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キャバレー リバース・エディション [DVD]   

定価:¥ 2,940 (税込み)

メディア :DVD
メーカー:ハピネット・ピクチャーズ
リリース:2003-11-27

ユーズド価格:¥ 4,597~ (税込み)

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レビュー
   1929年から30年にかけてのドイツ、ナチスが台頭し始めてきたころのベルリンのキャバレーを舞台に繰り広げられる、さまざまな人間模様を描いたブロードウェイ・ミュージカル(初演は1966年)の名作を基に、名匠ボブ・フォシー監督が描くデカダン・ミュージカル映画の傑作。キャバレー歌手サリー(ライザ・ミネリ)の下宿に越してきたイギリス人青年ブライアン(マイケル・ヨーク)、ふたりの仲に介入していくバイセクシュアルの貴族(ヘルムート・グレーム)、そしてすべての登場人物と世相を操るかのように現れるキャバレーの司会者(ジョエル・グレイ)…。
   彼らの織り成すドラマと歌の数々から、やがてファシズムを支える要素が、政治への無関心そのものであることまで浮き彫りにされていく。アカデミー賞監督・主演女優(ライザ・ミネリ)・助演男優(ジョエル・グレイ)・撮影・美術監督・音響・編集・編曲の8部門を制覇。(的田也寸志)


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ユーザーレビュー
揺らめくガラスに映るモノ。それはもしかしたら私達の今なのかもしれない (2008-12-29)】
私が初めて1人で観に行った想い出の映画作品がこの『Cabaret』だった。今でもこの作品が色褪せていないのは、ボブ・フォッシーを始めとするスタッフがこの作品に込めた“時代への眼差し”がその後も生き続けているからだと思う。映画の冒頭でジョエル・グレイ扮するMCは“Willkommen”と歌い出し、ラストでは“Aufwiedersehen”で作品を締めくくる。“ようこそそキットカットクラブへ”との台詞には同時に、ようこそ1929年のベルリンへ、ようこそ嵐の前の時代へ、との想いが込められている。こうした街で2人の人物が出会い、そして別れを縦糸として綴り、2人の共同生活という小窓から見た時代の雰囲気を横糸として物語は進む。そこには次第にその姿を現し始めるナチスドイツによる凶暴性、その波に飲み込まれていく名もない普通の人々の日常、そして彼らもまたそのナチスドイツに抗うことなくその波の一部になってしまった恐ろしさ、をシニカルに描いている。つかの間の幸せを夢見るサリー(ライザ・ミネリ)が歌う“Maybe This Time”と“Cabaret”、そしてMCとして舞台まわしを演ずるジョエル・グレイが歌う“If You Could See Her”はこの作品のポイントをなす重要な曲目である。近年サム・メンデスによりリヴァイヴル上演された舞台では時代の傍観者的な意味合いのMCすらも否応なく戦火に巻き込まれていく姿を最後に描き出しているがこの作品では今夜も舞台に立つMCとサリーの姿、そしてガラスに揺らめくナチスドイツの鍵十字を映すことで終わる。最初に書いたMCの台詞“AUFWIEDERSEHEN”“FORGOTTEN”の2つの単語、“さよなら”“こんなこと忘れちゃえ”の意味がその時代に生きた人々のどうにもできない絶望感と虚脱感を感じさせる。渦巻きの外にいたはずの自分がいつの間にか渦巻きに巻き込まれ、取り返しの付かないことに気付いた時には既に手遅れだった、そうならないためにも1度は観て欲しい作品である。


コンキチ&ナターシャの絵本ナビ (2007-04-09)】
ミュージカル映画は大嫌いだけど、この映画だけは違う 会話の途中にいきなり歌いだしたりする、無理な演出が なく、キャバレーの舞台の上でのみ狂言回しとして歌われて キャバレー・世界をお金が回してる・バイバイ・マイ・リベル・ヘル どの歌も名曲だと思う、全体を覆う退廃的なムードとドイツを 舞台にユダヤ人とナチスを対比させキャバレーのガラスに歪んで 映る観客が,やがてドイツ兵に変わっていく場面を映して終わる。 なんと言ってもライザ・ミネリの下品なキャバレー歌手が魅力的だ 高校生まではこの映画のよさがわからなかったのに結婚して妻に 薦められもう一度見直すと虜になってしまった、コンキチ10ベストの 上位にランクされる名作です、時間のあるときのどうぞ


Liza is so glamour ! (2007-02-10)】
Judyがこの世を去ってから3年目でLizaはこの作品でオスカーを手にした。感激!! ステージでの歌と踊りではどうしてもJudyと比べてしまうが、歌い方はやはり母親譲りという感じだ。 でも、踊りに関してはLizaの方が観客を圧倒する魅力を持っている。 この映画は紛れもなく、LizaとJoel Grey(Emcee役)の映画だ。主演のMichael Yorkがなんとなく脇役に見えてしまう。 それにしても、ステージ・パフォーマンスだけでアカデミー助演男優賞を受賞したJoelは天才だね。 最後のLizaの「CABARET」をステージ一杯に披露するシーンだけでも一見の価値あり。最高!






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