| Oranges & Lemons XTC |
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定価:¥ 1,088 (税込み) 価格:¥ 1,454 (税込み)
メディア :CD メーカー:Virgin アーティスト:XTC リリース:2001-04-28
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 990~ (税込み)
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| レビュー |
ブリティッシュ・ロックのマニアにはすでに絶対的な存在であるXTC。アンディ・パートリッジを中心とした、一筋縄ではいかぬポップなセンスに定評のあるバンドだ。よくぞここまでといえる凝った音づくりにも脱帽。誰もが知っているという突出したヒット曲はないが、多くの音楽関係者並びにファンから大絶賛の佳作は多く、本作もその1枚に数えられている。 80年代のビートルズと評されることもある彼らの音楽なら、未体験でも安心して飛びこめるはずだ。ギターサウンドが大好きな人にもおすすめである。(春野丸緒) |
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| 曲リスト |
1) Garden of Earthly Delights 2) Mayor of Simpleton 3) King for a Day 4) Here Comes President Kill Again 5) Loving 6) Poor Skeleton Steps Out 7) One of the Millions 8) Scarecrow People 9) Merely a Man 10) Cynical Days 11) Across This Antheap 12) Hold Me My Daddy 13) Pink Thing 14) Miniature Sun 15) Chalkhills and Children
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| 関連商品 |
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| ユーザーレビュー |
【ジャケットのまんま (2008-09-06)】 ビートルズか!と突っ込みたくなるジャケットのまんまですよ。それもサージェントペバーズとかマジカルミステリーツアー辺りの。色とりどりのポップソングスで、元気になれます。冒頭からの三曲は特に素晴らしく、音から色が想像できるという(しかもパステルカラー)大変に明るい作品となっています。私はこれが彼らのベストアルバムだと思います。 |
【Oranges & Lemons (2008-05-23)】 Oranges & Lemonsの一つ前のアルバムのプロデューサーとは上手くいったとかいかなかったとか。少なからずその影響はあるだろうけれど、なんていうかそういう気持ちのブレや感情のようなものがXTCという大きなプロダクトの中でも表現する余地があるとして、ホントにそうだとして、この人たちはそういう感情を作品に昇華出来るのだとしたら、嗚呼芸術的だなぁと思う。Garden Of Earthly Delights、この重いリズムを引きずらずに浮遊感たっぷりにしかも冒頭の曲としてカラフルに作り上げる力量。続くシニカルなMayor Of Simpletonの軽々と繰り出される前向きなフレーズ。目くるめくいれかわるあらゆるパートの休符を恐れるアレンジは、レコーディングを活動のメインにするポピュラーミュージックのバンドがハマる王道パターン。華やかなカレイドスコープ。ただそこだけに留まらないのがAndyの度胸。シャッフルのKing For A Dayではじめて空白というのか行間のようなものを披露する恐るべし冒頭の3曲。スゴイ。 |
【怒りとXTCの存在意義を問うた敵討ち的傑作アルバム (2007-10-16)】 89年発表の9作目。きっとコンセプトはサイケデリックなのだろう。露骨にそれと分かるジャケットからもその意気込みが伝わってくる。トッド・ラングレンと作り上げた前作「スカイラーキング」はXTCとしては異色のアルバムではありながら紛れもない傑作だった。アンディはその仕上がりに激怒したらしいが、改めて「スカイラーキング」を仕切り直したのが、このアルバムだと思ってよいと思う。タイトルは前作収録の名曲中の名曲「Ballet For Rainy Day」の歌詞の冒頭からとられている。かなりXTCらしい毒気を取り戻した作品であり、怒りのようでもあり、当てつけのようにも感じるほど完成度の高い曲が、かつバラエティ豊かに並んでいるアルバムである。特に前半の流れは曲の完成度も相まってため息が出るほど素晴らしい。1.ではタブラなどのインド・パーカションとテープの逆回転風フレーズが飛び出し、2.では必殺のポップ・ナンバーが聞き手の頬を殴りつけるかのような衝撃を与えてくれる。3.も激ポップな曲。4.はブラスが登場するし、本アルバムのハイライトの一つと言える5.もサイケ時代のビートルズを曲、スピリット共々に感じる素晴らしい出来である。アレンジがかなり凝っているためか、後半はややクドい印象も受けるが、XTCを語る上でも絶対に必要な代表作の一つだと思う。 |