが、パーカッシブに日常の生活を描き、転回し、BGMのように溶け込む "Pay Per View" 不思議な魅力と世界観にあふれたベスト・ナンバーです。 他、"Oi!" や "Dr Who" 、などの名作、そしてメリハリの効かした配列にも刮目。 ちなみに、Tr.12 の "Funny Break [ One Is Enough ]" は日本版のみのボーナス・トラックです。 後半のシンセの開放感と透明度の凄さは期待を裏切りません。






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