| 風の歌を聴け [DVD] |
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定価:¥ 4,935 (税込み) 価格:¥ 4,242 (税込み) OFF:¥ 693円 ( 14 %)
メディア :DVD メーカー:ジェネオン エンタテインメント リリース:2005-09-22
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 3,780~ (税込み)
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| ユーザーレビュー |
【映像作家の個性が味わえます。 (2008-03-30)】 一言でいえば難しい映画、といえるでしょうか。フランス映画、ヌーベルバーグのように撮ってみようと考えたかどうかはわかりませんが、その雰囲気で、いかにもATG作品とも言える感じです。今の商業映画と比べると貧弱で雑な作り方に見えますが、仕掛けがない分、監督のアート志向と腕前が発揮されていると思います。大森一樹という映像作家を知るのに適した作品だと思います。カットのつなぎ方などに個性が出ていると思います。 |
【春樹と一樹−阪神間の青春 (2007-09-03)】 大森一樹の作品と言えば、「ヒポクラテスたち」を大方の人は挙げると思うが、私はプロ以降
の作品ではこの「風の歌を聴け」を第一に挙げたい。プロ以降と書いたのは、アマチュア時代に
「暗くなるまで待てない」という、とてつもない快作を学生仲間と撮っているからである。
村上ファンには顰蹙を買うであろうことを十分承知で、大森一樹は映画化したに違いない。
また村上春樹が映画化を許諾したのは、阪神間であっという間に通り過ぎてしまう街「芦屋」
に若い日の二人だけに通じ合った思い出があったからである。(大森一樹談)
鼠が住むレストランは、夙川に実在したクリスボンというレストランである。ローバーミニが転倒する
場所は、今は無き西宮球場前である。海縁に建つ「移情閣」の脇には、今は明石大橋が存在する。
真行寺君枝と小林薫のベッドシーンは、フランス映画のワンカットのようで私は大好きだ。
昔からラブシーンの演出が苦手であろうと推察される大森一樹の「一発逆転芸」である。
そもそも村上春樹小説を映画で見るなどというのは、どだい無理なのだ。
今は大衆娯楽作に甘んじている大森一樹が、村上春樹の小説&ヒカシュー「巻上公一」の音楽
という難しい題材にチャレンジした若き精神と室井滋発掘という快挙に星4つを贈りたい。
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【村上春樹ファンならがっかりします。 (2007-08-09)】 村上春樹の風の歌を聴けだとおもうと、がっかりします。「風の歌を聴け」ってこんなにつまんない話だっけ?と思うことでしょう。
といって、大森一樹ファンの人が見ても、面白くないです。「オレンジロード急行」を見た方が何十倍も面白い。大森一樹が村上春樹に遠慮している感じで、どう見ても成功作とは言えません。
当時の風俗を振り返る歴史的価値はあると思います(ただし、それなら「俺たちは天使だ」とか、「探偵物語」を見た方がよいと思われますが)。
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