| テラビシアにかける橋<プレミアム・エディション(2枚組)> [DVD] |
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定価:¥ 4,935 (税込み) 価格:¥ 4,056 (税込み) OFF:¥ 879円 ( 18 %)
メディア :DVD メーカー:ポニーキャニオン リリース:2008-06-27
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 3,419~ (税込み)
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| レビュー |
ファンタジーと聞くと、子ども向けの印象を持つ人は多いだろうが、傑作ファンタジーは、人生を積んだ大人をこそ感動させる。これは、その好例を示す一本である。11歳の少年ジェスは、家では孤独を感じ、学校ではイジメを受ける日々。しかし隣りに引っ越してきた少女、レスリーによって彼の毎日は少しずつ明るさを取り戻す。ふたりは森で見つけた小屋で、空想の王国「テラビシア」を作り上げるのだが…。 テラビシアに住む巨人や不思議な動物が、CGを駆使して映像化される点はファンタジーなのだが、本作の骨子はジェスが立ち向かう日常のドラマだ。レスリーとの出会いがもたらす、クラスメートとの関係の変化や、家族、教師との触れ合いがリアリティたっぷりに描かれる。ジェスとレスリー、そしてジェスの妹を演じる3人の演技は、子役とは思えない自然さで、この点も、かつて子どもだった大人に強くアピール。クライマックスの展開自体は、はっきり言って、ありきたりであるが、ジェスの心の動きを含めて描き方が巧みなので、誰もがうっかり号泣させられるだろう。本当の感動は、このようにもたらされるのだ。涙でにじむラストシーンは、この上ない美しさで光り輝いて見える。(斉藤博昭) |
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| ユーザーレビュー |
【特典DVDがGOOD (2008-08-19)】 本作公開時は気になっていながら見逃し、DVDを試しにレンタルして号泣。これはブルーレイで買いたい!と思ったら出ておらず、このプレミアムエディションを購入。あの美しい自然と主演の二人の清々しい演技がもたらす感動、テラビシア国の素晴らしい光景は是非ブルーレイの高画質で見たかったのですが・・・。とは言っても、このプレミアムディションの特典DVDもGOOD。メイキング映像に加え、主演の二人がPR来日した際の密着映像もてんこ盛りで大満足。渋谷の交差点で大画面に映った小島よしおのキメポーズに「何あれ!?」と大受けの二人や、寿司屋で箸使いを披露しながら何故かケーキを食べるジョシュなどなど、微笑ましく貴重な映像です。聖歌隊に所属していたというアナソフィアの歌うイメージ・ソングのミュージックビデオもGOODと、見ごたえたっぷりのこのプレミアム・エディション、超オススメではあるのですが、ブルーレイ発売の方も是非検討していただきたいです。 |
【大人向けファンタジーですね。少年の初恋と、心の成長。大人への一歩を踏み出した・・・。 (2008-07-20)】 学校では同級生のイジメの対象。家庭内では経済的な困窮、姉2人に妹2人と女ばかりに挟まれた長男という立場から孤立感を深める11歳の少年「ジェス」。そんな彼のクラスに転校してきた一人の少女との交流を通して、少年の日常に光が差し込んでいく。作家の両親も持つというレスリーは女の子なのにかけっこで男の子たちを負かし、男の子のジェスにも平気で話しかけてくる。家はお隣さん同士。やがて次第に親しくなっていく2人。森の中の小川にかかるロープを使って渡れば・・・・そこは空想の王国「テラビシア」。怪しげなダークマターや、お城や兵士や巨人がそこには存在していた。それは2人だけの特別な世界。心の目を開くことができれば「新しい世界」が見える。やがて2人はお互いの存在を「かけがえのないもの」としていく。けれど・・・そんな幸せは、ジェスがあこがれていた先生から美術館への誘いを受けた日に儚く消えてしまう。1人残されたレスリーはテラビシアに入ろうとして事故に遭い、死んだ・・・・・。彼女の死を受け入れられないジェス。もし、美術館に彼女も一緒に誘っていれば・・・・・。自身を責める。そんな彼を優しく包んでくれたのは不仲と思い込んでいた父親であり、まだ幼い妹であった。自分の周囲の人たちの優しさ・温かさを感じる。レスリーと出会わなければ気付くことが出来なかったかもしれない感情だった。そして、ジェスは切れたロープに替えて、テラビシアへの小川に橋を架ける。2人だけの秘密の世界に初めて「妹を招き入れる」。空想の世界でレスリーだけが心を開ける相手だった少年は、ようやく他者を受け入れるための第一歩を踏み出した。まだ「恋」と呼ぶには早過ぎた感情だったかもしれない。けれど少年の胸に少女の存在は「生涯最高の友人の一人」としていつまでも残り続けるであろう。・・・・・。全体的なテーマや雰囲気はいいのですが、盛り上がりといいますか、感情的にこう「グッとくる!」というような場面がないのが残念。観ていて思わず涙がこぼれてしまうような・・・・そんなシーンがないのは非常に惜しいと思うのです。 |
【現実と夢のあいだ (2008-07-04)】 劇場でやってたときに観に行きたかったのですが、都合がつかず、行けませんでした。そしてDVDでやっと観たのですが、予想どおり素晴らしい出来でした。あまり、甘口の映画ではないというか、現実を見つめたリアルな作品です。だから他の方々がおっしゃるように子供向けではありません。ここ最近は映画で泣くようなことはなかったのですが、この映画で久しぶりに泣きました。たぶん映画館で観たとしても泣いていたでしょう。自分自身の昔のことを思い出しました。最近、仕事や勉強に疲れたという方はぜひ見てください。現実は厳しくて心もしぼんでしまいますが、自分の世界を持つことが大切だと教えてくれます。レスリー役のアナソフィア・ロブが言った「心の目はひらいてね」というセリフが印象的でした。 |