| ザ・マジック・オブ・ジュ・ジュ アーチー・シェップ |
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定価:¥ 2,345 (税込み) 価格:¥ 2,227 (税込み) OFF:¥ 118円 ( 5 %)
メディア :CD メーカー:ユニバーサル ミュージック クラシック アーティスト:アーチー・シェップ リリース:2001-06-27
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 1,800~ (税込み)
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| レビュー |
本作はアーチー・シェップが最もラディカルだった時代の記念碑的作品。録音は67年。アラン・ウィンストンによる骸骨のイラストジャケットも強烈だが、演奏もそれに劣らず衝撃的だ。LPではA面全部を占めていた18分半にわたるタイトル曲<1>が何といっても圧巻で、ポリリズミックなパーカッション群をバックにフリークトーンをまじえて延々と吹きまくるシェップのソロが凄まじい迫力だ。ちなみにドラマー&パーカッション奏者は、ビーヴァー・ハリス、エド・ブラックウェル、デニス・チャールズなど総勢5人。 こうした複合リズムはジョン・コルトレーンの専売特許であり、その意味でコルトレーンの影響を強く感じさせる演奏でもある。曲はすべてシェップのオリジナル。いつの時代のシェップが好きかというのは人によって異なるだろうが、60年代から70年代初頭にかけてのシェップは、そのキャリアのなかで最も過激だった。言い換えれは、シェップが最もシェップらしかった時代だといっていい。(市川正二) |
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| 曲リスト |
1) ザ・マジック・オブ・ジュジュ 2) ユーアー・ホワット・ジズ・デイ・イズ・オール・アバウト 3) シエイザム 4) ソリー・バウト・ザット
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| 関連商品 |
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| ユーザーレビュー |
【6分35秒まで聴いてみて下さい (2008-11-08)】 アーチー・シェップの問題作という風に語られることが多い1967年録音の本作、個人的には1965年の「Fire Music」収録の“Prelude To A Kiss”と“Girl From Ipanema”の方が問題だよ!と言いたくなるのだが、1曲目の複数のパーカッションをバックにブロウしまくるシェップの演奏にくじけそうになった人はとりあえず6分20秒まで聴いていて欲しい。パーカッションの繰り出すリズムの奥から何かがきこえて来る。6分35秒頃にそれが全貌を現して、演奏にさらなる過激でクールな彩りを添えることになるのだが、この瞬間が非常に格好いいのだ。 |
【これを Jazz The Best として再発する日本はすごい! (2006-03-05)】 Transparency International の出している Corruption Perceptions Index(CPI)によれば、世界で最も汚職の激しい国の一つナイジェリア。2005年は世界158カ国中152位、アフリカの周りの同僚に尋ねてもナイジェリアに行きたいという人は一人もおらず、とにかく大混乱らしい。あの Fela Kuti を輩出していることでも納得できるが、アフリカン・アメリカン Spike Lee や Leroy Jones も述べているように、ゴスペル、ブルース、ジャズ、R&B、ソウル、ファンクからハウス、ラップの例を挙げるまでもなく、抑圧的な状況の中から強い生命を宿す音楽が生まれてくることは珍しくない。 ナイジェリア・ヨルバ族由来の音楽ジュジュはヘヴィーパーカッションが特徴的で、ジャズ好きとしては Wayne Shorter や Gary Bartz のアルバム、或いは Oneness of Juju でもお馴染み。 1967年のこのアルバムでは激しさを増していく Shepp のテナーはひとまず置いといて、ヒプノティックな Ed Blackwell の Rhythm Logs と Frank Charles の Talking Drums を聴こう。さすが Shepp 目の付け所が違う! アフリカン・パーカッションに集中しているともう頭がクラクラしてくる。 |
【ジャケで損してませんか(^^; (2005-12-05)】 そのジャケットの強烈さ(^^;と共に[1]での音だけで判断されてしまうのでは?(それは余りに早計というものですが、、)と余計な心配もする訳ですが、何もアルバムを聴くのに頭(1曲目)から聴かなければならないという制約も無い訳で。。。'67年作の本作を初めて耳にした時、私も(多くの方と同じように?)[1]を数分"聞いた"だけでリタイアしてしまいました(^^; "これを18分もやられては、、、"と思ったものですが、実は調和的な大団円は最後の1分にあります。"17分は伏線で、これを狙っていたの!?"と勝手に納得するようになってから、自分なりにフリーだ、前衛だと言われるこの音の"落としどころ"を探る面白さのようなものを見つけたと思っています。また更に言えば、本作の他曲を聴いてみればお判りの通り、非常にソウルフルというかR&B臭を放っているのが歴然としています。時に"ジャケ買い"も思わぬ収穫に繋がることもありますが、本作などそういった面でちょっと損をしている(?)ように思うのは私だけでしょうか? |