| ニュー・ワールド コレクターズ・エディション [DVD] |
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定価:¥ 4,410 (税込み) 価格:¥ 3,589 (税込み) OFF:¥ 821円 ( 19 %)
メディア :DVD メーカー:ポニーキャニオン リリース:2006-09-28
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 890~ (税込み)
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| レビュー |
『天国の日々』から『シン・レッド・ライン』までが20年。その後、本作までが7年と、寡作である分、一作一作に渾身の思いが見てとれるテレンス・マリック監督。この『ニュー・ワールド』も、映像への生半可ではない野心が伝わる作品だ。17世紀初頭のアメリカ大陸を再現した風景がすばらしい。実際にアメリカ東海岸に残る原風景を探してロケしただけあって、たちまち過去へトリップさせる説得力がある。さらにネイティブ・アメリカン、入植者であるイギリス人、それぞれの言語や外見、生活様式など、この時代を扱った過去の映画とは比べようにならないほど歴史に忠実だ。 そして、これは正統派のラブストーリーでもある。敵対する関係にある男女が愛を育み、女が相手を失ったかと思ったときに、別の男が現れる。『ロミオとジュリエット』に『ひまわり』を合わせたような古典的な展開は、多くの人の胸を打つはずだ。とくに後から加わった男の献身的な愛情は切なすぎる。コリン・ファレルの野性的な魅力に対し、本作のヒロインに大抜擢されたクオリアンカ・キルヒャーのみずみずしい演技が必見。要所に挟まれた美しい自然の風景が、それぞれの人物の心象を表すのも、マリック監督らしい演出だ。ヒロインの名から分かるように、ディズニーアニメの『ポカホンタス』は同じ伝説が原作である。(斉藤博昭) |
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| ユーザーレビュー |
【ポカホンタス (2008-05-16)】 American Lit研究の私には、願ったりのJames Town周辺の歴史の映画化。しかも、哲学的な脚本を作る、もっとも敬愛するテレンス・マリック監督がメガホンをとった。シン・レッド・ラインで余すところ無く発揮された彼の哲学的なモノローグは健在で、静かに美しい映像で物語が丁寧に紡がれていく。実在のCaptain Smithよりもポカホンタスによりフォーカスが向けられ、彼女がどのようにイギリスの文化と原住民の文化の架け橋となるのかを描いている。娯楽作品とはいかないが星は4つ。前作ほどの感動には及ばなかった・・・
DVDの特典では、ポカホンタス役の新人の女性がL.Aのオーディションで選ばれる経緯や、原住民の動き、振り付けの裏舞台が見れますので、そちらも注目 |
【少女が結ばれる相手が違うだろという感じです。死んじゃうのもマイナス。 (2008-02-15)】 ハワイ旅行からの帰りの飛行機の中で観た映画です。
アメリカ合衆国が建国される以前の物語・・・・なんだが、とにかく判りにくかった。
現地住民の長に囚われの身となった主人公が、長の娘の必死の嘆願で命を救われ交流を始める。
やがては2人の間に芽生える「愛」・・・に似たような感情。
けれど、新世界を植民地化しようという英国の手先にすぎない男と部族は所詮は相容れない。
争いは次第に大きくなり、ついには娘は部族を捨て男のいる英国側へと流れる・・・も、男はなぜか娘に「自分は死んだ」という嘘の言葉を告げて、部下の男に娘の身を託してしまう。
当初は男の死を信じられず、無為な日々を送る娘だったが、そんな彼女を支え励まし続ける部下の男性の誠実さに惹かれ、やがて妻となって未開の地の部族の娘が貴族の仲間入りを果たすことになる・・・。
なんで、最初の男から「部下の男性」に恋愛対象がシフトしてしまうんだ???というのが大きな謎。
男が娘の元を去ってしまった理由も不明だし。
後に息子を産み、母となったかつての少女との再会は懐かしさよりも戻れぬ日々の悲しさを感じた。
最後が少女の病死で終わるってのも、何か納得がいかない。 |
【地球にニューワールドがたくさんあった頃 (2007-10-06)】 ニュー・ワールド・・・
それは、列強各国が世界に乗り出し
新しい土地を見つけ出したときの言葉。
神が与えたもうたこの新しい土地を切り開き
自由と平和の国を作ろう・・・
それは、先住民の意思を無視した言葉。
しかし、実際にはそこに古くから住まっている
先住民がいる。
文化の違い、生き方の違いが
開拓民と先住民との間に軋轢を生む。
その中で絶対の矛盾は、先住民の土地に
自分たちの論理で入り込み、開拓していった
人たちと、古くから土地を守ってきた人たちの
土地争い。
キリストの名の下に開拓していった事実に
私は、苦しさを覚える。
キリストの望んだことは、そういうことではないと・・・思う。
人は、キリストの名の下に人を殺し、十字軍を派遣し、野蛮人と称して幾多の人々を殺戮していった。
それは、本当にキリストの意思・・なのだろうか。
仏教でも、比叡山の焼き討ちに代表するように宗教の違いに名を借りて、人間通し殺戮を行う。
ここで もう一度 良く考えてほしい。
キリストの名の下にといって、殺戮・開拓と称して、ニュー・ワールドに入り込む理由を、考え出したのは人間だということ。
キリストの思想を具現化し、行動するのは人間。そして、人間の行動が誤っていると、キリストの名の下に過った道に進む。
おろかな人間を・なかなか欲に逆らうことのできない人間を・・神よ 許してください。
そして、少しでも その心に近づくことのできるよう・・
私たちを 導いてください・・・
新世界開拓の歴史の1ページである、この映画を見ながら・・
そう感じたのはわたしだけであろうか・・
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