| 時をかける少女 (Blu-ray Disc) |
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定価:¥ 6,930 (税込み) 価格:¥ 5,197 (税込み) OFF:¥ 1,733円 ( 25 %)
メディア :Blu-ray メーカー:角川エンタテインメント リリース:2008-07-25
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 4,600~ (税込み)
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| ユーザーレビュー |
【置き忘れてきた思い出 (2008-11-12)】 相対論的な効果が働いてくる世界ならばいざ知らず、われわれが普通に生きているかぎり、時間は絶対的に一方的にしか流れていきません。だから「じっと待つしかないの」。それも一つの生き方。 しかし、無茶でも無鉄砲でも自分から突き進んでなんとかしていこうという主人公の生き方もまた、もう一つの「時をかける少女」でしょう。原作者・筒井康隆は、どうもこの作品には口を濁して語らず、それは彼なりの「照れ」なのかもしれませんが、「タイム・トラベラー」以来、玉石混淆いろいろありながら、これだけ映像化されているのも事実で、明らかに原作とは違った、「映像世界の『時をかける少女』」シリーズがある、というべきでしょう。 実を言えば、私は大林宣彦が映像化した時をかける少女が大好きで、あれから大林映画のファンになりました。彼が叙情派ではなく、おそろしいほどの理論派であることは、また別の機会に譲るとして(4/9秒の言葉―4/9秒の暗闇+5/9秒の映像=映画)、いったい何度見たことやら。しかし、ここに新たな「時をかける少女」ワールドが誕生したことを喜びましょう。 大林宣彦の湿り気を帯びた映像とは対象的な、抜けるような青空が印象的でありながら、どこかにグレイな思いを軽く一刷毛掃いたような映像です。 |
【DVD版との相違など (2008-11-03)】 作品の内容の良さについてはDVD版の方のレビューなどを参照されたい。 DVD通常版等と比較した場合のBD版の特色は次の通り。・画質が良い。圧縮ノイズが少なく、ベタ塗りがきちんとベタ塗りに見える。遠い位置にいるキャラの表情なども、雑に描かれているところも含めてよく見える。また、どういうわけか色彩がやや濃い目に鮮やかに感じられる。なお、地デジの地上波放送版と比べてもやはり画質に差を感じるのだが、この鮮やかさが特に違っているように思う。さらに言えば、フォーカスのズレもゴミ・キズの映り込みもコマのブレもないことも考え合わせると、この画質は劇場のフィルム版すら超えていると思う。・画面の収録範囲がほんのわずかながら広い。例えば、「遅刻した方がいっそすがすがしいな」のシーンで、功介の参考書の表紙に、DVD版では切れて見えなかった「数学II-B」の文字が一部見える。・音が聞き取りやすい。特に細かい効果音が聞こえやすくなっている。また、DVD版では千昭の「タイムリープしてるだろ」の背景音が消えるところで雑音が入っていたが、BD版ではそれがない。・DVD限定版のみ付属の「TOKIKAKE HAND BOOK」等に掲載されていた背景画が「アートギャラリー」として一部BD上に収録されている。DVD版にはなかった。・日本語字幕が収録された。・DVD版ではメニューから選択できた「STAFF CAST PROFILE」の項目がなくなっている。・DVD通常版には付いていた基本的なキャラクター設定などを説明した小冊子がなくなっている。 その他の点はDVD通常版とほぼ同じ。DVD限定版の特典ディスクが付かなかったのは残念。 |
【ブルーレイで買う価値がある一本。 (2008-10-26)】 内容については『青春映画』そのもので、オタク臭さも無く、高校生の爽やかな感情が溢れいて心地良いです。さて、予想以上に良かったのは収録音声の分厚さです。蝉の声、キャッチボールの定位感、タイムリープの浮遊感が凄い!DTS-HD(またはドルビーTrueHD)で聴く主題歌『ガーネット』は何度聴いても鳥肌モノです。「同窓会」と銘打たれた出演者たちの解説音声も面白いですね。ここまでが1日目の収録とか、オーディションの話、あるシーンで○○をしながら収録したなど、裏話が聞けます。映像はノイズも少なく、しっかり描き込まれた背景を堪能できます。(映像:38Mbps前後)最後に、再生環境がある方で購入を迷っている方へ。ブルーレイはこの作品を100%堪能できます。迷っている時間が勿体無いです、買ってしまいましょう! |