| AIKI [DVD] |
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定価:¥ 5,040 (税込み) 価格:¥ 4,090 (税込み) OFF:¥ 950円 ( 19 %)
メディア :DVD メーカー:バップ リリース:2003-06-25
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 1,878~ (税込み)
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| レビュー |
ボクサーに打ち込んでいた太一(加藤晴彦)は交通事故で下半身付随となり、心がすさみ果てていくが、車椅子でも可能な合気柔術(AIKI)と出会い、再び人生の喜びを取り戻していく。 監督の天願大介は『無敵のハンディキャップ』なるドキュメンタリー映画で身障者プロレスの世界を魅力的に描いていたが、今回も同様で、身障者であることを過剰に同情的な他作品とは一線を画した、あくまでも普通の青年の挫折と再生をさわやかな熱血奮闘エンタテインメント映画として見事に描ききっている。加藤の好演はもちろんだが、フーテン娘役のともさかりえや、達観した身障者ライフを伝授する日野正平、そして何といっても主人公にAIKIを伝授する石橋凌の飾らない演技と存在感が秀逸。驚異的なAIKIの技の数々も素晴らしいダイナミズムを発露している。(的田也寸志) |
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| ユーザーレビュー |
【テーマは重いが、最後はスカッとする良作 (2008-09-07)】 本作は日活90周年記念作品である。思い返せばその10年前、同社80周年記念作として華々しく公開された「落陽」が「デビルマン」もびっくりの大怪作であったことを思えば、奇跡のような出来栄えではないか!テーマは重い。交通事故で障害者となった主人公が、ドン底から立ち直るまでの過程では、糞尿処理から性の問題までが赤裸々に語られる。R18ではないため、ともさかりえと加藤晴彦のラブシーンはかなりつらいものがあったが、ここを除けば良くできた作品だと思う。合気柔術はまさに「剛を柔で制す」典型だ。だから車椅子でも十分成し得る。これが作り話ではないことは、エンドクレジットやメイキングで実在の人物を紹介することで証明されている。加藤晴彦は苦労して自由の利かない演技をマスターしており、ウソっぽくない。またともさかのやさぐれぶりや石橋凌のカッコ良さも観ていてスカッとする。感涙よりも気持ち良い拍手で終われる作風もよい。カメオの佐野史郎の登場の仕方も爆笑だった。おすすめです。 |
【面白さ“バイバイヤ” (2008-01-01)】 映画のエンドロールを見てびっくり仰天。体にふれた途端、大の男がばったばったと畳に転げ回る“合気の達人”平石師範が実在の人物であったというのはともかく、なんと車椅子の合気道青年・太一(加藤晴彦)にもモデルが実在したのだ。
天願大介監督がデンマークの車椅子の黒帯オーレ・キングストン・イェンセン氏と出会って、10年の歳月をかけてねりあげた脚本の出来はかなり完成度が高い。さすらいのギャンブラー・サマ子(ともさかりえ)とのシークエンスが時間の関係もあり何とも中途半端に終わってしまった感は否めないが、映画前半あえて太一の闘病生活をじっくり描いたために、自暴自棄に陥っていた太一が“合気”に出会ってからの後半が非常に引き締まった展開になっている。
“合気”とは相手を受け入れることと言ってはおきながら、いまいち盛り上がりに欠けた太一vs偽ラオウ(?)シーンに加え、『カラテキッド』を思わせる極悪“ブラック”軍団と平石師範(石橋凌)のバトルシーンを最後に追加したセンスがなかなかのものである。劇中けっこうなシモネタ(バイバイヤには笑った)が登場するのも自分好みである。軟派の作品が多いこのご時世に、こういう硬派な映画をたまに見ると非常にすがすがしい気分になるのは年齢のせいか。
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【R指定でもいいんじゃないですか? (2007-12-17)】 障害者の「性欲」という観点からの性表現をちゃんと観てもらうためにもR指定付きがベストだったんじゃないかなとおもいます。そのあたりの表現手法が茶化した感じになっているのがこの映画の評価をおとしています。
あとはいいだけに残念です。まー興行と言う意味からすれば、指定付きはなかなかし難いということもわからないではないですが・・・
石橋凌がイイ演技をしています。
合気道は欧州や欧米で大人気だそうで、生誕地の日本では打撃系の格闘技の人気が高過ぎて陰をひそめてますが、格闘技としても至上最強の部類に入るでしょう。
これから人気が上がることをこの映画に託せるかどうか・・・ |