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コンピューター・ワールド   クラフトワーク

定価:¥ 2,548 (税込み)
価格:¥ 2,448 (税込み)
OFF:¥  100円  ( 4 %)

メディア :CD
メーカー:EMIミュージック・ジャパン
アーティスト:クラフトワーク
リリース:1997-01-29

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ユーズド価格:¥ 1,799~ (税込み)

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レビュー
   偉そうな批評家たちがクラフトワークのことをデジタル時代の夢想家だと言って非難するときに本作は槍玉に挙げられそうだ。だがそうした評価は、「Home Computer」「Computer Love」(片手でのタイピングのことを讃えているわけではない)といった曲のことを考えれば、あまりに安直としか言いようがない。とは言え、デジタル・サウンドの聖者という称号をクラフトワークに負わせてしまったら、本作の淡々としたウィットとあまりにも人間的な遊び心とを完全に見逃してしまっている。「Pocket Calculator」「Numbers」(この曲の歌詞は、1から8までをただ単に数えているだけだ)は、あまりにひどい教育的プログラムに対する冗談半分の反論と言えるかもしれないが、嫌味な学者のような気配も感じさせる。つまり本作は、クラフトワークのキャリアの中でも最高に矛盾に満ちた愛すべきアルバムなのだ。なんと言っても、テクノロジーに対してこれ以上ないほどの病的なこだわりを見せながら、同時にこのうえなく人間味にあふれているのだから。(Jerry McCulley, Amazon.com)


曲リスト
1) コンピューター・ワールド
2) ポケット・カルキュレーター
3) ナンバース
4) コンピューター・ワールド2
5) コンピューター・ラヴ
6) ホーム・コンピューター
7) コンピューターはボクのオモチャ
8) 電卓


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ユーザーレビュー
このアルバムを聴かずににテクノを語るな。 (2008-01-23)】
テクノの伝説的名盤です。クラフトワークのアルバム中では最高傑作と思います。このアルバム、実は、各国語で歌われていて、日本盤では、日本語に挑戦しているのです。でもあまりにダサイので、私が買ったのは、米盤です。ほんとは歯切れのよいドイツ語盤が欲しかったのですが…。お気に入りは5曲目のComputer Loveです。耳にむち打たれる感じのピシッという効果音とエレクトーンのような電子音が心地よいのであります。20年以上前とは思えないほど、音もクリアです。クラフトワークで感心するのは、フランジャーの使い方がうまいこと。後発のバンドの格好のお手本ですね。1曲目からラストまで続けて聞くと癖になりそう。


後のクラブミュージック系アーティストに与えた影響大 (2007-08-15)】
クラフトワークの代表作を選ぶ場合、リアルタイムで彼らを聞いていた音楽評論家などは、何故か「人間解体」あるいは「ヨーロッパ特急」を選ぶことが多く、ロック名盤ガイドといった書籍でも本作が紹介されていることは少ない。なかにはアルバムのモチーフとしてアナログ的なものをコンピューターで再現するということに彼らの機械文明に対するアイロニーが込められているのに、本作ではまんまコンピューターをモチーフにして能天気にテクノロジー賛歌をしてしまっており批判性がないとかいった大バカな解説をしているアホな評論家さえいる始末。逆にクラブ系のアーティスト達からは本作をクラフトワークの最高傑作に挙げるものが圧倒的である。現在の観点で聞けば当然本作が彼らの最高傑作であることは明らか。本作は多くのレビュアーのコメントにあるように、リズムトラックが非常に複雑に組み立てられており、音色も今のクラブシーンでも十分通用する先鋭的なもの。前作までがプログレッシブロックの発展系エレクトロニックミュージックとして捉えることがまだできたが、本作は完全に今の感覚のテクノ。当時の感性の古い評論家達が本作をリリース時に評価できなかったのもなんとなく納得できる。いかに音楽評論家とかいった連中が信用おけないか、本作のリリース時の不評から如実に分かるだろう。


コンピューターラブ。 (2007-01-13)】
「コンピューターは将来世界を管理する機械にも、孤独を慰めるための擬似恋愛の対象にもなるだろう」このメッセージを世界に発信したのが1981年。もう四半世紀以上前のことです。その先見の明には脱帽します。コンピューターが時間と金を支配し、ギャルゲーによって孤独を慰めている人種も登場したのがこの21世紀の初頭の姿なのですから。クラフトワークのライブでも未だに演奏される曲が多く収録されています。「Numbers」は未だにダンスフロアにおけるクラッシクとして引用され続け、「Computer Love」も某ミュージシャンがまんまメロディーを借りて別の曲をでっち上げるなど、未だに鑑賞に堪え得るどころが引用元として使用されるほどの「聖典」となっているのがこのアルバムです。






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