| 劇場版DVD 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌【通常盤】 |
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定価:¥ 6,090 (税込み) 価格:¥ 4,811 (税込み) OFF:¥ 1,279円 ( 21 %)
メディア :DVD メーカー:小学館 リリース:2006-12-13
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 2,975~ (税込み)
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| レビュー |
| 青山剛昌の人気ミステリ漫画を原作にしたTVアニメ・シリーズの劇場用映画第10作。謎の人物がコナンたちに捜査の依頼と称する挑戦状を叩きつけてきた。謎が解けなければ彼らのみならず、遊園地で遊んでいる仲間たちの命まで爆弾で失われてしまう。シリーズの名探偵など人気キャラがバランスよく登場するなどにぎやかな作りの中、前半部はシリーズ本来の魅力であるミステリ的興味で攻めているのは好感の持てるところだが、後半ハリウッド映画風アクションに陥り、ミステリがないがしろになってしまうのは惜しいところで、オチがあまりにもあっけなさすぎるのにはがっかり。設定の数々が、かつて他の作品などで見聞きしたものが多いのも気になる。ただし、愛らしい絵柄とハードな展開のギャップが醸し出すシリーズならではのスリリングなテイストは失われておらず、現代の少年探偵団ものとしての冒険ロマンは十分に堪能できる。だからこそ、次は本格ミステリを台詞で説明するのではなく画で魅せるものを期待したい。(増當竜也) |
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| ユーザーレビュー |
【待っていたみたい (2008-01-12)】 大人の視点から見れば、「これで10周年記念大作なの?」という疑問が残る作品なのですが、小学三年生の我が子から見ると、「一番好きな映画」になるのだそうです。
DVD発売をずっとずっと待っていました。
スリルとアクション・サスペンス&ユーモア。
平次もキッドも出てくるし、遊園地での佐藤刑事の活躍も、最後に判る犯人の素顔も、時限爆弾がセットされて爆死してしまった探偵の謎も、最初から最後まで飽きさせないスピード感が、小難しい推理よりも子供には楽しめた様です。
女子高生や子供が、ジャンボジェット機を操縦するよりは、今作の方が幾らか現実的に感じられました。まあ、「ありえない」世界がコナンの世界の魅力ですから、現実的に感じられる分、スケールが小さいような気がするのかもしれません。
最後に一言「オールスター総出演は大袈裟です。。。。。」 |
【10周年の記念作…? (2007-09-27)】 正直、がっかりです。
コナンは探偵=推理モノであるはずなのに、推理よりアクション中心(これはまぁ数年前からでしたが)。
事件の起こる時間軸はバラバラ、犯人のポリシーも中途半端。
如何にも一部のファン狙いが見え見えの展開。
あのキャラもあのキャラもと欲張るあまり、各キャラの魅力が死んでしまっている。
見終わった後にこれほど「金返せ」と言いたくなったのも珍しい。
そもそも原作&製作側が「ストーリーはあまり考えずにキャラ映画として楽しんで」というのは如何な物か。
頭を使わず、好きなキャラの登場を騒いで楽しみたい人にはオススメ。
ストーリー重視の方には「やめとけ」としか言いようがないですね。 |
【柏原脚本の実力! (2007-05-02)】 今回10周年ということで、脚本を大ベテランに起用したのが大当たりvv今まであったばかばかしいまでのだるさと無駄なセリフ(言わなくて良いことをしゃべらせる)、幼稚な人物配置、前半と後半に分かれる統一性のない展開(テレビシリーズじゃないんだから)などがすべて払拭され、タイトでスピード感あふれる展開と無駄のない見事なセリフ回し、裏のある(笑)白馬の出し方などいままでにない完成度だと思う。
新一(コナン)と蘭のからみがつねにストーリーを停止させていたのを、今回は完全に廃してアクション展開に絞ったのが良かった。
もともと柏原さんは「あぶない刑事」などのヒットメーカーだ。銃の音からして今回は違った。子供向けとは言い難いとはいえ、他がとくに子供向けだったわけでないコナン映画(そもそも子供に殺人を見せるのがおかしい)においてこれは傑作以上のなにものでもない。
落ちた興業収入をまたたたき上げたのも見事だった。大人の要求に応えた評判で、普段アニメをあまり見ない層に受け入れられたのがその原因だったようだ。
それにしても脚本のみでこれほど良くなるとは、素晴らしい。 |