| The Man from Ipanema Antonio Carlos Jobim |
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定価:¥ 5,310 (税込み)
メディア :CD メーカー:Polygram アーティスト:Antonio Carlos Jobim リリース:1995-11-21
ユーズド価格:¥ 3,148~ (税込み)
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| レビュー |
| ブラジルの作曲家・アレンジャー・歌手・ピアニストであり、ボサ・ノヴァの創始者のひとりであるアントニオ・カルロス・ジョビン。1994年、ニューヨークで心不全のため67年の生涯を閉じた彼は、非凡な遺産を残してくれた。「The Girl from Ipanema」、「Chega de Saudade」(「No More Blues」)、「Samba de Uma Nota So」(「One-Note Samba」)、「Corcovado」(「Quiet Nights」)、「Insensatez」(「How Insensitive」)を始めとするジョビンの曲の多くは、当時ヒットしたというだけでなく、いまやアメリカのポップ・ミュージックの規範に組み入れられている。概して耳に心地よいが、これはシンプルを装った音楽だ。実際に聴きこんでみれば分かるが、繊細なパワーと上品さがあふれんばかりで、詩的な歌詞、あくまでもナイーヴなメロディー、高度に様式化されたクール・ジャズ風のハーモニー、どこかサンバを思わせるビートがそこに加わるさまは、まるで高度な細密画のようだ。 らせん綴じのノートに見立ててパッケージされたこのCD3枚セットは、全作品を網羅しているわけではないし、選曲がベストというわけでもないが、有益で興味深い眼識によりジョビンとその音楽に迫っている。解説書にはバイオグラフィーのほか、ジョビン、プロデューサーのクリード・テイラー、アレンジャー兼プロデューサーのオスカー・カストロ・ネヴィスとのインタヴューを掲載。音楽面では、収録された55曲は3つのパートに分けられている。ヴォーカル曲を集めたディスク(ジョビンがエリス・レジーナとデュエットした「Aguas de Marco」などの名曲が並ぶ)、インスト・ヴァージョンを集めたディスク、そしてさまざまなグループがジョビンの代表作数曲をそれぞれに解釈したディスクが各1枚ずつという構成だ。幾度となくラウンジ調にカヴァーされても、幾度となく世界中の歯医者やスーパー・マーケットやエレヴェーターで気の抜けたアレンジ・ヴァージョンが流されても、ジョビンの作品がたぐいまれなポップであることに変わりはない。美しさと神々しさと知性を兼ね備えた音楽は、繰り返し聴いてこそ味が出るものだ。(Fernando Gonzalez, Amazon.com) |
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| 曲リスト |
1) Passarim 2) So Danço Samba (I Only Dance Samba) 3) Águas de Março (Waters of March) 4) Amor Em Paz (Once I Loved) 5) Lamento 6) Luiza 7) Chovendo Na Roseira 8) Años Dourados 9) O Grande Amor 10) Agua de Beber 11) Modinha 12) Borzeguim 13) Soneto de Separacão (Song of Separation) 14) Gabriela 15) Retrato Em Branco E Prieto (Picture in Black and White) 16) Dindi 17) Inütil Paisagem (Useless Landscape) 18) Photograph 19) Chansong 20) Meditation (Meditação) 21) O Que Tinha de Ser 22) O Morro Não Tem Vez 23) Bonita 24) Wave 25) Tide 26) Amor Em Paz (Once I Loved) 27) Chega de Saudade 28) Sue Ann 29) One Note Samba 30) Mojave 31) O Morro Não Tem Vez 32) Tema Jazz 33) Meditation (Meditação) 34) Triste 35) Agua de Beber 36) So Danço Samba 37) Captain Bacardi 38) O Morro Não Tem Vez 39) Desafinado 40) Desafinado 41) Desafinado 42) Girl from Ipanema 43) Girl from Ipanema 44) Girl from Ipanema 45) Girl from Ipanema 46) Corcovado 47) Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars) 48) Corcovado 49) Insensatez 50) Insensatez 51) Insensatez (How Insensitive) 52) Insensatez 53) Vivo Sonhando 54) Vivo Sonhando (Dreamer) 55) Vivo Sonhando
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| ユーザーレビュー |
【部屋に飾るもよし、意中のガールにプレゼントするもよし。 (2004-11-25)】 ~写真ではわかりにくいけど、全体がリングノート仕様になっていて、色使いもご覧の通り鮮やかで、CDを入れる紙袋も「おさかなさん」や「葉っぱくん」(とでも呼んで欲しそう)の形になっていて、要するにオサレなのである。かなり凝っている。しかも肝心のCDはボサ・ノヴァの父、アントニオ・カルロス・ジョビンの3枚組ベスト盤だ。ますますオサレである。正直~~、選曲には片寄りがあるように思うし、「ジョビンの全てを知る」とは言い難いけれど、ジョビンないしボサ・ノヴァ入門編としては、まぁ及第点。有名曲も一通り入ってるし。オサレだし。ただ付け加えるならば、入門編として利用したいひとはCD1のヴォーカル編は後で聞いたほうがよいだろうけど。というのも、ジョビンは余り歌がうまくないのだ。まぁでもそこも~~またオサレってことで。とにかく、部屋に飾るもよし、意中のガールにプレゼントするもよし。オサレ・アイテムとして使うと吉(かもしれない)。~ |
【おもしろい (2004-05-06)】 「ボーカル」「インスト」「いろんなバージョン」というように分かれてるベストで、おもしろい選曲、おもしろいバージョン選びだなと思いました。「ボーカル編」では結構「エリス&トム」からの収録曲が多いのが結構驚き。そして「いろんなバージョン編」には最後シークレットトラックが収録(もちろんクレジットはされていません)!あるスタジオリハーサルの様子が録音されています。なんか怒ってるように聞こえるけど… |