| 日本の心を歌う 美輪明宏 |
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定価:¥ 3,000 (税込み) 価格:¥ 2,850 (税込み) OFF:¥ 150円 ( 5 %)
メディア :CD メーカー:キングレコード アーティスト:美輪明宏 リリース:1999-08-27
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 2,300~ (税込み)
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| 曲リスト |
1) 赤とんぼ 2) 宵待草 3) おぼろ月夜 4) 花嫁人形 5) 冬景色 6) 砂山 7) あわて床屋 8) 出船 9) 夕やけこやけ 10) 城ヶ島の雨 11) 白月 12) 惜別の唄~エンディング 13) “サービステイク”~花(すべての人の心に花を)
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| ユーザーレビュー |
【日本の心、ここに極まれり! (2006-08-23)】 個人的には「日本の心」を、美輪さんがよく仰る ”千数百年続く日本の美の歴史”を作り上げてきた「日本の美の心」と解釈しています。本物のシャンソンが歌える数少ない日本人歌手として、本場パリでは最高の芸術家として高く評価されている美輪さんですが、その歌手としての根幹をなしているのが、声楽を学んでいた長崎時代から親しんできたこれらの叙情歌の様です。中でも「惜別の唄」は美輪さんの好きな歌ベスト10に入る曲だそうでして、頻繁にステージでも歌っておられます。また「白月」もこだわりのある歌で、明治時代の香りを感じさせるため、あえて声楽的な歌い方ではなく若かりし日に修めた長唄をベースにした邦楽的な発声で歌われています。そして、ボーナストラックの「花」は現世のあらゆる線引き(国籍・人種・性別・年齢など)を超越した、転生輪廻の歌と言う美輪さんならではの解釈で歌われています。美しく豊かな発声が印象的です。全曲、人間がリラックスした状態での心拍に曲のテンポを合わせてあるそうで、心を落ち着かせ、美しくする願いを込めて作られたアルバムだと思います。美輪さんのお言葉通り”聴く常備薬”として、広くお薦め致します。 |
【日本の心などあるのか? (2006-05-08)】 オカルトとしての美輪明宏には興味がない。歌手としての彼は、その背負ってきた歴史の重みも相まって、素晴らしい立派なものだと思う。しかし、あれだけ似非フランス趣味を極めた彼が、これらの曲を「日本の心」と言い切ってしまうのは残念だ。ここで言われている「日本」など、明治期以降に意図的に作り出され続けてきた概念でしかない。勿論、それはそれで十分意味のあることではあるし、そもそもそういった概念なしにはこの「今」はなかっただろう。ヒステリックに「ナショナリズムだ!」と批判しても仕方がない。が、例えばボーナストラックに関連して言えば、沖縄はそのような「日本」という概念に苛まれてきた地域ではなかったか。ここに収められた個々の作品は、言うまでもなく名作ではあるが、名作であるがゆえの扱いの難しさも孕んでいるように思った。 |
【全身全霊の美しさ (2003-07-17)】 初めて美輪さんの、日本の歌を聴きました。とにかく美しいというのが第一印象です。選曲が良いのはもちろんですが、美輪さんの心の底から歌っていると言うのがとても伝わって来たのと、美しい日本、美しい日本語を残したいと言う思いが伝わってくる様でした。また、美輪さんの歌には「明日はもう無いかもしれない」とでも言う様な、「今」という時間をとても大切になさって歌われているというのを感じました。これこそ全身全霊と言うのだと思いました。他の抒情歌も聴きたくなりました。もう1枚、こういうCDを出して頂けたら嬉しいと思います。ジャケットの中原淳一の絵も印象的で、美輪さんの歌ととても良く合っていると思いました。美しき日本を感じたい方にはお勧めです。 |