| ボウリング・フォー・コロンバイン [DVD] |
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定価:¥ 4,935 (税込み) 価格:¥ 4,343 (税込み) OFF:¥ 592円 ( 12 %)
メディア :DVD メーカー:ジェネオン エンタテインメント リリース:2003-08-27
発送可能時期など: 通常2~5週間以内に発送
ユーズド価格:¥ 1,240~ (税込み)
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| レビュー |
| マイケル・ムーアが、『ロジャー&ミー』や『ザ・ビッグ・ワン』でやったように、アポなし突撃取材で挑んだ優れたドキュメンタリー映画。今回のターゲットは「銃規制」。この主題をとりまくあらゆる論争を巧みに展開、それらの論争を打ち負かしていくが、「他の民主主義国家に比べて、どうしてアメリカ人は互いを殺しあうのか?」という問題の答えはなかなか見つからない。コロンバイン高校銃乱射事件や、ムーアの地元ミシガン州フリントで起きた6歳児の発砲事件にフォーカスを当て、探求は進む。コロンバイン高校銃乱射事件を引き起こした生徒が銃を購入した大手ディスカウントストアのKマート本社に乗り込んだり、全米ライフル協会(NRA)会長、チャールトン・へストンの自宅を訪問、アメリカ国内での銃規制に反対する人々や組織に説明責任を求める。ムーアの切り口には、ユーモアと感情があり、ただの熱血漢で終わっていない。ムーアは、犯罪のはびこる世の中において、真に良識のある発言者となりつつある。(Bret Fetzer, Amazon.com) |
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| ユーザーレビュー |
【ずっと見ないでいた自分に後悔 (2008-08-19)】 見てよかったと思う作品だった。自分の中で考えても仕方ない、と考えるのをあきらめた部分を取り上げた作品だったように思う。
ただ残念なのは面白おかしく作られたフィクションなら思い切り笑えるのに、冗談だといいたくなるような、ばかばかしい現実が舞台だっていうことだ。
「殺人事件を犯した少年たちが事件直前までボーリングをやっていたのに、そのボーリングが犯罪にかかわっているとみなされないのはなぜだろう?」
強烈な皮肉だ。
銃の規制問題を主軸におきながらも、関連して、報道や政治の問題について次々ととりあげているので、無知な私は圧倒されるばかり。
高校生にも見せたいと思った。きっと私と似たり寄ったりの生活をしているんだから、自分の常識を疑うってこともたまには必要かもね。
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【世界が平和になると困る (2008-02-10)】 ひとつ確実に言える事は、
世界が平和になると困る人たちが多数存在するということである。
これがこの世界の現実である。
「9.11」のおかげで儲かって儲かって仕方がないという人たちがいるということである。
”Pay it forward”で語られたとおり、この世はクソであり、私たちはクソまみれである。
行き着くところまで行くしかない。
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【米国における「偽善の連鎖」 (2007-12-24)】 貧困、人種の多様さや銃の普及率は他国と同様でも、銃による
殺人事件数がなぜが突出している米国。その謎に鋭く迫った
ドキュメンタリー作品。
建前では「自由と安全」などと謳いつつ、実態は、武器の製造
販売を主業とする軍需産業、その軍需産業主導で大量の票を
もらう政治家、犯罪を殊更に派手にとりあげ、不安をあおること
で視聴率を稼ぐメディアという、米国「支配層」の、言わば
「偽善の連鎖」が問題の本質にあることがよく伝わってくる。
米国のこういった「建前と本音の使い分け」は、第二次世界
大戦中の日本への原爆投下など、歴史的にみても枚挙に暇が
ないが、ここでもまた同じ構図となっている。
戦時中の日本、現在のイラクなど、外国に対してのみならず、
自国に対しても同じ偽善を展開する米国。米国の影の部分の
恐ろしさを改めて感じさせる作品でした。
気楽に楽しめる内容ではありませんが、そういった米国の問題
を見聞したい方にはお薦めします。 |