| 落語名人会(14) 古今亭志ん朝 |
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定価:¥ 2,039 (税込み) 価格:¥ 1,937 (税込み) OFF:¥ 102円 ( 5 %)
メディア :CD メーカー:ソニーレコード アーティスト:古今亭志ん朝 リリース:1995-08-21
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 1,480~ (税込み)
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| 曲リスト |
1) 芝浜 2) 百川
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| 関連商品 |
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| ユーザーレビュー |
【この「芝浜」は気持ちがいい (2007-06-04)】 落語はよく分からない素人である私は、「芝浜」については、志ん朝のほかに、桂三木助(昭和29年10月録音)と柳家小三治(昭和63年10月録音)を聴きましたが、やはり志ん朝のが最も味わい深く聴けました。気がついたら、いつの間にか、話の中に入っていたという感じで、大げさでもなく、淡白でもなく、私にはちょうど良いものでした。通の好みや評価は異なるのかもしれませんが、何か落語をほのぼのと聴いてみたいという方にはお奨めの1枚です。 |
【☆は5つ。百川は現時点で最高 (2005-03-25)】 「芝浜」は、小三治師匠の抑制した演出と、談志家元の「人間の業」そのままの壮絶な演出がある。この噺をさせたら絶品と言われた先代三木助師匠のあっさりした演出もある。 志ん朝師匠の演出はこれらの平均的な構成を速射砲のような連発で飛ばしている。この点については、やや、残念。円熟した後の50代の高座を確か国立劇場で聞いたが、穏やかで、本当に泣けた。 「百川」は円生師匠を間違えなく超えたが、ここでも小三治師匠との比較がされそうである。私は、現時点で、CD化されている中では、志ん朝師匠のものがベストと思う。 特に、「手遅れになるといけない」について、他の演者は「常磐津に手遅れ?」で終わるところが「三味線が付いていけない」と言う解釈を入れることで、「かもじ」先生の登場までの時間を上手く稼いでいる。 見事と思う。 |
【百川 (2003-02-02)】 「百川」は、近年では圓生、小三治が得意として演じているが、この志ん朝の「百川」も、伍して引けを取るものでは無い。圓生・小三治の物は、何と言っても「百兵衛」の演じ方が見事である。圓生は、圓生本人のキャラクターと百兵衛のキャラクターの対比が鮮やかであり、小三治は、自らの持つ飄々とした雰囲気が、百兵衛と重なりあって、実に巧く演じている。これに対して志ん朝は、河岸の若い衆の演じ方が見事である。特に素晴しいのは、若い衆同士の会話の間の取り方で、これは計算して出来る物では無い。江戸っ子として育った志ん朝の天賦の才であり、他者の追随を許さない見事な江戸弁での掛合いの間と、巻舌になって発せられるラ行の音は、聴く者の耳を魅了して止まない。 又、地味な部分ではあるが、噺の冒頭の「百川」の主人の台詞回しも、場面場面で微妙に変化を付けていて、主人の心理を的確に表している。この様なスキの無い工夫の積み重ねが、聴衆を何時の間にか噺の中に引き込んでしまう、志ん朝の話芸の神髄と言っても過言では無い。 何度聞いても可笑しい、腹の底から笑える一席である。 |