| パトリオット コレクターズ・エディション [DVD] |
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定価:¥ 2,625 (税込み)
メディア :DVD メーカー:ソニー・ピクチャーズエンタテイメント リリース:2004-06-23
ユーズド価格:¥ 782~ (税込み)
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| レビュー |
『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督、メル・ギブソン主演による、1770年代のアメリカ軍とイギリス軍の戦いを描いた、2時間半を超える戦争大作である。 かつてのフレンチ・インディアン戦争の英雄ベンジャミン・マーティンは、妻に先立たれ、今は7人の子供たちと穏やかで平穏な日々を送っていた。ところが戦争がはじまり、目の前で息子をイギリス軍に殺されてしまう。イギリス軍との戦いに乗り気でなかった彼だったが、怒りとともに再び戦うことを決意する。 映像が美しく、戦闘シーンは力強さとともに優美でさえもある。大作の得意なエメリッヒ監督は、多くの登場人物のエピソードに、悲しみとユーモアを交え、スケール感漂う一大叙事詩を作りあげた。ラストでアメリカ国旗を手に戦うメル・ギブソンの姿は、文句なくヒーローそのものだ。(星野つづり) |
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| ユーザーレビュー |
【ウォーゲーマー、ミニチュアゲーマーは必見 (2005-05-24)】 アメリカ独立戦争が舞台の映画。 まさにナポレオニック真っ盛りの時代。 そのスケールとディティールには圧倒される。 戦争物はシーン割やカメラワークで良くも悪くもなるが、この作品は十分合格点。 ストーリーの横軸はズバリ家族愛。 末っ子が「行かないで!」と訴える場面ではマジ泣きしそうになった。 ---------------------- ウォーハンマー風に言えば帝国軍(正規兵)vs帝国軍(民兵)。 隊列を組んだハンドガンナー達の一斉射撃、それを直立姿勢で受ける兵士達。 サイドチャージするピストラー騎兵。 ハンドウェポン+ピストル+狂乱+憎悪で6回ぐらいアタックするオヤジ。 アーミースタンダードの効果で戦意喪失をリロールする民兵。 ボーリング玉みたいなキャノン弾がバウンドしながら敵兵の首や膝下をもいでいく様はヨダレモンだぞ。 つーか主人公の次男坊がミニチュアのペイントしてるし。形見のそれを融かして弾丸の材料にするオヤジ。熱すぎるよ。 |
【メル・ギブ得意の世界 (2005-05-10)】 子供達と幸せに暮らす農夫ベンジャミンは、かつて戦争を体験し、イギリスとの戦いに熱くなる長男ガブリエルを押さえるが彼は押して参戦してしまう。戦いが始まり伝令係として家に立ち寄った所へ敵のイギリス兵が来て、長男を助けようとした次男が撃殺され、怒り狂ったベンジャミンは別人のように戦いの中に身を投じていく。アメリカの独立戦争において、紳士的な戦い方の中に、宿敵となるダビントン大佐の非情な冷酷さは際立ってすごい・・・ハリ・ポタでの悪役といいこの人なくしてメル・ギブの英雄ぶりもないだろう。また自身も7人の子持ちというメル・ギブのとそれぞれの反応を示す子供達の家族愛が泣かせる。戦いの中で長男ともより理解し合えたと思った途端、彼も殺され・・そこから真の独立のために立ち上がる姿は神々しい。「ブレイブハート」と似てるけど、やはりこういう雰囲気は彼でなくては。オーディションでこの長男役をゲットして一躍スターになったヒース・レジャーの演技にも注目。 |
【メル・ギブソンお得意の・・・ (2004-09-05)】 『ブレイブハート』や『ワンスアンドフォーエバー』同様、メル・ギブソンが好んで出演する大規模な戦争ヒューマンストーリーです。しかも意外なことに、これまで『インディペンデンスデイ』や『スターゲイト』などのSF映画を監督してきたローランド・エメリッヒの手による、アメリカ独立戦争を描いた歴史物の作品です。この映画、確かに面白いのですが、この映画の五年前に作られてアカデミー賞を受賞した『ブレイブハート』と比べるとやはり若干落ちるでしょう。 かつての戦争では英雄と呼ばれたものの、その後は平凡な農民として暮らしていた男が、英国軍に息子を殺されたことをきっかけに本人の意思とは逆に民兵を率いて戦争に参加し、英雄的な戦果を上げるというストーリーなのですが、個人的に見ていて一番印象に残ったのは、「自由」を求めて戦う黒人奴隷の民兵の姿です。この民兵が求めている自由は同じアメリカ軍の中でも白人の兵士が求めているイギリス支配からの自由ではなくて、本当に個人の、人としての自由なのです。「民兵として戦争に参加し、十二ヶ月戦った黒人奴隷には奴隷という身分からの開放と、毎月の給料を保証する。」この立て札を見たときから、この黒人の民兵は十二ヶ月経つのをまさに指折り数えながら戦います。 ラストシーンでアメリカの国旗を振りながら英国軍に突撃していくメル・ギブソンよりも、私にはこの民兵の方が印象に残りました。 |