| バルトの楽園 [DVD] |
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定価:¥ 3,990 (税込み) 価格:¥ 3,220 (税込み) OFF:¥ 770円 ( 19 %)
メディア :DVD メーカー:東映 リリース:2006-12-08
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 1,430~ (税込み)
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| ユーザーレビュー |
【WW1時代の日本を描いた作品は珍しい。 (2008-10-28)】 WW1における史実を元にした物語。日露戦争〜WW1で我が国は、俘虜の取り扱いについて国際的にも高い評価を受けていた(日露戦争は「ハーグ陸戦条約」が適用された最初の大戦争)。事に板東収容所は、松江所長の人道的な指揮の下、世界でも有数の人道的収容所となっていた。
恐らく、光人NF文庫の『板東俘虜収容所物語』がベースとなっていると思うので、興味がある諸兄は是非一読して欲しい。
様々な登場人物の「ごった煮的」な物語構成なので、2回ほどみてやっとつかみ所が見えてくる。しかし、飽くまで事実に準じた作りになっており、久留米収容所に於ける俘虜に対する粗雑な扱いや、当時の日本人のドイツに対する感情(敵国としての敵愾心と、先進国として憧れる心)や、国破れた軍人らの心情を分かり易く伝えていると思う(ドイツ俘虜がヤケ酒してるシーンなど)。日本軍の旧型の軍刀や、45式軍衣が見られるのも面白い。
ただ、マニアな目線で見てしまうと、少々物足りないかも知れない。
青島での戦闘シーンが余りにもお粗末であること。同盟側の俘虜が実は一枚岩ではなく、ポーランド系、ハンガリー系、エルザス・ロートリンゲン系、イタリア系俘虜との間で対立や暴力事件が起き、その扱いが問題となっていたこと(これはパリ講和会議後深刻になる)、スペイン風邪が猖獗を極め、俘虜、衛兵、板東住民にも多くの犠牲が出たこと(司令官が墓参りしているシーンがあるが、彼らはスペイン風邪の犠牲になった俘虜達である)、また、あまりにも明治政府を悪いイメージに描いていること等・・・。
音楽的には、男声合唱による第九は貴重であるし、興味深い。しかし、あの小編成オケに重ねる音声がダイナミックすぎるのと、トランペットが独逸式ではなく、フランス式であったことが気になった(板東ではフランス式しか入手できなかったものと脳内補完)。
とはいえ、日本に於けるドイツ俘虜の扱いについてよく分かる映画であり、高い資料価値が有ると思う。 |
【これを原点として今の日本国を見直そう。 (2008-06-29)】 無条件に 「希望」が手に入る。涙があふれ出る。
日本国においてこのような「事実」があったのか。
驚き。
嘘八百でも良い。
会津藩士の死に損ないを父としてもち、育った男が大日本帝国の陸軍にて生き残った。
使命は青島(チンタオ)のドイツ軍捕虜収容所の所長。
陸軍内部での会津出身者の位置づけがわかる。
会津出身者の希望の星、松江豊寿 を演じるは松平健、あの時期に かような 状況があったとしたら。日本国住民とドイツの捕虜との不思議なる交流をつくっていたとは。
不思議な収容所は 四国は 徳島県の板東で誕生した。
奇跡の話が 山盛り。
涙流しながらこの作品を観た。
ここが『原点』であらねばならない。
今の日本国の状況を この作品を視て とらえ直す、すごい世界が浮かんでくる。
最後はベートベンの『第九』を演奏するドイツ人たち。
すごい。
必見。
まさしく夢物語。
しかし、今 私たちが必要なのは『理想の社会』である。 |
【涙のおかげでエンドロールを見なかった私は勝ち組 (2008-06-03)】 まあ、タイトル通りです。
シナリオや演技などは普通は殆ど気になりませんでしょう。
何故かと言えば物語に引き込まれるから。本当に感動しますよ、これ。
・・・ただしエンドロールはちょっと頂けないですね。少し強引過ぎる気がします。
エンドロールの際は目をつむって感動の余韻に浸ることをお勧めします。
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