| Jazzmatazz, Vol. 2: The New Reality Guru |
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定価:¥ 1,208 (税込み) 価格:¥ 2,085 (税込み)
メディア :CD メーカー:S.B.K. アーティスト:Guru リリース:1995-07-18
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 851~ (税込み)
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| レビュー |
| ギャング・スターのラッパー、グールーが“ヒップホップとジャズの実験的な融合”をクリエイトする頃、彼は1993年当時に、2つのアフリカン・アメリカンのスタイルを公平に探索するジャズマタズと呼ばれるアイデアをもっていた。最初の完全に自意識過剰なジャンルミックスの『Jazzmatazz Volume I』は、少なくともまあまあの珍しいレコードではあった。だが、その2年後にジャズ・ラップ――ディゲイブル・プラネッツからバックショット・ルフォンク、ザ・ルーツまで――はオルタナティヴ・ヒップホップの支配的な勢力となった。 良いニュースは1995年の『Jazzmatazz II』が変わりゆく時代を認識していることだ。グールーはR&B(チャカ・カーン、ミーシャ・パリス)、レゲエ(アイニ・カモーゼ、パトラ)、さらにジャズ(ラムゼイ・ルイス、ドナルド・バード、フレディ・ハバード)、ラップ(クール・キース、ビッグ・シュグ)からのアーティストを集めることで賭け金をつりあげている。コンセプトは広がって、すべてのブラック・ミュージックをひとつにすることとなっている。良い点は、曲がこの力のつく混合物をより反映している所だ。たとえば、「Watch What You Say」はカーンのダイナミックの凄い即興の歌と、ブランフォード・マルサリスの押さえたサキソフォンのフレーズが、グールーのラップとDJプレミアの形式に捕らわれないビデオゲームの音響効果と溶けあっている。 だが、悪いニュースは、第2弾は第1弾と全く同じ点で失敗していることだ。まず、グールーは今なおいい調子でラップしているが、リズムにもライムにもあまりキレがない。独白では、独りよがりに自分を「The Lifesaver」と呼んでいるが、インナーシティの騒ぎについては“リアリティに向き合い、集中し続ける”ような曖昧な解決法しか提供していない。次に、カーンのヴォーカルとおそらく「Respect the Architect」のルイスのピアノ・ソロを除くと、スタイルの混合は同じ試みのヒップホップの形式の域を出ていない点だ。(Roni Sarig, Amazon.com) |
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| 曲リスト |
1) Light It Up (Intro)/New Reality Style [Jazzalude II] 2) Life Saver 3) Living in This World 4) Looking Through Darkness 5) Watch What You Say [Interview] 6) Defining Purpose [Jazzalude II] 7) For You 8) Medicine [Mental Relaxation] 9) Lost Souls 10) Nobody Knows (The Real Deal) 11) Hip Hop as a Way of Life [Jazzalude III] 12) Respect the Architect 13) Feel the Music 14) Young Ladies 15) Traveler 16) Maintaining Focus [Jazzalude IV] 17) Count Your Blessings 18) Choice of Weapons 19) Something in the Past 20) Revelation (Alot on My Mind)
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| ユーザーレビュー |
【hosted by guru (2008-02-24)】 ジャケットのguruさん、どこかで見たなぁ〜と思って、あまり考えないうちにすぐに思い出しました。あぁこれはhank mobleyですな。グラスを取ったら全然違うんですけど、“no room for squares”(BLP4149)のアレです。色調もそう、表情もそんな感じです。現在(2008年2月)の時点で4枚ほど作られたjazzmatazzの2作目にあたり、個人的にはこれがもっとも凄い作品になったと思う。vol,1での試みが大きなインパクトとなってシーンに迎えられ、その自信が、この同路線をより作り込んだvol,2に結実したと解しています。ジャケ上部にblue noteよろしくばぁ〜っと並んだ参加アーティスト連の表記が眩しい。chaka khanに始まりme'shell n'degeocello、donald byrd、patra(!)、jamiroquai、freddie hubbard(!)、bernard pardie、kenny garrett(!)、mica paris、reuben wilson、baybe、etc…。ジャズ・ファンはこの表記とジャケットに食指が動くのです。低音のうねりやヘヴィな楽器の鳴り、アルバムを支配する夜の雰囲気、ゴツゴツとしていて(決してスムースに、ではなく)、バネのように強靭なリズム打ち…。ジャズとはアドリブのみに非ず、こうした音色を感じる楽しみもある事を知っている人には新鮮な驚きのある1枚です。彼は楽器を(ジャズマンのようには)弾かないけれど、ここにあるスピリットは往年のジャズマンのそれと重なるものがある…と感じます。 |
【ハイレベルなコラボレーション! (2006-08-26)】 ギャングスターのMCであるグールーのソロプロジェクト、JAZZMATAZZ。この作品は、その第二段。前作が夕暮れなら、今作はネオンライト煌めく夜を想起させる雰囲気を持っています。前作の延長線上にありながら、質・ボリューム共に格段にアップしてます。特筆すべきは二点。まずはドラムへの拘り。前作も勿論名作ですが、ドラムがやや一本調子な所がありました。グールーが感覚を掴んだのもあるのでしょう、今作では非常に多彩なビートが聴き手を楽しませてくれます。スウィング感も断然上がりました。もう一つは更に豪華になったゲスト陣。ジャズとヒップホップに留まらぬブラックミュージックのフルコース、といった趣きです。注目はフレディ・ハバード、ジャミロクワイ、バハマディア辺りでしょうか。全体的に女性ボーカルの比重が高まり、ソウルの色合いが濃いですね。そのためか陶酔感・高揚感がある、プリミティブな空気のある楽曲が多いです。単にお洒落な感じだけのジャズヒップホップに辟易してる方にこそ手に取ってもらいたい一枚。タイトルに違わぬリアリティを感じることができるでしょう。個人的に、ギャングスターよりJAZZMATAZZの方が好みだったりします。 |
【ギャングスターのMCだよ!! (2005-01-04)】 ギャングスターのMCが一人で曲を発表するとここまで感じが変わるとは思いませんでした。いままでスクラッチとノリノリの曲が売りだったギャングスタートはうって変わり、ウッドベースやフェンダーローズのきいたお洒落なJAZZHIPHOPに仕上がってます。私はGURUは3枚持ってますがこのアルバムが一押しです。だまされたと思って買ってみるのもありな1枚です。 |