| イヴの総て [DVD] |
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定価:¥ 2,990 (税込み) 価格:¥ 2,990 (税込み)
メディア :DVD メーカー:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン リリース:2006-10-13
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 2,733~ (税込み)
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| レビュー |
1950年度アカデミー賞作品 / 監督 / 助演男優(批評家アディスン役のジョージ・サンダース) / 脚本 / 録音 / 黒白衣裳デザイン、そしてアーヴィング・サルバーグ賞を受賞。若き演劇少女の大胆不敵な世渡りと野心を通して、人間の醜い欲望を赤裸々に描いていく名匠ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督の骨太な人間ドラマである。 新進女優のイヴ・ハリントン(アン・バクスター)にアメリカ演劇界最高の名誉であるセーラ・シドンス賞が授与された。壇上の彼女に喝采が贈られる中、数人の者たちだけ、なぜか冷めた表情をしていた。8か月前、大女優マーゴは田舎から出て来た娘イヴを紹介された。イヴの哀しい身の上に同情したマーゴは、彼女を自分の秘書にする。しかしイヴは、次第にマーゴの周囲にこびては取り入りようになり…。 カンヌ国際映画祭でも審査員特別賞とB・デイヴィスが女優演技賞を受賞。その時期、ショービジネス界の内幕を暴露しているあたりも大胆不敵。ラストのオチも素晴らしい。(的田也寸志) |
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| ユーザーレビュー |
【名作です (2008-02-20)】 俳優人もはなし展開も満点です!豪傑的有名女優役のデイビスのイメージに反する優しさ・甘さ・かわいさが、相手役若手女優の見かけだけ聖女で最高嫌な女役のバクスターが演じる嫌な悪女性でさらに際立って面白み抜群です。細かい人物設定で中年すぎたデイビスに若くて人間的にもいい男が彼氏について、バクスターの二面性を見抜き、色目にやられないなんていう細かい設定がまた深みプラスでよくできてます。 |
【ハリウッド映画の大傑作だが、少し物足りない気もする (2007-11-05)】 まずこの映画を評価する前に、アカデミー賞14部門にノミネートされるという快挙は、
あの『タイタニック』まで破られない記録であった。そのうち6部門にオスカーを
受賞したわけであり、ハリウッドを代表する名作であることには間違いない。
なのに内容としては、それほど凄いということではない。
男優陣はすべて女優陣の引き立て役にしか映ってなく、ベティー・デービスを筆頭に、
アン・バクスターとセレステ・ホルムの3人の女優の見事な演技が光っていたにすぎない。
バクスターはタイロン・パワー主演『剃刀の刃(1946)』、ホルムはグレゴリーペック
主演『紳士協定(1947)』でアカデミー助演女優賞をそれぞれ受賞しており、
どちらかといえば、この作品までは助演役が主だった。それに比べると、デービスは
それまでのキャリアからすれば2人との格の差は歴然だ。その辺も含めてこの作品を観ると、
ストーリと現実が交差し、「デービスの時代はもうお終いよ」と言いたくなってくる。
この映画の総てはラストシーンにあり、常に栄光と挫折はくり返されていくことがわかる。
マリリン・モンローが出演していたが、彼女が世に知れ渡るのは2年後の
『ノックは無用(1952)』になってからで、まだ脇役にしかすぎない。
それにしても、アン・バクスターが今作でアカデミー主演女優にノミネートされているが、
ベティー・ディービスは当時どんな気持ちだったのだろうか?おそらくストーリーと
同じような嫉妬があったのではないでしょうか? ああ怖い。 |
【デイビスの台詞回しが素晴らしい (2006-08-15)】 一般に言われるとおり、B.デイヴィスの一つの頂点というのにふさわしい。ブロードウェイの舞台裏のどろどろした人間関係の中に、サスペンスのような要素を入れたマンキーウィッツ監督の脚本も素晴らしいが、なんといってもB・デイヴィスの歯切れのいい台詞回しが印象的。役者も監督も脂がのったbestな状態で造られた名作といえます。
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