| ハサミ男 [DVD] |
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定価:¥ 3,990 (税込み) 価格:¥ 3,197 (税込み) OFF:¥ 793円 ( 20 %)
メディア :DVD メーカー:東宝 リリース:2005-11-25
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 279~ (税込み)
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| レビュー |
第13回メフィスト賞を受賞した殊能将之のミステリ小説を『人魚伝説』などの鬼才・池田敏春監督のメガホンで映画化した野心作。美少女の喉に研ぎ上げられたハサミを突き刺す連続猟奇殺人鬼“ハサミ男”。しかしあるとき、ハサミ男の犯行をそっくり真似た手口で新たな殺人事件が起きてしまった。知夏(麻生久美子)と安永(豊川悦司)は、その犯人像を追い求めていくのだが……。 小説を読んだ方ならおわかりだろうが、原作は絶対に映画化不可能なトリックを用いているのだが、池田監督はその難関を大胆なアイデアで打破し、むしろ映像ならではの持ち味で新たな仕掛けを幾重にも張り巡らせている。猟奇的内容ながら抑えた演出も効果的。ロングショットを多用した画面も映画の醍醐味を堪能させてくれる。主人公ふたりと並行して警察側のドラマも描かれるが、こちらはキャスティングの妙もあって時にユーモラスで、全体の流れの中でよきアクセントにもなりえている。(増當竜也) |
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| ユーザーレビュー |
【駄.作 (2008-12-02)】 伝統的な日本のどっと構えた本格的ミステリー映画を期待したのだが。
例えるなら市川昆の犬神家のような画面にもストーリーにも奥行きのある映画を。
これはなんちゅーーーかマンガ。
ひらったいニ次元のストーリと画面。
役者も緊張感がなくコントを撮影してるノリ。
例えるならテレビドラマのトリック。
サウンドトラックも安っぽい。
まったく期待をはぐらかされてしまった。
まっオチがコントなんで監督もこれ以外にとりようがないのかな。 |
【本多俊之のジャジーなスコアも最高なサスペンス (2008-10-13)】 池田敏春監督が東宝の大看板で仕事をするなんて。にっかつロマンポルノや東映のXXシリーズなど、女優を綺麗に撮ることでは右に出る者がいない名匠が、今回も麻生久美子を艶っぽく撮りあげた。これが本作成功の最大要因だろう。また本多俊之のスコアも最高で、テンポよく物語を引っ張る。清楚でおしとやかなアソクミも好きだが、本作のように影があって、タバコを燻らす役柄もゾクゾクするほどの色気があるなあ。ネタバレ絶対禁止のストーリーなので、詳細は観てほしいが、途中で「ファイトクラブ」的オチがあるので、DVDだと見直したくなる。まあ、突然犯人として浮上する容疑者など、ちょっと「太陽にほえろ」のような展開がなくもないが、そう考えると最初のクレジットから作りが昭和テイストである。自由が丘や渋谷、銀座でロケーションしているのに、今っぽくないのも池田組らしいこだわりか。メイキングでも池田監督のカツドウ屋魂が爆裂しており、映画業界を目指す人は必見である。「警察なんて撮ったことねえからわかんないんだよなあ」とか言い放つ姿は豪快(笑)。上質なサスペンスなので、お勧めです。 |
【ミステリ映画? (2007-08-29)】 原作を読まずに映画を見ましたが、最初の30分で犯人や主人公の謎が解ってしまいました。映画好きの人には、また、このパターンと思わせるから、主人公の殺人への動機だけは丁寧に描いてほしかった。あれでは、あまりにも分からなすぎる。それでもカメラワークや、全体的にグレーな雰囲気は楽しめかたかも。レビューで辛い人も、原作は良いと書いているので、是非とも読んで見たいです。 |