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| 荒野の決闘 [DVD] |
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定価:¥ 4,179 (税込み) 価格:¥ 4,179 (税込み)
メディア :DVD メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント リリース:2005-06-03
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 1,000~ (税込み)
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| | ユーザーレビュー | 【泣くなジョン・フォード (2006-02-22)】 数多ある西部劇の中で個人的にはNO.1に位置づける名作中の名作。DISK 1には我々が知っている劇場公開版が収録されているが、問題は DISK 2。何が問題かというと、劇場公開前に試写でしか上映されなかった「試写版」が収録されているからだ。「試写版」は監督のフォードの意図に沿って編集されているのだが、当時の20世紀フォックスの大プロデューサーのD・F・ザナックが気に入らなかったために、何箇所かの撮りなおしと音声等の修正を命じられた(しかも撮り直しは別の監督によって行われている!)。具体的にどこを撮り直したかは観てのお楽しみとしておきたいが、ラストシーンは大いに味わいが異なる。どちらが好みかは人によって評価が分かれるであろう。ちなみ私は「試写版」を支持したい。
大監督のジョン・フォードといえども一介の雇われ監督である以上はプロデューサーには逆らえない。そしてザナックの修正命令は結果的に「試写版」をより魅力的にしているから正しい。そのことからあらためて当時のプロデューサーの眼力と権威を思い知るわけである。
DISK 1の副音声にはかつてTV放送された日本語吹き替えが、さらに DISK 2の副音声にはフォードの伝記作家とワイアット・アープの子孫の
解説が入っている。これって二粒で四度おいしいですね。私は常々
国内版のDVDは値段が高いとおもっていましたが、本作に関しては安すぎる、というのが実感です。 |
【西部劇の最高峰 (2005-10-20)】 西部劇に縁のなかった世代にも、(ガッツ石松以前から)OK牧場という単語は記憶している、超有名な作品。 伝説のガンマン、ワイアット・アープとドク・ホリディの間に流れる男の友情。クレメンタインへ子どものように心をときめかせる姿。クラントン一家とのOK牧場での死闘。そして、全てを包み込む雄大な西部の風景。 「クレメンタイン、あなたの名前が好きです」とだけ告げて、アープは町を去っていく。まるで中学生のような、もどかしすぎる愛の告白。邦題の「荒野の決闘」は、当時の西部劇ファンに対するウケを狙ってそうつけたのだろうか。 物語の主題は、原題(マイ・ダーリング・クレメンタイン)のほうにあることは、印象的なラストシーンが証明している。アープの人物像には、ジョン・フォード監督流の「男の原像」のようなものが投影されている。 有名な「オヤジ、恋をしたことあるか」「生涯男一人です」のセリフにも陳腐さはかけらもない。ことあるごとに店を滅茶苦茶にされるかわいそうな酒場の親父にも、西部の男の持つ矜持がある。まさに男の美学。 有名なOK牧場の決闘も、ガンガン打ち合うわけでもなく、わりとあっさりと決着がつく。アープがどれほど凄腕かというのが、ホリディへの誤解で生じた決闘シーンでわかるぐらい。動きよりも心理描写とカメラワークで緊張感を表現している。 カバーにもなっている、荒野を望みながら椅子に腰掛けるシーンに、開拓時代の西部に生きる孤独を感じて実によい。 |

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