| ミンボーの女 [DVD] |
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定価:¥ 4,935 (税込み) 価格:¥ 3,911 (税込み) OFF:¥ 1,024円 ( 21 %)
メディア :DVD メーカー:ジェネオン エンタテインメント リリース:2005-09-22
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 2,790~ (税込み)
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| ユーザーレビュー |
【実際にも役立つ勇気のマニュアル (2008-09-14)】 映画として最後までテンポよく飽きませんでした。俳優陣は、伊丹監督作品ではお馴染みの面々ですが、この映画ではこの映画の役をきっちりとこなしていて、役者としての力量の高さを感じさせます。そして、暴力団の実態、対応方法、これは、娯楽作品というより、実際に役立ちます。現実の暴力団の云いそうなこと、論理、手法、これらの描写に関してはとてもリアルで、暴力団対策マニュアルとして十分に実用に耐えると確信します。勇気のマニュアルです。 |
【すごくおもしろい (2008-07-31)】 伊丹十三監督は独特の世界観を持っており本作品ではそれが色濃く現れています。
ホテルにやってきたヤクザに慌てふためく従業員、オーナーたちがそこからある女(いつもの彼女ですw)の助言のもとに降りかかる数々の問題に立ち向かっていくというストーリー、展開にもスピード感があり最初から最後まで一気に観れます。
あと食事をするシーンの中尾彬氏の演技がとてもうまく迫力とともにインパクトその雰囲気がリアルに伝わってきて、全体的なキャスティングとともに最高傑作のひとつだと感じます。 |
【強い正義感に心打たれるエンターテイメント (2008-03-10)】 民事介入暴力、略して民暴(ミンボー)。
簡単に言えば、ヤクザのゆすりやたかりがこれに含まれる。ヤクザと対決する
ミンボー専門の女性弁護士の活躍を描いた、痛快エンターテイメント作品だ。
監督は、『マルサの女』で有名な伊丹十三。
伊丹作品の特徴は、社会問題を鋭く切り取る着眼点と、それをエンターテイメント
として昇華させる演出にある。そして、取り上げるテーマが身近で、極めて日本的で
あることも大きな特徴だ。面白く見せようとするあまりに善と悪といった対立軸を
簡素化しすぎる嫌いはあるが、他の誰もが躊躇してきたテーマを取り上げ、勇気を
持って世の中に告発する姿勢は高く評価されるべきだろう。現に、伊丹監督に続く
社会派作品がほとんど現れてきていないのだから。そんな伊丹作品を代表する傑作が、
ミンボーの女である。
ヤクザ映画は数あれど、ヤクザの不条理さを徹底的に描き切り、恐怖におののく
一般市民の姿を世に知らしめた作品は少ないだろう。これでもかと言うくらい
ヤクザを悪者に描いているからこそ、ヤクザにひるむことなく、果敢に戦いを挑む
女性弁護士・井上まひるの姿はカッコイイ。最初はずぶの素人だったホテルマン
たちが、弁護士の助けもあって成長していく姿を見ていると非常に勇気づけられる。
伊丹監督の根底に流れているものは、強い“正義感”だと思う。それだけに、
井上まひるが放つキメのセリフには感動させられる。
「ヤクザの前ではみんな誇りを踏みにじられ、屈辱に耐えねばならない。私がヤクザを
許せないのはそこなの。人々を恐怖で支配し、人々に屈辱の人生を強いることなの―。」 |