| ペインテッド・フロム・メモリー [ツアー・エディション] エルヴィス・コステロ & バート・バカラック |
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定価:¥ 3,670 (税込み) 価格:¥ 3,486 (税込み) OFF:¥ 184円 ( 5 %)
メディア :CD メーカー:マーキュリー・ミュージックエンタテインメント アーティスト:エルヴィス・コステロ & バート・バカラック リリース:1999-07-07
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 2,100~ (税込み)
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| アーティスト: |
| エルヴィス・コステロ & バート・バカラック バート・バカラック エルヴィス・コステロ |
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| レビュー |
| 本作は、待ちに待ったエルヴィス・コステロとバート・バカラックのフルアルバムでのコラボレーションだ。そして期待どおり、バカラックが60年代に生んだ名曲の折り紙つきのアルバムになっている。ディオンヌ・ワーウィックを始めとするアーティストとのコラボレーションによる当時のバカラックの名曲には、圧倒的なメロディー、伝統的でポップな楽器編成、絶妙でいてときには悲痛な歌詞があった。本作では、3分間にも満たない短さの珠玉の曲から、長めの芸術的な歌までの全12曲で、コステロとバカラックはその才能を思う存分楽しんでいる。この即席の名曲コレクションは、コステロの90年代の作品のなかでも群を抜く出来だ。(Rickey Wright, Amazon.com) |
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| 曲リスト |
1) イン・ザ・ダーケスト・プレイス 2) トレド 3) アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール 4) ディス・ハウス・イズ・エンプティ・ナウ 5) ティアーズ・アット・ザ・バースデイ・パーティ 6) サッチ・アンライクリー・ラヴァーズ 7) マイ・シーフ 8) ザ・ロング・ディヴィジョン 9) ペインテッド・フロム・メモリー 10) ザ・スウィーテスト・パンチ 11) ホワット・ハー・ネーム・トゥデイ? 12) ゴッド・ギブ・ミー・ストレングス 13) ディス・ハウス・イズ・エンプティ・ナウ(ライヴ) 14) アイ・スティル・ハヴ・ザット・アザー・ガール(ライヴ) 15) イン・ザ・ダーケスト・プレイス(ライヴ) 16) ペインテッド・フロム・メモリー(ライヴ) 17) ホワット・ハー・ネーム・トゥデイ?(ライヴ)
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| ユーザーレビュー |
【異種格闘技戦、フォール勝ち! (2008-08-23)】 基本、コステロさんは直情径行のひとだ。かつてインタビューで、長年にわたって創作意欲を維持する方法について尋ねられた折、「強い感情を持つことだと思う。」と答えてらっしゃった。生半可なことでは言えない台詞だ。 強い感情、だ。強い意志、ではない。 物事にいちいち強く深く感情で反応することは並大抵のことではないだろう。何事に対しても受け流すことを潔しとしていない。歳を取るにつれて得ることの出来る、大抵のことを受け流すことが出来る恩恵や知恵も経験も否定しようというのだろうか。 力みが魅力のコステロと、サントラで鳴らした、雰囲気とオブラートの名手・バカラックの共作。水と油のようだが、これは快作。コステロのソングライティングの最大の武器の、「距離を置いた激情」の描写がばっちり決まっている。一見流麗なバカラックの音の底に流れるある意味底意地の悪いクールさがマッチしている。 彼の敬愛するJames Carrの不倫ソングの傑作" dark end of the street"の本歌取りの" in the darkest place"、透明な視点で描かれているゆえにえぐられる主人公の胸中を間接的に見事に描いた"painted from memory"など、そのキマリ具合は見事のひとこと。 |
【マジヤベェっす!!!! (2007-02-17)】 コステロ・バカラック・・・・マジでサイコサイコサイコッ!YEAH!これマジでヤベェっす!コステロのヴォーカルは泣かせ泣かせっすよ!バカラックのアレンジも相変わらずの心地よっシングでサイコッ!また組んでくれぃって俺マジ叫ぼうかな国際電話TELL FOR コステロ&バカラック。「YEAH!お二人また組まねぇ?」「オケィ!」って言ってリプライ!な期待持たせるマジ名盤!YEAH! |
【★★★追加;奇跡的なコラボレーション・アルバム (2006-11-11)】 もともと音楽の幅が広い才人ではありましたが、89年の「スパイク」に始まるワーナー在籍時代のエルヴィス・コステロの音楽的な野心にはいつも驚かされました。中でも90年代のアトラクションズとの音楽は、簡素でありながら陰影に富み、初期のものとは全く異なる激しさを獲得し、到達したロックの高みは比肩するもののない世界と思っていました。 こうした中で次の作品を待ちつづけましたが、マーキュリー移籍後にリリースされたこの作品には驚き言葉を失いました。ストリングスやフリューゲル・ホルン、テナー・サックスなどソフトな音色で塗り固められ、前作で到達した俳句を思わせる簡素で豊穣なロック的なサウンドからは遠く、自分の好きではない虚構の世界の音楽ように感じられたのです。 しかし10年近く繰り返し聴き続けた今となっては、メロディがよく、歌詞がよく、全く飽きない作品と思うようになりました。ドキュメンタリーで明らかにされている通り、バカラックとはサントラ用の"God Give Me Strength"でのコラボレーションを経てお互いに敬意を抱きアルバムを一枚作ることになったそうですが、顔を合わせることもなく留守番電話にメロディの断片を録音するなどして徐々に形作られたというエピソードが俄かには信じがたいほど、隙なく完成されていると思います。バカラックの音楽には苦味が足りないと思ってきましたが、コステロが中心になったであろう醒めたシニカルな知性を感じさせる歌詞もよく、またバカラック風のメロディとコステロ風のメロディが違和感なく混じりあい、二人の個人の作品では聴いたことのない奥行きの深い作品になっています。聴くものを陰鬱な気分にさせる孤独な作品ですが、10年聴きつづけた今なお離せないアルバムです。 なお、オマケの5曲が本当に素晴らしいので、このツアー・エディションを強くお勧めします。 |