| 十戒 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD] |
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定価:¥ 4,935 (税込み)
メディア :DVD メーカー:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン リリース:2004-07-23
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名匠セシル・B・デミル監督が、かつてサイレント映画時代に演出した旧約聖書劇『十誠』を巨額の製作費でリメイクしたスペクタクル史劇の超大作。今からおよそ3000年前のエジプト。ナイル川で拾われ、エジプト国王の王子として育てられたモーゼ(チャールトン・ヘストン)は、王の実子ラメシス(ユル・ブリンナー)の罠にはまり、砂漠に追放。しかし、やがて彼は神の啓示を受けて奴隷解放を決意し、彼らを連れてエジプト脱出を企てる。 製作準備に10年を費やしたというだけあって、作り手の神への想いが熱意となって、スケール豊かな映像娯楽芸術として見事定着。特に紅海が真っ二つに割れ、海底に道ができるクライマックスの特撮シーンは今なお語り草になっている。アカデミー賞特殊効果賞受賞。(的田也寸志) |
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| ユーザーレビュー |
【人類の最も偉大な指導者モーゼ (2007-08-21)】 本当の自由とはいったい何なのだろう?エジプトに隷属しそれが当たり前のこととなっていたヘブル人。圧政に苦しむヘブル人をモーゼが助け出す。何処へ?砂漠のまっただ中へ!エジプトに留まれば雨風をしのぐ家屋と食べるものは与えられる。それでもモーゼは同胞ヘブル人たちをエジプトから連れ出していく。自由のために、信仰のために。キリスト教徒の旧約聖書、ユダヤ教徒とイスラム教徒の教典に共通して登場する偉大な預言者モーゼ。天地創造の記録に続く「出エジプト記」が本作の原典なのである。そして、人類最初の律法とも言える「十戒」は現代社会においても充分に通用する倫理・道徳規範である。この映画に描かれているようないくつかの奇跡が無ければ、モーゼの偉業はありえなかっただろうことが!かる。これらの奇跡を行ったものはキャスティングすることさえ出来なかった神そのものであったに違いない。 |
【気宇壮大必見 (2006-02-21)】 セシル・デミル賞という長年映画界に貢献した役者さんに贈られる賞があるが、この監督がなぜ映画史に名を残したかがこの映画を見るとよくわかる。とにかくすべてが大きく、派手で、肉厚。セットも巨大なら、役者の演技も巨大、そして何より大きいのはそのテーマ。モーゼの一生を10年がかりで描くなど今の時代では考えられないことだ。そしてそれらすべてが実写だから驚く。かの有名な紅海の割れるシーンでは、海水のうねり感をだすため、ゼラチンを混ぜたそうな。黒澤が豪雨の重みを出すため、墨汁を混ぜたのを思い出す。家庭のキッチンでやるようなせこい作業がこのような超大作を支えているのだ。よく欧米の文化を知るには、聖書とマザーグースの理解が不可欠、などといわれるが、聖書の知識を映画で勉強するという目的でみてもいいし、大スペクタクルとして目を楽しませるのもいい。昔若いころに見た年代の皆さん、むすめむすこにみせて、度肝をぬいてやりましょう。
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【宗教のお話。 (2005-11-26)】 モーセの考えを受け入れなかった国の民が
次々に殺されていくシーンがありますが、
目的のためなら人を殺しても許されるという
考えは絶対に許されるものではありません。
紀元前の話ですから人権のどうこうというのは無いとは思いますが、
少なくとも一人一人に人権のある20世紀のアメリカにおいて
旧約聖書の内容を映画化する必要性はあったのでしょうか?
「汝、殺すべからず」とあるのに平気で人を殺している描写には
疑問が残りました。
が、この長尺さえ我慢できれば単純に娯楽映画として楽しめる内容です。 |