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Time Out   The Dave Brubeck Quartet

定価:¥ 1,208 (税込み)
価格:¥ 1,439 (税込み)

メディア :CD
メーカー:Sony/BMG Jazz
アーティスト:The Dave Brubeck Quartet
リリース:1997-03-27

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ユーズド価格:¥ 697~ (税込み)

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レビュー
Paul Desmondが制作したジャズナンバー「テイク・ファイブ」の『Time Out』は、ジャズ・インストゥルメンタとしてはじめてミリオンセラーとなった、人気、実力ともに最高のジャズ・カルテットのアルバムだ。録音されたのは1959年で、Brubeckのピアノ、Desmondのアルトサックス、Joe Morrelloのドラム、Gene Wrightのベースのいずれもが素晴らしい。「Take Five」の名曲『Blue Rondo a la Turk』も収録されている。西海岸風のクールな音楽の影響を受けたBrubeckは、ジャズには珍しい作曲法に興味を持ち、すばらしい才能でそれを達成した。このグループの魅力はDesmondのみずみずしい音楽と絶え間ない挑戦によるところが大きく、元々の実力がより魅力的に表現されている。彼とBrubeckは、今世紀最高のコンビといえるだろう。 Fred Goodman


曲リスト
1) Blue Rondo a La Turk
2) Strange Meadow Lark
3) Take Five
4) Three to Get Ready
5) Kathy's Waltz
6) Everybody's Jumpin'
7) Pick Up Sticks


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ユーザーレビュー
時間からの開放 (2007-04-09)】
インストゥルメンタル・ジャズとしては珍しくミリオンセラーとなったTake Fiveを収録したこのアルバムは、5/4拍子のTake Fiveをはじめ、9/8拍子のBlue Rondo a la Turk、4/4と3/4が混同するKathy's WaltzやThree to Get Readyなど、聴いているだけでテンテコマイになってしまう内容が何度聴いても飽きません。(個人的にBlue Rondo a la Turkのテーマ部分は単純に4/3拍子であると結論付けました。ピアノは1拍3連でベースは1小節中最初の2拍を3連符で、3拍目は4部音符であるとすると数えやすいです。)このような拍のとり方をバラエティに富んだ手法で取り入れた本作は「Time Out」というタイトルで、直訳すれば「時間切れです」が、固定的であった4/4や3/4拍子という「時間からの開放」という意味もあるのではないかと思います。でもそういった理屈ぬきに聴いていて楽しいですし、デイブ・ブルーベックさんのメロディーメーカーとしての素晴らしさにただただ感動するばかりですし、デスモンドさんの優しいサックスの音色や、バンド全体の雰囲気を大切にするモレロさんのドラミングなど、どれをとっても最高のジャズアルバムで歴史に残る名盤であって当然だと思います。


4分の5拍子のジャズってなかなかステキですよ (2007-02-10)】
このCDに収められている名曲「テイク・ファイヴ」ですが、リーダーのデイヴ ・ブルーベックは、3+2拍子の5拍子という変拍子を本当に律儀に刻んでいます。一方メロディーを奏でるアルトサックスのポール・デスモンドは、とても柔らかくしなやかな音でスウィングしています。これだけ甘い音色のアルト・サックス、というのもなかなか聞けません。途中のドラム・ソロのジョー・モレロのアド・リヴもいつ聞いてもステキですね。こんなに楽しいジャズもあるのだ、という見本のような演奏です。30数年前ですが、CMにこの曲が使われ、日本でも多くの人が知っているというジャズの名曲中の名曲でもあります。ジャズと変拍子という一見風変わりな組み合わせから、とてもステキな演奏が生まれました。最近でも、アリナミンのCMでお馴染みだと思います。この『タイム・アウト』というアルバムは、全て変拍子のジャズの演奏ばかりを集めていますので大変ユニークですよね。個人的には、1曲目の「トルコ風ブルーロンド」の9分の8拍子の曲も気に入っています。2+2+2+3拍子という刻みですので、スウィングできるのだろうか、というものですが、デスモンドの上手さが光る演奏です。そしてとても楽しい曲ですので、印象に残るのでしょう。本当に何十回と聴いてきたアルバムです。若い世代の方にも是非聴いて欲しいものです。


White And Cool! (2006-09-26)】
Jazzの流れの中では本流って訳ではない(と思う)のだが、何かTAKE FIVEが日本人にもろにフィットしてしまうせいか、捨てがたい名盤。個人的にはBlue Rondoの方がすきなのだが。これら二曲とStrange Meadow Lark を除いては平凡な印象を受け、アルバムワークとしてのバランスはちょっと と思ってしまうところはあり。全体としてCoolというかお上品な感じが個人的には物足りなげだが、日本人受けはこの辺からも来るのだろうか。何はともあれ天下の名曲Take Fiveを祝して星四つというところ。






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