| 姑獲鳥の夏 プレミアム・エディション [DVD] |
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定価:¥ 4,935 (税込み) 価格:¥ 3,911 (税込み) OFF:¥ 1,024円 ( 21 %)
メディア :DVD メーカー:ジェネオン エンタテインメント リリース:2005-11-25
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 1,900~ (税込み)
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| レビュー |
昭和20年代末の東京。雑司が谷にある大病院に奇妙な噂が。なんと院長の娘が20ケ月もの間妊娠、しかも娘の夫が忽然と姿を消したという。さらにこの病院で新生児が姿を消したり、元看護婦が謎の死を遂げたりも。これらすべての事件を古本屋の店主であり陰陽師でもある京極堂が解いていくことに……。 日本らしい伝説と禍々しさが作り上げた、なんともいえない不気味さ漂うミステリー。そこに実相寺昭雄監督らしいケレン味たっぷりの劇的演出(例えば歩いていく姿にピンスポットがあたったりする)が効果的に取り入れられ、まったりとした情緒あふれる作品に仕上がっている。10代~20代の感性では古めかしく感じられるだろうが、往年の映画ファンには楽しい作品だ。また京極堂になりきった堤真一の演技も素晴らしい。(横森文) |
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| ユーザーレビュー |
【確かにつまらない。 (2008-12-10)】 みなさんの評価と同じです。
実相寺アングルのみケレン味があり
展開が平板。早々に駄作と気づいてしまう。
仕方なく最後まで観るが小さめのミニチュアの炎上は過去のものにも及ばず。
田中麗奈と知世のアップだけでは引っ張れず。
京極も自身をタレントとして売り込み過ぎ。 |
【そこまででは… (2008-01-22)】 個人的に映画『魍魎の匣』が気に入ったので、前作も見てみたいと思い、レンタルで見ました。
原作も読んでいますが、皆さんが言うほどそこまで悪くはないような…
確かに大げさな演出(雷やスポットライト)はちょっと残念な気もしましたが。
でも、長い原作をすっきりとまとめていると思いますよ。
怪しげな雰囲気は原作に忠実だったかと。
個人的にはキャストも好きですが… |
【原作ファン、映画好きとして (2008-01-01)】 脚本に関していいます。小説(特に長編)を脚色するやり方大きく分けて二つ方法があります。
A)原作の流れに沿って話を展開さし、省略可能な部分は省略する方法。
B)原作の構成、テーマを踏まえつつもオリジナル性を高め、映画と原作をある程度切り離す方法。
本作の脚本は、Aの方法を用いています。原作ファンとしては、Aの方法を好む人が多いのは無理ありませんが、やはりそれでは、映画として厚みのある作品にはならない。原作の複雑な構成、長さを考えて、Bの方法をとるべきだったのでは?と思います。本作のラスト(本格ミスれリー界に賛否両論を巻き起こした)死体はどこにいったのか?というトリックは、第一章で長々と語られる京極論があって成り立つもの、映画は確かに要点は押さえていますが、あれで原作を読んでない人が納得するとは思えない。「こんなのありか?」と思われるのがオチです。久遠寺家の過去も簡略化されては、久遠寺涼子の悲劇が伝わらない。
監督の映像的アプローチがよかっただけになんとも惜しい作品です。
よって、星の1つは監督に、もう1つは素晴しい俳優陣(個人的には木場を演じた宮迫博之氏中禅寺敦子を演じた田中麗奈氏がよかった)に捧げたいと思います。 |