| スパイダーマンTM [DVD] |
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定価:¥ 2,625 (税込み)
メディア :DVD メーカー:ソニー・ピクチャーズエンタテイメント リリース:2004-06-23
ユーズド価格:¥ 150~ (税込み)
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| レビュー |
気弱な学生だったピーター・パーカー(トビー・マグワイア)は、ある日遺伝子操作された蜘蛛に噛まれたことから特殊能力を身につけるようになり、やがてその力を活かして密かに正義のために尽くそうとする。そんな折り、彼の友人ハリーの父ノーマン(ウィレム・デフォー)が化学実験の副作用で二重人格となり、邪悪な「グリーン・ゴブリン」と化してしまう…。 スーパーマン、バットマンと並ぶアメコミ・ヒーローを『死霊のはらわた』などで知られるサム・ライミ監督が完全映画化。幼なじみのヒロイン(キルスティン・ダンスト)を思う主人公の青春映画であり、わざわざスパイダーマンの衣装を自分で縫い、それに着替えて悪と戦うヒーローのコミカルな味わいが楽しいおとぼけ映画でもあり、現代のCG技術だからこそ成し遂げたスピーディなアクション巨編でもありと、娯楽映画の要素を過分なく詰め込んだ快作だ。蜘蛛の糸を使ってワイルドに摩天楼を飛び交う、スパイダーマンの美しさ!(的田也寸志) |
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| ユーザーレビュー |
【SPIが頑張った映画 (2008-05-02)】 この話はアメコミ「スパイダーマン」のとあるお話に忠実なストーリーだが、忠実過ぎて、逆に作品としての味気を無くしているのではないのだろうか? この作品のストーリーを楽しみたいと思ったら、この単品だけではなく、「3」までまとめて観ることをおすすめする。つまり、それだけ続編を意識した作品だったのだ。 ところで、最近のこの手の映画はVFXが売りだが、実はこの映画もソニー・ピクチャー・イメージワークス(以後SPIと呼ぶ)の社命を賭けた作品だったのである。 その証拠にSPIは今まで誰もやったことがない位の物理エフェクトをこなしている。 アカデミー賞受賞は逃したが、ノミネートされ、「2」に繋いだのだった。 |
【蜘蛛男誕生秘話 (2007-10-26)】 冴えない青年ピーターがスパイダーマンになるまでの過程が楽しめます。
通常では考えられない事に戸惑いながらも自信をつけていき、
自らの力を認識したあとの心理もよく伝わります。
叔父さんとの絡みやその後の展開とか、
シリーズでは1番心理描写が良くできてる作品だと思います。
個人的には叔父さんがあのようなことにならなければ、ピーターもヒーローとして生きなかっただろうし、いろんな意味でスパイダーマンの誕生だと感じました。ただ変な蜘蛛に刺されたからヒーロー誕生とかそんな安易な設定ではありませんでした。
シリーズを通して、いや、アメコミ映画の中ではこの「スパイダーマン」は1番のお薦めです。 |
【いかに苦悩するかそれが問題だ (2005-06-11)】 それなりにわくわくもさせられたし、面白かったですが、続編の哀しさか「前作以上に刺激的でなければマイナス」という観点からみれば、及第点ぎりぎりでしかなかったような。 心の恋人MJとはうまく行きそうで行かないじれったさはますます増しているのだが、どうもMJに強烈な共感を持てない私には余りプラスには働かなかった。 前作に続き「noblesse oblige」(高い身分に伴う道徳上の義務)がヒーローとしてのスパイダーマンを苦悶させる。いくら頑張って人を助けても新聞では悪党として扱われ、正当に評価されない。それなのにピーター個人の生活はスパイダーマンに侵食されてみるも無残なものだ。いっそスパイダーマンを止めてしまえば……とピーターの気持ちは揺れ動く。 ストーリーを重視すれば良しとするがアクションとすれば普通になってしまう。蜘蛛の糸を使った空中浮遊はまるでブランコのように弧を描き、自由自在に闊歩する。でもそれは前作でも充分味わえた。 多分それを越えるには強烈な敵グリーン・ゴブリンの再来を待つしかないように思える。憎悪の塊となって戦いを挑んでくる敵にスパイダーマンはどんな風に迎え撃つのか。 |