| RIZE [DVD] |
 |
定価:¥ 3,990 (税込み) 価格:¥ 3,280 (税込み) OFF:¥ 710円 ( 18 %)
メディア :DVD メーカー:エイベックス・トラックス リリース:2006-08-02
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 980~ (税込み)
|
|
|
| レビュー |
あのアンディ・ウォーホールと仕事をした経験もあり、多数のセレブを撮り続けてきたファッション・フォトグラァー、デヴィッド・ラシャペル。ミュージック・ビデオも手がけてきた彼だが、映画監督はこれがデビュー作となる。ロサンゼルスのサウス・セントラル地区で、ダンスに夢中になる若者を追ったドキュメンタリーだ。 冒頭に「本作のダンスシーンは速回しではない」と断り書きが付くように、度肝を抜くスピーディな肉体の動きが収められている。スタジアムに大観衆を集めたダンスバトルで、映画の興奮は最高潮に達するのだが、本作が焦点を当てるのは、ダンサーたちの日常だ。かつてはギャングだった親を持つ青年、銃撃に巻き込まれて命を落とす少女など、サウス・セントラルの痛々しい現実が織り込まれる。現実に対しての怒りが、肉体表現へと導かれる過程がよく分かるのだ。 ラシャペルの写真家としての個性も随所で際立っている。ダンサーが身につけるピエロの衣装、真っ青な空をバックにした褐色の肉体、紫の夕景など、とにかくカラフルな映像が信条。ダンサーたちに真摯に向けられるカメラの視線に、ラシャペルの愛が感じられる。(斉藤博昭) |
|
| 関連商品 |
|
|
| ユーザーレビュー |
【ひたむきさ (2008-06-28)】 海での海に向かってダンスするシーンが印象的で美しかった。
劣悪な環境でも前向きにダンスをして生きていく姿が清々しい。 |
【戦い。 (2008-03-09)】 RIZE=這い上がる。という意味です。実は僕もスラムとアフリカのある部族に一定期間行ったことがあるのですがスラムと部族は、一種ゲットーのような世界で、以外に他の世界とは隔絶されていたりします。無論スラムの場合は、TVなどでは世の中とつながっているのですが、なんと言いますか精神的に孤立する集団といいますか、、例えば、アフリカのだと、国は国なんだけど、部族でゲットーを創っており、例えば隣同士の部族間の交流がそれほど無い閉鎖社会だったりします。で、独自なものを生んだりします。LAの場合は、そんな閉鎖社会なんだけど、マスメディア的には繋がっていて、そこから貧富というプレッシャーで、何か、いつも驚く創造物が生まれてくるという構造なのです。喜んでいいのか悲しんでいいのか複雑な気持になります。そもそもアフリカでダンスとは隣の部族に対する宣戦布告だったり、威嚇だったりしますし、戦意鼓舞だったりします。今まで生まれたダンスの中でそんな要素が一番強いクランプが示すものとは、隣の部族つまり、人をお平気で殺すスラムギャングやTVや地下鉄に乗り町を出ると分かるアメリカの富から置き去りにされる、ということに対する戦いであり、自分の中の感情との戦いを表現したものなのでしょう。かなり、追い込まれているのではないかと危惧しますが、逆に言えば、彼らの精神力がそれを跳ね返すことができている証拠とも受け取れます。世界的ファッションカメラマンのデヴィッド・ラシャベルが、ハイコントラストに汗と動き、空気と彼らの気を撮り、非常に魂の籠もったフィルムになっています。一見の価値あり。
|
【カルチャーショック (2008-01-20)】 昼夜関係無く、外を出歩くと殺されるかもしれないと言うサウスセントラル。
彼等は趣味や娯楽の為にダンスをやっているのでは無く、真剣に戦ってます。
大会出場中にトミーの家が強盗に荒らされていたシーンは、普段平和に暮らしている
自分にとってはカルチャーショックで、大変印象に残っているシーンです。 |