| Live at the Fillmore East Jimi Hendrix |
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定価:¥ 2,014 (税込み) 価格:¥ 2,823 (税込み)
メディア :CD メーカー:Experience Hendrix アーティスト:Jimi Hendrix リリース:1999-02-23
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 1,362~ (税込み)
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| レビュー |
| 1970年のライブアルバム『Band of Gypsys』は、1969年の大晦日から70年の元日にかけての4つのコンサートから収録した6曲入りのLPだ。これは主にヘンドリクスの契約トラブルを解消させるために作られたのだが、ヘンドリクスの最も際立ったギターによる声明として群を抜いており、その録音された遺産としてなくてはならないものだ。この2枚組CDはこれらのコンサートの記録の大部分を占めており、不ぞろいのところや場合によっては耳障りなところもあるにはあるが、ささやかながら意外な発見もある。聴きどころは、ヘンドリクスならではの演奏が味わえる改訂版のStone Free, Auld Lang Syneにおけるぞくぞくするようなジャムセッション、即興で新年の歌詞を入れた遊び心あふれるWho Knows、Machine GunやVoodoo Child (Slight Return)などのギター曲の見本のオルタネート版、それに奇妙なことこの上ないEarth Bluesなどだ。ドラムのバディ・マイルズは(ベース奏者ビリー・コックス、バンド・オブ・ジプシー全員と)、とても調子はずれであるがファンキーなStopで脚光を浴びている。さらにもっと一貫性のあるオリジナルアルバム『Gypsys』を作るために、ヘンドリクスがこれらのセッションのうちの最上の部分を選んだことは明らかに正解だった。それでも、その伝説の奥行きが深まるにつれ、ヘンドリクスを渇望するファンたちにとって、このアルバムは砂漠におけるオアシスのようなものだ。 --James Rotondi |
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| 曲リスト |
1) Stone Free 2) Power of Soul 3) Hear My Train a Comin' 4) Izabella 5) Machine Gun 6) Voodoo Child (Slight Return) 7) We Gotta Live Together 8) Auld Lang Syne 9) Who Knows 10) Changes 11) Machine Gun 12) Stepping Stone 13) Stop 14) Earth Blues 15) Burning Desire 16) Wild Thing
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| 関連商品 |
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| ユーザーレビュー |
【こんな演奏だったんだ (2005-08-26)】 時は1969年の大晦日から元旦にかけてのライブであります。そのとき私は天下の浪人生、紅白歌合戦(いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」が見たかった)も見ずに受験勉強のラストスパートをかけておりました。1970年はそうです大阪の千里丘陵で万国博が行われるということでやたら周りが工事だらけであったのを覚えています。そんな69年から70年にかけてのジミヘンのライブ。あっという間に急逝してしまったから、自分の中でジミヘンというアーティストの全容がつかみにくいのですが、ジミヘンのライブはその時その時の出来不出来というより、伝わってくる情熱が違うので評価は難しいのです。自分の思い出ともうあと幾ばくもない運命の年越しライブであったと思うと感無量であります。ほとばしり出していく感情が指を伝わって音になってくる雰囲気がもうゾクゾクします。 |
【バンド・オブ・ジプシーズの全貌が明らかに! (2005-08-08)】 黒人のみで結成されたジミのユニット、バンド・オブ・ジプシーズのライブアルバムは以前から出ている「バンド・オブ・ジプシーズ」が有名ですが、このアルバムは1969年の大晦日(アメリカでは大晦日とは言わないでしょうけど)から1970年の元旦にかけての4ステージの模様をピックアップして収めたものです。前出の「バンド・オブ・ジプシーズ」とは、1970年元旦の2ステージ目「We Gotta Live Together」の1曲のみが重複していますが、それ以外の曲はオフィシャルとしては全て初出の音源なので、安心して購入してください。2CDというボリュームはかなり聴き応えありますね。これまでに出ていたジミのライブ盤は、いいとこ取りの音源ばかりで、ステージとしての連続性が感じられなかったのですが、ここでは実際の演奏順ではないにせよ、2日間のステージを収めただけに、当時のライブのリアル感がじかに伝わってきます。とくにDISC2の冒頭では新年のカウントダウンまで収められていて、70年代の幕開けへの期待感とは裏腹に、数ヵ月後にはジミ自身が亡くなってしまうという現実との狭間に、無常感を感じえずにはいられません。「バンド・オブ・ジプシーズ」では、その驚異の爆音で我々を驚かせた「Machine Gun」は、2テイク収められていますが、ベストはやはり「バンド・オブ・ジプシーズ」のテイクでしょう。ここでのテイクは残念ですが、そこまでのポテンシャルは感じられません。考えてみれば、これだけ濃い演奏を1日2ステージもこなしているわけで、そうでなくても体調の好不調の波が激しい彼だけに、通しで聴くとそんな「アラ」も見えてきます。そんな部分をも含めて、生のジミを感じたい人にお勧めです。出費はかさみますが、まず「バンド・オブ・ジプシーズ」を聴いてから、本作を聴くと全体の流れがわかってより深く楽しめると思います。 |
【バンドオブジプシーズの全容が見えてくる (2004-02-09)】 ジミがエクスペリエンス結成前に結んだ契約書を解消するためにキャピタルレコードのためにアルバムを作ることで方向性が決まった。この時、ミッチミッチェルがイギリスに帰っていたので、”友達を助けようぜ!”という合図の元に、バディマイルスが合流。ジミ、ビリーコックスとバンドオブジプシーズを結成。ライブ版を作るためにこのライブが開かれた。この一部は既にキャピタルからバンドオブジプシーズという名のライブ版が出されているが、今回のアルバムで殆ど完全に近い状態で出された。ファンが待ち焦がれていた全容が見えてくる。これだけでも貴重なライブ版。ルーツが一緒の3人での演奏はタイトでヘビー。マイルスデイビスがマシーンガンを聞いて、”俺はこれがやりたかったんだ!!”と唸ったという。あの超天才マイルスデイビスを唸らせたバンド。歌心が溢れ出してくる演奏に誰しもがノックアウトされます。 |