| The Complete Atomic Basie Count Basie |
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定価:¥ 1,208 (税込み) 価格:¥ 1,538 (税込み)
メディア :CD メーカー:Roulette アーティスト:Count Basie リリース:1994-02-22
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 771~ (税込み)
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| レビュー |
| 興奮と感情のたかまりに毛を逆立てて、この1958年のアルバムは、カウント・ベイシーの"ニュー・テスタメント"・ビッグ・バンドの極上の成果を味わうことのできる一枚となっている。1930年代の彼の"オールド・テスタメント"・ビッグ・バンドは、レスター・ヤングやハーシェル・エヴァンズ、ディッキー・ウェルズそしてバック・クレイトンといったスター達と演奏し、ブルースに浸りきった、ストレートに4/4拍子のカンザス・シティ・スウィングを完成させた。一方、この1950年代のバンドは、ブルースにその基礎を置きながらも、より野心的な作曲、よりダイナミックな音を目指し、よりモダンな展開を果たした。ずっと同じなのは唯一、フレディー・グリーンのしっかり根をおろしたリズム・ギターだけである。いつものように、ベイシーは、様々な力強く闊歩する表現を深く掘り起し、それぞれ別に支払わなければならないのだといわんばかりに、一音一音選んでゆく。ベイシーの筆頭作曲家であり編曲家であるニール・ヘフティは、ミュージシャン一人一人の力量を完璧に把握している。彼のアレンジメントはアップ・チューンでは力をみなぎらせて輝き、もっとゆっくりなチューンでは、ヴィヴィッドでエキゾティックなムードをかもしだす。買いかぶられることもなく、いつもクレバーで革新的である。肉厚なテナー、エディー・"ロックジョウ"・デイヴィスは、比較的短い間しかこのバンドに所属していなかったが、非常に評価の高い、なくてはならないソロで貢献している。ベン・ウェブスターの最盛期の柔らかさを思い出させ、キーキーブーブー喉をうならせ、まるでR&Bマンみたいだ。 |
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| 曲リスト |
1) Kid from Red Bank 2) Duet 3) After Supper 4) Flight of the Foo Birds 5) Double-O 6) Teddy the Toad 7) Whirlybird 8) Midnite Blue 9) Splanky 10) Fantail 11) Lil' Darlin' 12) Silks and Satins 13) Sleepwalker's Serenade [Alternate Take] 14) Sleepwalker's Serenade 15) Late, Late Show 16) Late, Late Show [Vocal Version]
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| ユーザーレビュー |
【日本人なら、人間なら (2008-08-08)】 このジャケットは絶対許せない。音楽の内容以前の問題だ。 |
【これまた傑作 (2003-12-04)】 ニール・ヘフティをアレンジャーに迎えた58年の作品。ベイシーのピアノをメインに置いたアップ・テンポの"The Kid From Red Bank"から、人気曲"Flight Of The Foo Birds"、超スローテンポの"Li'l Darlin'"まで、親しみやすい小品の揃った傑作アルバム。できれば"Lil' Darlin'"が最後になるように、ボーナス・トラックのないCDで聴きたい。 続けて発表された、同じくヘフティ編曲の58年のアルバム"Basie Plays Hefti"も傑作。個人的にはこっちの方が好きなんだが、なぜかCD化されない・・・LPで見かけたら是非聴いてください。 |
【パワフルかつ繊細 (2003-05-08)】 ホーンが弾けまくる“THE KID FROM RED BANK”から「超しっとり」でムード満点な“LI'L DARLIN'”まで、モダン・ベイシーの魅力を味わい尽くせる一枚です。特にお奨めは“FLIGHT OF THE FOO BIRDS”と“TEDDY THE TOAD”。前者は軽妙なSaxソロが、後者はちょっととぼけたトロンボーンのソリが聴きどころです。ベイシーはビッグ・バンドのレパートリーとしてもメジャーなものが多いですが、これは特にアマ・オケの音源としては欠かせない1枚のようです。 |