| 嗤う伊右衛門 |
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定価:¥ 4,935 (税込み) 価格:¥ 4,242 (税込み) OFF:¥ 693円 ( 14 %)
メディア :DVD メーカー:角川エンタテインメント リリース:2004-07-23
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 856~ (税込み)
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| レビュー |
父親の切腹の介錯を命じられた伊右衛門(唐沢寿明)は、その後世捨て人のように生きていたが、ある日民谷家の婿養子の話が舞い込む。相手の女性・岩(小雪)は病で顔半分が醜くただれていたが、伊右衛門は構わず岩を深く愛した。しかし、ふたりの仲むつまじさを不愉快に思う筆頭与力の伊東(椎名桔平)の策略により、岩は家を出て行ってしまい…。 古典怪談『東海道四谷怪談』を京極夏彦が新解釈で再構築した同名小説を、世界的な舞台演出家で『青の炎』など映画監督作品もある蜷川幸雄が映画化した純愛怪談映画。恐怖色よりも人間の愛憎に主軸は置かれ、その中で悲劇的な結末を迎える男女の愛を狂おしいまでの悲しみと気高さをもって描いていく。主演ふたりの好演に注目を。(的田也寸志) |
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| ユーザーレビュー |
【考えて観る映画 (2007-09-03)】 四谷怪談を詳しく知らず、京極夏彦の本も数冊読んだだけで原作を読んだ事もなく、監督が蜷川さんだと言う予備知識もなく観た感想としては「ん?どうした?」と場面が替わる毎に思い、色々考えて観ないといけない映画だと思いました。映像は繊細さと妖艶さを現したんでしょうね。感が鈍いのか意味が解らなかった所もあり、言葉も小説で読むのは大丈夫なのですが、不慣れな言葉を早口で言われると…聞くのが難しかったです。他の方も書かれてて安心したのですが、所々胸を出す事がそんなに重要だったんですか?安い映画みたいで嫌です。原作を読みたいと思います。 |
【映画は映画で良いかと。 (2006-02-26)】 こちらの作品は唐沢寿明小雪出演で京極夏彦原作。加えて蜷川幸雄監督。それだけで少し雰囲気だけ想像。おまけにモチーフは四谷怪談。原作つきの実写に関して、原作を読んでいて良いことと悪いこと両方ある。先に映画を見てしまうとその役者のイメージや演技が浮かんでしまって文章から引き出される想像力を邪魔されるし原作から読むと、演者や演出者に自分の感じたイメージを押し付けたくなってそれとかけ離れていると批判したくなるものだと思う。とくに京極夏彦の作品はファンも多く、その表現から得る自分のイメージを大切にしている人が多い。今回私は原作を読まずにこの映画を見ることになったので唐沢寿明その人の抑えた演技。小雪に怖いくらいの美しさ。蜷川幸雄演出故の微妙なスプラッタ具合。それぞれに翻弄されました。 川での再会と別れのシーンから先、伊右衛門が正気を失っている様は言葉で説明せずとも十分伝わってきたし。ラストシーンの伊右衛門はその瞬間までずっといとおしく岩を抱きしめていて、幸せだったんだろうなと思うと涙が。少々表現がスプラッタなので、苦手な人は注意してください。文章で読むのと映像で見るのとまた違いますから。私はこの映画好きです。原作もこれから読んでみてそれはそれで楽しみます。 |
【がっかり (2005-09-11)】 正直な感想。。。一言 がっかり。。。です。蜷川・唐沢・小雪という面子をもってしても この程度の出来か。京極作品を実写で映像化するのは、相当難しいことなのでしょうね。原作のもつ、あの独特の世界観や雰囲気がどうにもこうにもかもし出せていない上、構成も申し訳ないが、下手っぴな印象。あの長い原作に監督や脚本家が翻弄されてしまっているのかね?蜷川さんのこの作品もこのザマだし、最近公開された実相寺監督の『姑獲鳥の夏』も堤幸彦監督の実写版『巷説百物語』もみ~んな駄作に終わっている。こうなったら思い切って京極作品を実写で撮る場合、海外で活躍している勢いのある監督に頼むべきでは?もしくはアニメにするべきかもね。もう京極作品の実写はこりごり。 |