| 世界の中心で、愛をさけぶ 完全予約限定生産DVD-BOX |
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定価:¥ 10,500 (税込み) 価格:¥ 8,667 (税込み) OFF:¥ 1,833円 ( 17 %)
メディア :DVD メーカー:東宝 リリース:2004-12-23
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 779~ (税込み)
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| レビュー |
ある日、朔太郎(大沢たかお)の婚約者・律子が突然書置きを残して失踪した。彼女の行き先が四国である事を知った朔太郎は、後を追いかける。四国は朔太郎の故郷でもあり、高校時代の初恋の思い出が眠る場所でもあった…。 片山恭一の大ベストセラー純愛小説を『GO』の行定勲監督のメガホンで映画化し大ヒットを記録した作品。ドラマの中心となるのは、高校2年の朔太郎(森山未来)と同級生アキ(長澤まさみ)との初々しくも哀しい初恋の顛末だが、映画化に際しては、さらに現代の設定をオリジナルで盛り込むことで、過去を乗り越えて未来を歩もうとする男女の姿をも感動的に捉えることに成功している。故・篠田昇の秀逸なキャメラ・ワーク、めいなCo.の繊細な音楽など、スタッフの力量も特筆事項。(的田也寸志) |
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| ユーザーレビュー |
【名作です (2008-09-20)】 この映画は作りが自然で、抑制が利いています。そこが良いところであり。まずいところでもある。そのあたりがテレビ版のほうが人気のあるところでしょう。亜紀が病気になるところまでは明るい表現で秀逸ですが、それから死亡するところまでの表現は、空港の場面を除いて、何とも中途半端。抑制を利かせたつもりか、表現しきれなかったのか。残念でならない。おそらく脚本の問題なのだろう。そのため大沢たかおの演技がいかしきれなくなってしまった。亜紀の生への渇望とその周辺でさまよう朔の心情をストレートに描くべきだ。これは小説ではなく映画ですから。それから最後のウルルでの場面、遠いところからでも、よく聞こえる小さい声で朔には「リツ子」と名前を呼んでほしかった。勝手に骨まこうとしたらだめでしょう。見ていただければ、解ってもらえると思います。それでもこの映画、名作です。 |
【人を愛するという事 (2008-03-19)】 心の底から愛した人を失った後、あなたはどうなりますか?
失ったことから立ち直り、心の片隅にだけ留める事が出来る人、
忘れられずにその人と共にある人。
どちらも間違いではなく、その人の真実なのだと思います。
この映画は愛した人をいつの間にか忘れてしまった自責の念に苛まれる主人公の
再生を描いたものだと思っています。
ドラマでは、忘れられずにその人と共にある主人公を描いたのだと思っていますが、
好対照の2つを見てこの普遍的なテーマに対してどう感じるかは人それぞれ。
ただ、人が人である限りいつの時代もこのテーマからは
逃れられないのだと思います。 |
【生と死、ノスタルジーの詰まった傑作 (2008-03-08)】 時流に乗って大ヒットとなった本作であるが、一時的ブームで終わる日本映画も多い。5年後に観たら、全く価値もなく忘れ去られる商業映画のなんと多いことか。しかし本作は5年はおろか、50年経っても色褪せない傑作だと思う。病気というファクターは特殊ではあるが、それ以外の生と死、ノスタルジー感は皆が通ってきた、あるいはこの先体験する道である。高校時代の甘酸っぱさと、乾いた都会での生活。現代の朔太郎にとっては別に不満がある生活ではなく、律子という婚約者もいる。でもそこに首をもたげる亜紀の存在。その清算のために故郷での足跡さがし。闘病ものや学園ものは数多あっても、そこから未来を生み出そうという希望のラストは本当に涙である。黄泉がえりの要素も泣ける。しげじいの言う「天国なんて、生き残った人が生み出したものだ」というセリフにも震えた。監督は自分とほぼ同年代なので、佐野元春や渡辺美里の挿入歌も心に響いたなぁ。傑作です。 |