| アトランティス [DVD] |
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定価:¥ 2,500 (税込み)
メディア :DVD メーカー:ジェネオン エンタテインメント リリース:2004-06-25
ユーズド価格:¥ 2,383~ (税込み)
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| レビュー |
| リュック・ベッソン監督による、世界的に人気を博した映画『グレート・ブルー』の姉妹編とも言えるのが『アトランティス』。言葉を介することなく目の前に繰り広げられる海の世界の驚異に思わず魅了される。ある批評家が「心ある人のファンタジア」と評したように、75分間の本ドキュメンタリーは「バラカ~地球と人類の詩~ 」や「コヤニスカッティ」と共にDVDの棚に並べられるにふさわしい、大海の野生生物たちへの賛歌である。仰々しい前置きを除けばナレーションが挿入される煩わしさもなく心地よい。音楽エリック・セラ、撮影はクリスチャン・ペトロン、ベッソンは世界中を巡り、フロリダのマナティ、バハマのイルカ、オーストラリアのホホジロザメ、セイシェルのウミヘビ、などなど驚異の生物たちの優美な姿をフィルムに収めた。ディズニーのクラシックアニメーションのようにテーマごとの「動き」に分かれているため(マリア・カラスの歌う「La Sonnambula」に合わせてゆったりと泳ぐイトマキエイの群れ、といった実に見事なシーンも)、輝かしい本作も、視覚的にはBBC制作の目玉シリーズ「The Blue Planet」を前に影が薄れる感は否めない。とはいえ、また別の楽しみ方もあろう。ドキュメンタリーというよりは瞑想の旅、とでも言うべき作品であり、あらゆる年齢層の鑑賞に堪えうる作品に仕上がっている。(Jeff Shannon, Amazon.com) |
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| ユーザーレビュー |
【静かに反省を強いられること (2007-05-26)】 他のレビュアーの方も おっしゃっている通り 部屋を真っ暗にして 観る事が この映画の正しい観方なのだと思う。
セリフや筋は存在せず ただ 海中の風景を 音楽だけで75分見せる映画だ。非常に挑戦的な映画と言えると思う。筋が無いわけであり 僕らも どこからどのように見えても良い。見て何を思うかも 観ているこちらの全くの自由だ。そう 感想は 人によって 全然違うものになるのだと思う。
21世紀になって 人類は漸く 地球という小さな星の環境を真面目に考えるようになってきたのだと思う。そんな動きの一つのはしりが 本作なのかもしれない。
美しい海は誰しも好きだ。但し どのくらい好きなのかということなのだと思う。「好き」の度合いが やや低かったのが 今までだったのかもしれない。そんな僕らに この映画は静かに反省を強いているのだと思う。 また この映画を美しいと感じることが出来る「感性」こそが 人類の希望の一つなのかもしれない。 |
【癒やしムービー。 (2006-11-09)】 夜、電気をおとした部屋でこの映画を見ていると、心が洗われます。壮大な大海原の映像美のまえでは、小さな悩みとかおもしろくない日頃の日常とか、どうでもよくなっちゃうんですね。癒やされたい方は、是非この映画をご覧になってみて下さい。本当にリラックスした楽な気持ちになれますよ。 |
【見事なまでの総合芸術 (2006-07-09)】 リュック・ベッソンが海をキャンパスとして描いた見事なまでのアート。
奇跡的な作品です。寸分の狂いもなく映像とシンクロしているエリック・セラ
の音楽。まるで天地創造の7日間を思わせる構成は生・死・そして再生の
イメージを色濃く与えています。まるで死神のようなサメ、暗闇から
天に昇るような見事なショット、最後に神の目線を思わせるヘリコプターショット
と言葉にならない程見事な総合芸術作品であると思います。
あ、エイをマリア・カラスにたとえた部分は監督のユーモアとマリア・カラス
への敬愛があるように感じました。
何度見ても飽きない大傑作です。 |