| デルス・ウザーラ モスフィルム・アルティメット・エディション [DVD] |
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定価:¥ 6,090 (税込み) 価格:¥ 4,867 (税込み) OFF:¥ 1,223円 ( 20 %)
メディア :DVD メーカー:アイ・ヴィ・シー リリース:2006-04-26
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 4,799~ (税込み)
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| ユーザーレビュー |
【静かなる自己投影作品 (2008-12-08)】 費用・スケジュール面で製作側と折り合いがつかず、映画『トラ!トラ!トラ!』の日本側監督を途中降板。その後に撮った『どですかでん』の酷評が心労と重なったのだろうか。黒澤は1970年に自○未遂事件を引起こしている。それから5年後、(実際は日本ヘラルドからの働きかけがあったらしいが)ソ連から招かれ製作した作品がこの『デルス・ウザーラ』である。
黒澤の熱狂的ファンが中学教師の中にいたかはよくわからないが、中間試験の最終日に講堂でこの映画が上映され友人たちと眠い目をこすりながらこの映画を鑑賞したことがあった。猛吹雪の中即席のペンペン草小屋を作って寒さをしのいだり、アンバ(虎)の幻影にデルスが悩まされるシーンを今でもよく覚えている。
今回BSで再見しあらためて気づかされたのが、黒澤自身を投影したと思われるデルス・ウザーラ晩年のおちぶれた姿。目をわずらい猟師として生活できなくなったデルスがカピタン(探検隊長)の家に引き取られるのだが、慣れない都会生活を押し付けられたデルスはすっかり意気消沈。ひがな一日暖炉の炎を見つめている寂しい後ろ姿は、映画界からバッシングを受けて一時的に居場所を失った黒澤とどうしても重なって見えてしまうのだ。今までの骨太な作風とは異なる静謐さが支配するこの作品は、エンターテインメントに徹した映画を撮り続けていた巨匠が初めて自らを主人公に投影した私小説的作品なのかもしれない。当初は長年の盟友・三船敏郎をデルス役に想定していたものの、2年間という拘束期間がネックとなりやむなく現地の俳優(マキシム・ムンズク)がキャスティングされたという。
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【136分? (2008-06-08)】 RUSCICO版と同じであるなら144分のはずですが、上映時間136分となっているのは、どういうことでしょうか? どなたかご存じないでしょうか? ちなみに☆は作品に対するもので、このDVDに対するものではありません。 |
【ロシアの民族性? (2008-06-03)】 値段が高過ぎな感もあるが、内容の素晴らしさはそれを許せてしまうほどのものだ。
ロシア(当時はソ連邦だが)人って、よく「両極端を併せ持つ矛盾した民族」だと言われるけど、機械帝国のような社会主義国家を作り上げながら、実は「人工的なものは悪、自然が善」みたいな矛盾した感を、この作品はよく表現できていると思う。 |