| ザ・ホワイトハウス<セカンド・シーズン>コレクターズ・ボックス [DVD] |
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定価:¥ 15,750 (税込み) 価格:¥ 15,750 (税込み)
メディア :DVD メーカー:ワーナー・ホーム・ビデオ リリース:2006-03-03
発送可能時期など: 在庫あり。
ユーズド価格:¥ 10,000~ (税込み)
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| レビュー |
『ザ・ホワイトハウス』の第2シーズンは、第1シーズンの最後の場面を引き継ぐかたちでスタート。愛国的センチメンタリズムがしばしの間展開した後、民主党政権下にあるホワイトハウスのスタッフの日常描写で相変わらずレベルの高いところを見せてくれる。前後編に分かれたオープニング・エピソードはバートレット大統領(マーティン・シーン)の暗殺未遂事件直後を描いており、不安げに容態を見守る周囲の様子とバートレットが大統領選に出馬したときの回想が交錯する。ほかのハイライト・エピソードも、まったく退屈する暇がない。たとえば第10話「クリスマスキャロル(Noel)」では、アラン・アーキン扮する精神分析医の強制的な指導を受けて、ジョシュ・ライマンが心的外傷によるストレス障害と闘う。また、バートレット大統領が悲劇的な自動車事故の後にラテン語で神をののしるエピソードもある。 それ以外の新展開としては、まずエインズリー・ヘイズの登場が挙げられる。共和党の若手アナリストである彼女は、テレビの討論番組でサム・シーボーン広報部次長(ロブ・ロウ)を論破(彼の同僚いわく「サムが女にケツを蹴られてるぞ!」)。その実力を買われてバートレット政権に雇われる。それから、大統領が多発性硬化症を患っていることが発覚。そんな中、第13話「ファーストレディーの憂うつ(Bartlet's Third State of the Union)」で大統領が再立候補の意思を見せると、彼とファーストレディ(ストッカード・チャニング)の間にわだかまりが目立ち始める。やがて、バートレットがみずからの病を公表せざるを得ない事態に。側近たちは、この事実を冷静に受け止めると同時に、通常どおり国内外で発生する数々の事件に対処しなければならない。そんな状況では、もちろんプライベートを楽しむ暇など一切ない。ハイチとコロンビアの危機、しぶとい議事進行妨害、衛生局長官の麻薬問題についての率直すぎる意見表明などが彼らを悩ませる。しかし、第12話「仲間はずれ(The Drop-In)」で名キャラクターのジョン・マーベリー卿(ロジャー・リース)が顔を見せ、レオ・マクギャリー主席補佐官をメチャクチャに振り回すくだりは実に楽しい。 ここに収録されている各エピソードは、感傷的な音楽と大統領府に対する過剰なまでの敬意が玉にキズだが、ストーリーとセリフは第一級の出来ばえ。ウィットに富んだスタッカートや堂々たる重アクセントが駆使され、まるで名作曲家の仕事ぶりさながらだ。政治的陰謀が急ピッチで繰り広げられ、正義を行なわんとする立派な人々は報われることの少ない努力を続ける。『ザ・ホワイトハウス』は、まさしく史上最高のテレビ・ドラマのひとつだ。(David Stubbs, Amazon.com) |
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| ユーザーレビュー |
【掛け合いの妙 (2007-07-04)】 日本でもアメリカでも「民主党」を名乗る政党はロクでもない事ばかりやるので
正直大嫌いなのだが、
このアメリカ合衆国の民主党政権を描いたドラマは掛け値なしに面白い
現実の民主党のイメージアップを狙ったプロパガンダとしか思えない
部分が散見されるのが玉に瑕だが、
(例えばセカンドシーズン〜サードシーズン劇中のバートレットの病歴隠蔽スキャンダルは
クリントンのセックススキャンダルを題材にしたものと思われるが、
クリントンのケースは違法献金というより大きなスキャンダルを潰すための物であり、
バートレットほどの誠実さも潔癖さも見られない)
主要登場人物から脇役に至るまで会話の掛け合いが素晴らしく、
上品なユーモアに満ちていて視聴者を飽きさせない
また日本語吹き替え声優の人選も絶妙で、
特に滑舌の悪さに負けず見事に専門用語満載の長台詞を言ってのける
(いささか棒読み気味なのも愛嬌だ)
吉田栄作は見事である |
【セカンドシーズンも良作 (2007-02-24)】 過去の回想や大統領の病歴詐称問題でより登場人物の内面を掘り下げる場面が増
え、ドラマ的にさらに深みを増してるセカンド・シーズン。
特筆すべきは日本語吹き替えのよさ、とりわけ声優チョイスのすばらしさ。「ア
リー・マイ・ラブ」もそうだがNHKの声優選択眼の素晴らしさに拍手。このドラ
マの最大のウリのひとつは皮肉と機知にとんだ機関銃のようなスピーディーな会話
のやり取り。適切な声優選択がこの特色を最大限に生かしていると感じる。R・ロ
ウの吹き替えを吉田栄作がやると聞いたときは正直??だったけど、実際聞いてみ
るとOK。サムとジョシュ、トビーとのかけあい漫才には違和感なし。他の登場人
物の声優さんもホントに適役ぞろいだと思う。某テレビ局の「美の巨人たち」での
ナレーションはバートレット大統領の美術うんちく講義だと思って聞いてるぐらい
だし。 |
【情熱のなすがままに一人の政治家の下に集ってくるシーンが感動的 (2007-02-17)】 シーズン1の最後がああいう終わり方なので、間髪いれず(我慢できず)
このシーズン2へ。
放送前の企画では「サム」が主人公であるという設定だったらしいこのドラマ
であるが、このシーズン2では大統領をはじめ主な登場人物がみんな個性を主張
し、それぞれがとても味わいあるキャラクターで楽しませてくれる。こんなに
多くの主役が成り立つとドラマというのもいままで見たことがない。
シーズン2の冒頭、それぞれのスタッフがバートレット政権に集った経緯が
示される。ここの部分がとて好きだ。損得ではなくて、情熱のなすがままに夢を
かけて一人の政治家のもとに集まってくる姿は、本当に感動的である。
シーズン1以上に完成度が高いこの作品。自信を持ってお勧めです。
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