CD・DVD通販[ミュージック・エルエックス] The Amazing Bud Powell, Vol. 1通信販売 
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The Amazing Bud Powell, Vol. 1   Bud Powell

定価:¥ 1,208 (税込み)
価格:¥ 1,538 (税込み)

メディア :CD
メーカー:Blue Note
アーティスト:Bud Powell
リリース:2001-06-09

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ユーズド価格:¥ 846~ (税込み)

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レビュー
   バド・パウエルが1949年・51年・53年にブルーノートに録音した演奏は、これまで2枚のLPないしはCDで発売されてきた。これはそれらをすべて録音順に収録した2枚組。しかも初登場の別テイク4曲と未発表1曲が追加されていて、しかもDISC1に関してはオリジナル・ラッカー盤からのデジタル・リマスターということで、なにかと話題になっている完全版。
   トリオ演奏が中心だが、49年のセッションにはファッツ・ナヴァロ&ソニー・ロリンズが参加したクインテット演奏、53年録音には一部ソロ・ピアノも含まれている。これらの演奏は、天才パウエルが文字通り天才だった時代のものなので、閃きに満ちた演奏の連続だ。特にDISC1<14>はパウエルとマックス・ローチのせめぎ合いが異様な空気を醸し出していて、何度聴いても鳥肌が立つ。録音順に収録してあるため、別テイクが何曲も続く個所があって、それがわずらわしい人は自分なりに曲順を組み換えて聴くことをすすめる。(市川正二)


曲リスト
1) Bouncing with Bud
2) Wail
3) Dance of the Infidels
4) 52nd Street Theme
5) You Go To My Head
6) Ornithology
7) Bouncing with Bud
8) Bouncing with Bud
9) Wail
10) Dance of the Infidels
11) Ornithology
12) Un Poco Loco
13) Over The Rainbow
14) A Night In Tunisa
15) It Could Happen To You
16) Parisian Thoroughfare
17) Un Poco Loco
18) Un Poco Loco
19) A Night In Tunisa
20) It Could Happen To You


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ユーザーレビュー
『Bouncing with Bud』が一番好き (2008-10-11)】
ジャズ好きなら周知の事柄だが、『The Amazing Bud Powell』と題されたブルー・ノートのアルバムはvol.1からvol.5まである。ジャズ好きの大好きなオリジナルのレコード番号でいうと、BLP-1503、1504、1571、1598、4009ということになる。ちなみに録音はvol.1(1949年・51年)、vol.2(1949・51・53年)、 vol.3(1957年)、vol.4(1958年)、vol.5(1958年)となっている。ここで重要なのがパド自身が1951年8月から約1年半ピルグリム精神病院で電気治療を受けていた、という事実だ。この治療がパドをダメにしてしまう。つまりこのvol.1・2こそが希有な絶頂期のバド・パウエルの姿と言えるものなのだ。 vol.1では特に『Bouncing with Bud』が好きだ。ソニー・ロリンズやファツ・ナヴァロの演奏も最高で一番に推したい。最近ではキース・ジャレットがパリの復活コンサートでこの曲を取り上げてた。聴き比べるのも一興だろう。 一方vol.1・2はCD化の段階で曲順がかなりメチャクチャに変更されていて大変にイヤだ。アルフレッド・ライオンがこだわって考えた曲順をこうも簡単に変えてしまう盤元の神経が理解できない。よって減点1としたい。


バド・パウエルの真実 (2008-03-07)】
バップ‾モダン・ジャズ・ピアニストにとってバド・パウエルは神格化した存在である。モダン・エイジ初期において、パーカー、ガレスピー、ケニー・クラーク、モンクなどともにモダン・ジャズを形成し、ジャズを芸術にまで高めた一人であるが、そのプレイにおいても、影響力においてもことピアノという楽器に関しては絶大なる巨匠として君臨した。その秘訣は、このアルバムに聴かれるようなパップのイデオムをトータルに完成させ、スタンダードにおいても豊かで鑑賞に堪えうる美的な形式にまで高めたからだといえよう。実際ピアノという楽器の持つ総合的な表現力は、管楽器やリズム楽器の前衛性を、よりバランスよく完結した音楽へと導く特性がある。「イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー」、「ニューヨークの秋」などで聴かれるリリカルで完璧なテンポをキープしながらの演奏は、50年代を通じて、他の追随を許さない完成度を持っていた。もちろんその後の個性的なハード・バップ・ピアニストの輩出はモダン・ジャズ・ピアノ・シーンに様々な彩を添えたが、モンクなど数人の例外を除けば、スコット・ラファロを擁したビル・エバンス・トリオの出現までパウエル色を払拭するピアノ・トリオはついぞ出現しえなかったといっても過言ではないだろう。それにしても、このアルバムのパウエルはなんと素晴らしいのだろう。渡米前の秋吉敏子が、横浜のジャズ喫茶「ちぐさ」で、パウエルのブルーノート盤を、擦り切れるほど聴いていたというエピソードが残っているほどだ。バド・パウエルはモダン・ジャズのルーツの宝庫であり、我々はいつでも彼のアメイジングに立ち戻ることで故郷を味わうことが出来るのである。


正にアメイジング (2008-01-20)】
かのマイルス・デイビスに言わせると、天才と呼ばれる人は星の数ほどいるけれど、真の天才は数えるほどしか、いないそうです。その中の一人です。Jazzを聞くきっかけを作ってくれた、Bud Powellに感謝。






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