| スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 特別版 (2枚組) |
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定価:¥ 3,980 (税込み) 価格:¥ 3,064 (税込み) OFF:¥ 916円 ( 23 %)
メディア :DVD メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ リリース:2008-06-11
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 1,345~ (税込み)
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| レビュー |
ティム・バートン監督×ジョニー・デップの6度目となる顔合わせは、傑作ブロードウェイ・ミュージカルの映画化。19世紀のロンドンで、床屋がカミソリで客を殺し、階下の女主人が死体を材料にミートパイを作って売る。ショッキングな物語で、オリジナルの舞台版でも大量の血が流れる異色の作品だ。バートンは、オリジナルの精神に忠実に料理したと言っていい。モノクロのようなダークな映像に、人工的な鮮やかな真紅色の血が流れては、飛び散る。あくまでも「作りもの」の様式美に、パックリ割れる傷口で映像ならではの残虐性を加味。バートンらしい、リアルさとケレン味のミックスした世界にどっぷり浸らせてくれる。 本格的な歌は初挑戦だというジョニーは、自らの魅力的な声質を存分に生かし、オリジナルの複雑なメロディを見事にこなしている。その他、アラン・リックマンの嫌らしいまでの悪役ぶりや、サシャ・バロン・コーエンの名人芸的な道化演技など、全キャストがすばらしい。映像と演技によって、この映画版は、もはやミュージカルというジャンルでは括れない怪作に仕上がったが、登場人物の複雑な愛憎ドラマにはしっかりと焦点を当て、行き着く先のラストシーンは、愛の終幕として完璧な図となっている。(斉藤博昭) |
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| ユーザーレビュー |
【つい苦笑い (2008-11-13)】 ストーリーの完成度はともかく、ブロードウェイ・ミュージカルにふさわしからぬ趣味の悪さ(苦笑)。まるでバートン監督のために存在したような題材ですね。この監督の趣向は、私が初めて観た『バットマン・リターンズ』の頃から全く変わらないんだなぁ〜と感心しました。歪んだ復習と愛情に溺れた男女の悲惨な物語りではあるが、ドぎついシーンでも隙あらばとばかりコミカルな演出を繰り出すのにも、苦笑いしてしまいました。ラストのどんでん返しは予想がつきましたが、これはこれでいい。…というか、もうどうにでもしてくれ!って感じ。監督は充分楽しんで撮影を終えて満足だろうし、興行的な失敗でもないかぎり他人の評価なんていちいち気にしちゃいないでしょう。せめて、若者と娘の駆け落ちシーンで、暗いモノトーンの世界からほのかなカラーの世界へと旅出って行く感じのエンドロールにすれば、私ももう少し救われた気分で観終わることができたんだけどなぁ…。 |
【切り裂くジョニー (2008-11-03)】 見た感想としてはこういうのもありかなって思いました 意外と面白かったですただ過激な描写が沢山出てくるのでチョコレート工場みたいなものを期待したら大変なことになります全然違うからねこれ ちなみに家の姉はのけぞってました でも物語としては面白いしおとぎ話みたいな感じで楽しめます 歌の方は最初は違和感ありましたが ジョニーデップの歌唱力はなかなかの物で、音楽も良いです 復讐する狂気的な男も見事に演じ切れています。ラストのどんでん返しも「ええっ」って感じで驚きでした。 |
【良い作品です (2008-10-17)】 簡単に言えば復讐劇。舞台はロンドン、フリート街。 結論から言えば、不運に不運が重なっただけのこと。今では倫理的にあーだこーだ言ってることだって、何でもまかり通る時代なんだと思う。生きるためには何だってする。そんな時代の話です。そして、色恋は時に、人を少し間違った方向に行動させてしまう。今回の場合は、復讐の念が狂気に変わってしまう。 人は一線を越えたら、ここまで落ちてしまうんだなぁ…と感じた。心ってのは、1番扱いが難しいね。 変貌した男を慕う女がいるんだけど、現実的な人のはずなのに、男のことを思うとどこか夢見がちで、(夢見がちだからこそ?)その姿がすごく切ないです。良い言葉で表せば、「内助」というべきかもしれないけれど。 しかし総合的に言えば、俳優、演技、音楽、ストーリー、全て良かった!!! もう少し話を展開させても良かったかな・・・?と思ったけど。 ちなみに、私は子供がパイ屋の女主人に「あなたは私が守ってあげる」と歌っていた時に思わずうるっとしてしまいました。こんなに小さい子にも、また同等に人を思いやる心があるんだなぁと。 子供は純粋無垢で、善悪の判別がついていたんだね。 あの時に女主人が冷静な心を取り戻していたら、あんな結末にはならなかったかもなぁ・・・。 「人を恨むこと」って、あってはならない悪いことだと個人的には思う。たとえ、どんなに酷いことをされたとしても。人を呪わば穴2つ、ですよ。そんなことを考えさせられる映画でした。 |