| Speak No Evil Wayne Shorter |
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定価:¥ 1,176 (税込み) 価格:¥ 1,430 (税込み)
メディア :CD メーカー:Emi Japan アーティスト:Wayne Shorter リリース:1999-03-17
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 872~ (税込み)
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| レビュー |
ウェイン・ショーターの、名門ブルーノート・レーベルからの3作目である。 一番大きな変化は、ピアニストがマッコイ・タイナーからハービー・ハンコックに代わっている点だ。背景的には、すでにハンコックが参加しているマイルス・デイヴィス・クインテットに、ショーターが初参加してのリーダー作でもある。この参加が単なる気まぐれでないのは、本作以降のハンコックとショーターの共同作品を見ればわかる。2人はこの後30年以上にわたって互いを必要とし、それぞれのジャズを高め、ジャズ界においても重要な作品を作りあげてきた。サイドメンとしてマイルス・クインテットに参加しながら、御大マイルス自身へも影響を与え始めている2人の、最初の共同作業といえる。 本作は、収録された全曲がオリジナルで、どれも個性的だ。<2>はハードバップ型だがテイストが違う。<5><6>などは、ショーター独自の世界がプンプン香る、幻想的な曲だ。一介のハードバッパーから、超個性派ジャズミュージシャンへの転換期の作品といえる。(高木宏真) |
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| 曲リスト |
1) Witch Hunt 2) Fee-Fi-Fo-Fum 3) Dance Cadaverous 4) Speak No Evil 5) Infant Eyes 6) Wild Flower 7) Dance Cadaverous [Alternate Take][#][*]
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| ユーザーレビュー |
【ショーターワールドがここに完成 (2007-02-21)】 誰もこのアルバムに「悪口を言えない」ほどに凄い作品だ。ショーターがデビューの頃から持っていた黒魔術(Ju Ju)的な魅力が、Night Dreamerで新主流派達のハードバップとうまくシンクロして来て、本作でで見事にその大輪の花を咲かせた訳だ。前作から引き続き使ったサイドマンであるエルビンジョーンズ(ds)、ハービーハンコック(p)、の二人が、ロンカーター(b)と化学反応を起こし、ショーターの目論んだオカルトジャズ的なサウンドのボトムを形成した。フロントを分け合うフレディーハバートの妖しく切り裂くようなトランペットもこの雰囲気にうまく解け合い場を上手に盛り上げる。そこにショーターがあのオカルト的なトーンでメロディを紡いで行く。どうしようもなく刺激的に脳髄を攻撃される。まるでどこか別世界に連れて行かれたかのように幻惑的で魅力的なサウンドにメロメロにされる。ここオカルト的なショーターワールドが完成したと言って間違いないだろう。ソーサラー、ネフェルティティの頃のマイルスの源流がここに聞かれる。ショーターをお聴きになろうとする方にお薦めの一枚であります。 |
【このころのショーターが一番好きです。 (2007-01-18)】 発売当初はSpeak No Evilで始まるB面、A面(アナログレコードの時代ですよ)のどちらが良いか議論されていたらしいです。となると僕はB面が好きということになりますね。このころのショーターは曲がかっこよくて、かっこいいフレーズがどんどん飛び出してきます。その中でもこのアルバムは当時のアルバムの中でも群を抜いて、かっこよく、色っぽい作品です。トランペットのハバード、ドラムのエルヴィンも最高です。 |
【ショーターだからできたこの世界。 (2005-10-03)】 ショーターで一番好きなのは、ナイトドリーマーなのですが、一番好きだとかえってなかなか聞かなかったりします。wild flowerをエンリコピエラヌンツイがカバーしていてこの盤を聞くようになったらこの盤のよさもジワジワとしみてきました。やはりショーターだからこのゾクゾクとする世界が出せているのではないでしょうか。 |