| キング・アーサー ディレクターズ・カット版 [DVD] |
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定価:¥ 2,940 (税込み) 価格:¥ 2,321 (税込み) OFF:¥ 619円 ( 21 %)
メディア :DVD メーカー:ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント リリース:2005-01-21
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 240~ (税込み)
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| レビュー |
欧米では「英雄の原点」と語り継がれながら、その実体にはさまざまな説があるアーサー王の伝説を、ヒットメイカーのジェリー・ブラッカイマーが壮大なアクション・ロマンとして製作。西暦415年、ローマ帝国の支配下にあったブリテン(現在のイギリス)で、ローマ軍指揮官アーサーとその臣下である円卓の騎士たちが、ローマに帰るための最後の使命として貴族一家を救いに行く。しかし、独立を求めるブリテン人や、侵略者サクソン人との戦いは混迷を極めることに…。 監督のアントワン・フークワが『七人の侍』にオマージュを捧げたと言うように、戦闘シーンは黒澤映画を彷彿とさせ、その荘厳な迫力が見もの。凍った湖の上でのバトルは、息をのむ緊迫感だ。アーサーと、彼をブリテンに引き留めるヒロイン・グウィネヴィア、そして円卓の騎士のひとりランスロットの三角愛は、ブラッカイマー作品にしては意外なほど繊細に展開。むしろ壮絶な決意を強いられる各騎士の運命がドラマチックだろう。映画全体に風格が漂い、各シーンは見ごたえがあるだけに、アーサー役クライヴ・オーウェンの乏しいカリスマ性や、クライマックスの冗長な戦闘が残念。(斉藤博昭) |
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| ユーザーレビュー |
【この手の映画は・・。 (2008-08-26)】 この手の映画はなんてゆうのかね〜^^;アドベンチャー?歴史物?まあどっちでもいいやw
あなたはこの手の映画を見た事ありますか?あるなら絶対見て損はないと思います!!
私を信じなさいw
最後に一言!!眠くなってきたじょ〜>< |
【リアリズムとファンタジーのサジ加減の危うさよ (2008-07-26)】 アーサー王伝説のファンタジー的な表面を剥ぎ取り、歴史的リアリズムでもって再現しようとした映画だそうです。アーサーはブリテン島に派遣されたローマ帝国軍司令官で、ブリテン人とローマ人との混血児。騎士たちは徴兵されてブリテン島に送られたサルマート人だそうです。サルマート人というのは南ロシアの平原あたりにいたイラン系遊牧民族。確かにランスロット役の俳優さんなどイラン系に見えなくもない。エキゾチックで素敵な設定ではあります。全員が流暢な英語なので見ていて全然ピンと来ませんが。
『ラストサムライ』や『トロイ』と同系統です。しかし両者ともファンタジー色が強くて結構バカバカしかったのにも関わらずこちらよりずっと面白く鑑賞出来たのは、まさに堂々とバカバカしかったからではなかろうか。この映画には「史実」の衒いが強く、それで転んでいる印象がある。冒頭のバトルシーンから早くも萎えてしまいました。騎士たちの戦いぶりがまんま漫画なのです。重騎兵の装いで下馬してスーパーマンのように戦ったり(鎧で動けないだろ)。大将自ら真っ先に白兵戦してるし。
何より、脚本をどうにかしてくれ。何かというと、平等だ自由だと繰り返すアーサーに脱力しまくったのは私だけでしょうか。いっそのこと「民主主義万歳」も加えれば良かったんですよ。アメリカ人はバカなんですかね。あるいは観客を徹底的にバカにしているのか。「自由・平等」と騒げば観客はパブロフの犬のように感動するはずだとでも思っているのか。
ちなみに主演男優は有名な演技派のはずなのに何故か大根に見えました。キーラ・ナイトリーは眼力の強い良い女優さんです。風景が綺麗で、ビジュアル的に丹念なところは好印象です。
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【"ネオ"マッチョマン文化の到来 (2007-10-12)】 神話的要素を無視して「アーサーの死」を語る事など出来る訳が有りません。
そもそもアーサー王とは伝説の人物です。その彼を歴史書の中の乏しい記述に強引にあてがって描いても意味が有りません。
生半可に現代的で生半可に古典的なこの映画はいわばどの時代、どこの世界にも属する事のないでたらめの物語です。神々の参戦しないトロイ戦争、白鳥にならずにただただ死ぬヤマトタケル、人間の子のクーフリン、曳いてはサンポのないカレワラなどある筈が有りません。あり"得ない"のです。想像力の決定的に欠けた人々が作り上げた妄想としか思えません。
それと(言葉が悪くて済みません。)、この場を借りて敢えて言わせてもらいますが、最近のアクション映画ではもはやお約束となった、やけに露出の多い衣装をまとった女戦士の縦横無尽の暴れっぷりは現代の映画人の知性の低さを甚だしく際立たせているものであります。それは言うなればかつてのマッチョマン映画の男性の役割をそのまま女性に置き換えた"ネオ"マッチョマン文化と言えるでしょう。この映画も御多分に漏れず、グェネヴィアの名を借りたネオマッチョマンがその知性の低さを大暴走させております。こんな映画をしてエンターテイメントと声を大にして老若男女高らかに歌い上げるハリウッド並びにその他諸々の映画制作会社に未来はあるのでしょうか? |