| 眼下の敵 [DVD] |
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定価:¥ 2,990 (税込み) 価格:¥ 2,990 (税込み)
メディア :DVD メーカー:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン リリース:2006-08-18
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 2,400~ (税込み)
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| レビュー |
第2次世界大戦下の南大西洋。マレル艦長(ロバート・ミッチャム)率いるアメリカ駆逐艦ヘインズ号は、ドイツ軍Uボートを発見。一方、そのUボート艦長フォン・ストルバーグ(クルト・ユルゲンス)は、敵の暗号書を本国へ持ち帰るという重大な使命を持っていた。かくして米駆逐艦と独Uボート、男と男の意地を懸けた壮絶な戦いの幕が開ける! あたかもゲームのようなスポーティ感覚で男同士の戦いを描いた戦争映画の傑作。お互いが知略を駆使しての厳粛なシーソー合戦が、実にスリリングかつダイナミック。しかもどちらも公平な視点で描いているあたりが好感の持てるところだ。好戦反戦といった思想的姿勢よりも、戦争を題材にひたすら映画の醍醐味を追求した好例ともいえよう。主演ふたりの熱演も、熾烈な戦いに拍車をかけてくれている。監督は『征服者』『追撃機』などで知られるディック・パウエル。(的田也寸志) |
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| ユーザーレビュー |
【傑作! (2008-12-07)】 CGを多用した今時の映画と比べると、シ−ンによってはショボイところもありますが、それを補って余りあるスト−リ−の良さ、面白さがあります。男ならぜひご覧あれ! |
【原作よりも素晴らしい作品です。 (2008-04-21)】 TVで見てから大学時代に原作を読みましたが、原作ではパニックに陥った乗組員を潜水艦艦長が射殺したり、両艦相討ち後に救命ボートの中で殴りあったり。パニックに陥った乗組員を諭したあとに、艦内でレコードをかけて全員で歌って士気を煽る(これ以降の潜水艦映画では定番になって「レッドオクトーバーを追え」でのソ連国歌斉唱シーンに繋がる)名シーンや「今度はロープを投げないでおこう」「いや、君はまた投げるさ」という艦長同士の最後の名せりふは全て映画オリジナルのものです。ふたりの艦長の部下への労わりやリーダーとしての決断力の表現は映画の方が遥かに上だと思います。
ちなみに駆逐艦側の先任将校(ナンバーワン、小型艦の副長)役のデビッド・ヘディンスンは60年代のSF海洋冒険TVドラマ「原潜シービュー号 海底科学作戦」のクレーン艦長を演じた人です。この番組のある回では「眼下の敵」の体当たりシーンが流用されています。 |
【戦争を美化?綺麗すぎて退屈??冗談じゃない! (2007-11-22)】 この映画を観て「綺麗に描きすぎ」との感想を持つ人は、制作された時代を分かっていない。
当時のハリウッドの描写規制は今とは比べ物にならない程の厳しさだった。ニューシネマパラダイス等に描かれているように、単なるキスシーンすら厳しく規制されていた時代。西部劇でも銃撃戦シーンで殆ど血が出ていない。
そんな時代に現在のような血しぶきが飛び交うシーンなど入れられる訳がないし、特殊メイク技術もない。また「戦争の不条理」等のメッセージ性を前面に出せるような時代でもなかった。映画=あくまでも娯楽作品としてしか制作費の出なかった時代なのである。
しかし様々な制約の中で、実際の護送駆逐艦を用いての迫力ある戦闘シーン、戦術面での知恵比べというサスペンス的要素、そして米独双方を出来るだけ公平に描写し、障害を乗り越えて解り合おうとする両者の対比をも描ききった事は素晴らしいと断言できる。娯楽性とメッセージ性を見事に両立させ、しかも上映時間は1時間半である。無駄な描写・セリフが一切無い。
本作品は間違いなく名作である。 |