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花と蛇 [DVD]   

定価:¥ 5,460 (税込み)
価格:¥ 4,689 (税込み)
OFF:¥  771円  ( 14 %)

メディア :DVD
メーカー:東映
リリース:2004-06-21

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ユーズド価格:¥ 3,899~ (税込み)

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レビュー
   世界的なタンゴ・ダンサーの静子(杉本彩)は、実業家の夫・遠山(野村宏伸)の自分に対する心が遠のいていくことに不安を抱いていた。そんな折、静子に魅せられた政財界の黒幕・田代(石橋蓮司)の意を受け、暴力団組長の森田(遠藤憲一)は遠山を罠にかけて静子を拉致監禁する。そこは、セレブの人間を観客とする異様なSMショーの舞台でもあった…。
 『ヌードの夜』『GONIN』などの鬼才・石井隆監督が、団鬼六の同名SM小説に挑戦した意欲的問題作。もはや体当たりという言葉の域を超えた杉本彩の壮絶な演技と肢体が全編を圧倒する。そもそもS的イメージの強い彼女に、あえてM的役柄を強いらせていることで、その倒錯感はいやおうにも増していく。伊藤洋三郎扮するセーラー服を着たショーのピエロ男もおぞましいほど効果的に映える。とにもかくにも善人がひとりも出てこない究極のピカレスク映画。ただし、ヒロインが自分の運命を受け入れてショーが始まってからの描写は、そこに至るまでの精神的テンションの高さに比べると急にトーンダウンしてしまい、ちと肩透かしの感もある。安川午郎のタンゴを基調とした音楽も秀逸。(的田也寸志)


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ユーザーレビュー
格闘試合?!・・・難解な映画 (2007-08-13)】
美しい倒錯で難解な世界を期待して観ましたが、見事裏切られました。 苦しい、痛い、辛い、可哀相、・・でも強い、そして本当に綺麗。 杉本彩の完全勝利!! 絡み・・というより試合(それもかなり激しい一流格闘家同士の死闘) ・・一言で言えばそんな感想ですが、 作品としての見ごたえは充分、期待して良い映画です! (但しかなり疲れるので、簡単に映画を観たい時には不向き) 杉本彩さんは、TVでも、この映画の中でも、とても美しく好きですが、いつも全く色気が感じられない不思議な女優さんです。 この映画の中でも、身体も、顔も、表情も、ダンスも、縛られてよだれをたらしているシーンでさえ、最高に美しいのに、 全裸になっても全くいやらしさを感じさせないのは、さすがと言うべきか、残念と言うべきか・・ やはり、色気、いやらしさと言うのは、「ちょっと性格が悪そう」「ちょっと身持ちの悪い女性」 そして「媚び」あるいは「無垢」「計算してない隙」がないと成立しないのだろうか? 完璧な女性は性的にはそそられないのだろうか。 と考えさせられました。 撮影はかなり大変だったそうですし、本当に美しい全裸、見せきる潔さ、根性は素晴らしいですが、 どこかミスマッチのような残念感が残るので星四つ。 野村宏伸さんの演技はいつも同じで、今回も「虚勢をはっているが内心ビクビクしている青年」 しかし、そんな野村さんが出てくると、とてもホッとする不思議な存在感が印象的でした。 ものすごい状況の中で愛する家族(夫)に会えた時の安心感が出ていた気がします。 ストーリーについては「夢の話」として流してシーンづつを観た方が分かりやすいかもしれません。


バイオレンス映画 (2007-05-14)】
杉本彩の体を目当てに見たのだが、とんでもないことになった。 SM映画と思っていたのが、それもやや違う感じだ。 影の実力者である老人に目を付けられたボンボン社長(野村宏伸)の令夫人・静子(杉本彩)。 夫の裏切りで静子は想像もしない世界へと引きずりこまれることに・・。 杉本彩の体当たりの演技は鬼気迫るものがある。迫り来る死の恐怖と拷問の数々。 エロスどころかバイオレンスだ。果たしてボンボン社長は愛する妻を取り戻せたか? 大事なものは金では買えないのですね。 軽い気持ちで見始めたがすっかり引き込まれ、終いには縮み上がってしまいました。


縛りの世界を堪能したくて観たのだが・・・ (2006-08-26)】
杉本彩さんの美しさに未向さんの可愛らしさも加わり、キャストの選択は流石だと思わせてくれます。なにより司会進行役の伊藤洋三郎さんの怪しい演技がこの作品の中心映像となる「ショー」を大きく盛り上げてくれます。あの伊藤洋三郎さんの名演無しではこの作品の「ショー」は中途半端な演出で終わっていたでしょう。 が・・・この作品で描かれている縛りの世界は、少なくとも私の知る上での縛りの世界ではありません。 私も縛りは少なからず経験があります。でも・・・あれは只の拷問としか見れませんでした。団先生の作品にケチをつける訳ではありませんが、正直本当の縛りの世界ではないと私は思ってしまいました。 もし私が杉本さんや未向さんと一緒に同じ「ショー」に参加して同じように感じられるか・・・と聞かれたら迷わず「NO」と応えます。なぜならこの作品で行われている「ショー」の縛りには本来必要不可欠で、最も表現されなくてはいけない「愛と優しさ」が全く表現されていないからです。 もう一度言います。あれは拷問です。純粋な縛りの世界ではありません。完全に暴力的な欲望しか描かれていません。私が理解する縛りの世界の真髄を描いてくれていると石井監督に期待して観ただけにとても残念でした。最後に一言。(サド)が愛と優しさをもって、(マゾ)に真の快楽を与えるための究極の手段の一つが縛りの世界なのです。 決して「拷問」や「暴力」や「レイプ」の世界ではありません。これだけは断言させて下さい。






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